Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2022年 09月
«
»
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

『歴女るの!』第33話で三国ネタ(2015年9月13日)


  • 2015年9月16日(水) 06:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,258
マンガ ※関連記事 軍師×彼女 連載サイト変更(2014年11月19日)

上記関連記事にあるように、サイト「講談社新雑誌研究所」で連載していた洋介犬(ようすけん)/著『軍師×彼女』が2015年1月19日で「第一部・完」になったんだけど、同じく歴史ネタマンガは依然、連載中だ。それはWEBコミックマガジン『GANMA!』で2014年4月27日から連載開始の洋介犬/著『歴女るの!』だ。当時並行して連載していた『軍師×彼女』とネタかぶりを考慮してか、三国ネタはほとんどなく日本史(というより歴史ファンに人気のある時代)中心のネタづくりで続いている。

・GANMA!(ガンマ)
http://ganma.jp/

・歴女るの! - GANMA!(ガンマ)
http://ganma.jp/rekijoruno

・歴女るの! - 【第33話】 - GANMA!(ガンマ)
http://ganma.jp/rekijoruno/230

・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」
http://yohsuken.seesaa.net/
※著者ブログ

・「歴女るの!」第33話更新!
http://yohsuken.seesaa.net/article/425982579.html

それで今回、紹介したのはその第33話、2015年9月13日配信分で三国ネタがでたからだ。あまり書くとネタバレになるので端的に書くと、それは「苦肉の策」、そう『三国志演義』第四十六回「用奇謀孔明借箭、献密計黄蓋受刑」からのネタ。敵(曹操軍)を欺くために計略上の演出として敢えて黄蓋が刑を受け、偽りの投降で敵を欺くという話の流れで、その計略のこと。

※関連記事 故事成語で学ぶ 三国志(2013年10月22日-11月26日)

上記関連記事と同じような誤解で、作中の人物が「苦肉の策」を『三国志演義』からではなく「三国志の故事やな」として、ご丁寧にコマ外に縦書きで「※起源については諸説あります」とあるが、後者も含め、読みの理屈としては、そういう作中の誤った発言は登場人物のリアリティとしては適切な描写と言えるんだろうね、実際、上記関連記事も含めそういう誤解が流布している訳だし。

ちなみに個人的には『軍師×彼女』のような展開も好きなんだけど、それだと下記関連記事で追記したように「展開を三国に近付ければ近付けるほど、作中での『三国志』自体の扱いは透明化せざるを得なくなってしまうな(不透明だと『三国志』が予言書みたくなるので)」なので、同じ学園ものでもこういった歴史ネタとしてマンガで消化しやすい三国ネタも見続けていたいという願望もある。

※関連記事 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)

ちなみに下記関連記事にあるように、個人的にマスコミ主導の言葉「歴女」は好きにはなれないが、このマンガ作品は面白いね。

※関連記事 新語・流行語“歴女”の杏「有り難き幸せ!」(SANSPO.COM)

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://cte.main.jp/newsch/trackback.php/3617
表示形式
コメント投稿

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。