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三国志演義の人間模様(2015年4月25日-9月26日)


教育機関 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=12#249

有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。

・毎日文化センター | 大阪・梅田と神戸で開講しているカルチャースクールのご案内です
http://www.maibun.co.jp/

・三国志演義の人間模様 | 毎日文化センター
http://www.maibun.co.jp/wp/?p=9295

上記のサイトの上記ページによると、大阪府大阪市北区梅田の毎日文化センター・大阪にて2015年4月25日土曜日から9月26日土曜日まで毎月第4土曜日の13時から14時30分まで、常設講座「三国志演義の人間模様」全6回が開講するという。講師は関西大学文学部教授の井上泰山先生。「【受講料】6カ月13,610円」とのこと。講師、場所、タイトルから見るに、下記関連記事で触れた講座に似ていて、むしろその続編的なものかもしれないね。

※関連記事 三国志演義へのパスポート(2014年10月25日-2015年3月28日)

講座の各回内容を前述のページから下記へ引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1回(4月25日)
400年続いた漢王朝も朝廷内部の権力闘争を機に存亡の危機に直面。再興を誓い「桃園」で「結義」する劉備・関羽・張飛。三国鼎立時代に劉備の補佐役として数々の功績を残した諸葛孔明。初回は『演義』の全体像を紹介し、孔明の目に映った蜀の人物像を探ります。

第2回(5月23日)
孫堅・孫策・孫権と親子三代にわたって江東の地を治めた呉の国も、北から攻め寄せる曹操の圧力に耐えきれず、蜀の国との連合を模索。劉備の意を受けた孔明は単独で呉の国に乗り込み、蜀との軍事同盟に漕ぎ着ける。孔明の目を通して見た孫権と周瑜の姿を紹介します。

第3回(6月27日)
朝廷内部の権力闘争を機に暗躍する董卓暗殺に失敗して逃亡する曹操。叔父殺害以来「奸雄」としてのイメージを負わされた曹操は、後に劉備集団と鋭く対立し,関羽を捕虜にして団結の弱体化を画策。曹操の実力と性格を見抜いていた孔明は事態にいかに対処したのか。

第4回(7月25日)
蜀の軍師として数々の功績を残した孔明。陳寿が書き残した歴史書に見える孔明の姿を探るとともに,『演義』の作者がそれをいかに利用し潤色を加えていったか、有名な「赤壁の戦い」「泣いて馬謖を斬る」などの具体的な名場面を紹介しながら詳しく解説します。

第5回(8月22日)
漢王朝再興の夢を果たすことなく,道半ばにして死去した劉備。蜀の将来を託された孔明は劉禅を扶けて奮闘するが、結局天命に見放され、五丈原で最期を迎える。終盤の見せ場の一つである孔明最期の場面を分析し、死の契機となった魏延の役割について考えます。

第6回(9月26日)
『演義』の中で魔術師的な性格を付与された孔明は、様々な場面でスーパーマン的な活躍を見せます。その力は死後もなお健在で、宿敵司馬懿をも震え上がらせます。孔明一世一代の大勝負「死せる孔明、生ける仲達を走らす」の場面を紹介し,孔明の底力に迫ります。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※5/6追記。前述の毎日文化センターの講座ページにアクセスするとページ自体消えているので、もしかしたら中止になっているかもしれない。参加を考えている方は毎日文化センターへ要問い合わせで。

※追記 アニたま三国志 まよなかもじゃまみれだよ~(2015年9月26日公開録音)

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