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卑弥呼 1話2話(『まんが日本史』9、10回1992年6月1日?-15日)
上記関連記事と同様、2015年3月21日土曜日は朝から国立国会図書館に籠もって、午後に下記関連記事の「(仮)三国志街道の集い」に参加しようとしていて、青春18きっぷの期間内だったので、前日の20日金曜日にできるだけ東京に、近付き東海道沿線のどこかで一泊して臨むつもりだった。
※関連記事
(仮)三国志街道の集い(2015年3月21日)
ところが計画を立てて掛川駅近くのビジネスホテルも予約した後、よくよく考えたら21日は春分の日で国立国会図書館は休みということに気付き、急遽予定を変更する。まず代々木駅近くの高速バス乗り場で次に来るときの帰りの高速バスチケットを購入し、そのまま中央線で御茶ノ水駅へ。そこから歩いて神田神保町へ行く。まず内山書店に足を運んだが、開店時間じゃなかった。今、下記サイトを見ると休業日だったようだね。
・内山書店
http://www.uchiyama-shoten.co.jp/
それで予定通り、下記サイトの東方書店へ行く。
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/
・中国学志 坎号(第29号)【中国・本の情報館】東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009643&bookType=jp
まず学術雑誌のコーナーにいくとすぐに目に付いたのが「曹丕、曹植」の文字。上記ページにある、大阪市立大学中国学会より2014年12月に出版の『中国学志』坎号(第29号)(ISSN0913-3151)所収の田婧「曹丕、曹植の詩文における押韻状況について―附:二曹韻譜」だ。その雑誌自体は2000円とのこと。
・市大中国学会 - 大阪市立大学大学院文学研究科・文学部
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/chn/
その論文はデータからの切り口のせいか、横書きだった。
<続く>
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曹植の「罪」とことば(2016年3月)
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