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『エレ片のコント太郎』2015年2月8日分


  • 2015年2月 8日(日) 16:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,901
ラジオ ※関連記事 『エレ片のコント太郎』2015年1月25日分

 上記関連記事の流れ。
 毎週土曜日深夜25時(つまり日曜日1時)に2時間枠でTBSラジオで下記のようにラジオ番組『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』がある。上記関連記事では書いてなかったが改めて書くと「エレ片」はエレキコミック(やついいちろうさん、今立進さん)とラーメンズの片桐仁さんのこと。

・JUNKサタデー エレ片のコント太郎
http://www.tbsradio.jp/elekata/

※新規関連記事 メモ:中国のオタクの皆さんは日本のマンガやアニメをどう楽しんでるのか?(アフター6ジャンクション2019年8月6日)

 普通にラジオで聴く以外に下記のサイトを通じても聴けるが、基本的に関東圏でしか聴けない。ちなみに下記のサイトの有料サービスである「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」では関東圏以外からも聴けるらしいのだけどね。

・radiko.jp
http://radiko.jp/

 手元にラジオはなかったものの、後述するように、2015年2月7日土曜日に関東に行く機会があって、前述の番組の時間帯、ネットにつなぐ環境だったため冒頭で掲げた関連記事同様、聴いてみようと思っていた。ところが(無意識に)すっかりその時間を睡眠に当ててしまったため、内容が判らないでいたが、下記URL先にあるようにツイッターのハッシュタグでタイムラインを追うと、間に三国志そのものの話題を挟みつつ、40分程度は「三国志フェス2015水魚の交わり」の話題だったとのこと。

・#elekataに関するツイート
http://twitter.com/hashtag/elekata?f=realtime&src=hash
※いつもハッシュタグを使うのとツイッター内で検索するのとどう違うのか?と尋ねられ応えに窮していたのだけど、ツイートに必ずしもその検索語句が含まれる訳ではないので、つまりこうやってタイムラインを見るときだね。

・三国志フェス2015水魚の交わり 後援:中国大使館文化部他
http://3fes.sangokushi-forum.com/2015/
三国志フェス2015 水魚の交わり

※関連記事 三国志フェス2015 水魚の交わり 予習リンク集

 全部が全部、三国の話題でないため、次の日に下記の自分のツイッター・アカウントで、リツイートし、ピックアップしていた。内容を大まかに言うと、三国志フェス史とも言うべき話題から脱線して黄巾党の話になり、三国志フェス史に戻ってきて横浜での開催話、続いて「第2回 エンペラー・オブ・お笑い三国志」の話題、やついさんの演目内での企画である好きな男ランキングの話という流れだ。

・清岡美津夫 (okakiyo92) on Twitter
http://twitter.com/okakiyo92

 一応、下記サイトの下記ページにあるように、聴き逃しても下記サイトの下記番組ページにあるように有料(1回分300円、クレジットカード決済)で聴くことができる(ほぼ関係ない話だが、前述のradiko.jpとこのらじこんは音が似ていて紛らわしい。)。

・-らじこん- ラジオ局やコンテンツプロバイダー制作の音声コンテンツ配信サイト
http://www.radi-con.com/

・-らじこん- JUNKサタデー エレ片のコント太郎
http://www.radi-con.com/program/50

 しかし120分番組のうち今回の「シャチといわし・・の話」は32分57秒しかなく、それを聴いた人の話によると(まぁそれが誰かは面白いのでバラすと番組中話題に挙がっていたUSHISUKE(うしすけ)さんな訳なんだけど)、「第2回 エンペラー・オブ・お笑い三国志」の話題、やついさんの演目内での企画である好きな男ランキングの話はさっくっと収録されてないそうだ。タイトルのシャチといわしは「三国志」を魚で喩えるという無茶ぶりにやついさんが応えたという話から来ているのだろう。

・百年日記
http://ameblo.jp/100nen/
※エレキコミックやついいちろうさんのブログ

 さすがに三国志フェスの前身に当たる「勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京」については触れられなかったと思われ。

※関連記事 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)

 ちなみに翌月曜日配信のポッドキャストでは珍しく本編に続いての三国志フェスの話題がなかった。

※関連記事 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ


 それでどういう状況でそのラジオを聴いていたか…と今回は聴けなかったのだけど、前回同様、24時間前に戻る。もちろん少ししか三国と関係ない。
 2015年2月7日土曜日。4時に起きるつもりが5時40分に起きる。そこから朝食を食べて弁当を詰めていたら予定していた6時21分の市バスに間に合わないので、一本遅らせて6時41分のに乗ることにする。冒頭に掲げた関連記事のとき、つまり2週間前の出発時刻が正解なのかどうか確認できるとひそかに期待していた。
 7時に京都駅に到着する。意外と高速バス乗り場最寄りのバス停にいく市バスが30分以上ないので、あきらめて市営地下鉄でいく。260円と意外と高い。7時12分発。それまでネットにアクセスし、実行委員会で共有される「三国志フェス2015 水魚の交わり」の公式写真第2弾のダウンロードに挑戦する。KYOTO_WiFiを通じてだ。最近、部分的にゲストコードを入れなくても規約に同意するボタンをおすだけで
案の定、ゲストコード不要と要のリージョンに阻まれ手間取る

・KYOTO WiFi - 京都観光オフィシャルサイト 京都観光Navi
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/wifi/

 7時18分着。地上駅終点。対面で私鉄に乗り換えられる模様。ノートPCを開けつつ、ダウンロードの機会を伺う。東口のバス停でKYOTO_WiFiと繋がるようでそこのベンチで粘る。そうするとバスが来て、しばし停車していた。気付けば7時27分で、チケットを確認すると高速バスが36分発だったので、それに乗り込む。結局、ダウンロードは半分ぐらいまでしか達成できなかった。
 7時32分。高速バス乗り場最寄りのバス停に降りる。小走りで逆方向に走って道路をわたると二週間前の前回と違って待つ人が5人ぐらい居た。
 2階立てのバスの1階の席になぜかコンセントがついていてちゃんと使えて、お得感があった。9時40分まで 結局、三国志フェス2015のグループウェアの返信に費やす。サイトのファイル整理。これから向かう所では時間が限られているため、予めコピーをとるリストを作る。15時、新宿東口に到着する。
 東京メトロ丸ノ内線に乗り赤坂見附駅で降りて、永田町駅側まで歩き、国立国会図書館新館に到達する。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 大トロ倶楽部(1987年4月17日-1990年7月20日)

 今回の主な目的は上記関連記事で触れた『大トロ倶楽部』の三国関係の回のコピーだ。そこで追記したのと同じなんだけど、まず『大トロ倶楽部』がいつから『ファミコン通信』で連載開始をしたの既知の号から遡っていく。そうすると『大トロ倶楽部』の第1回目は『ファミコン通信』1987年5月1日(9)号4月17日発売だと判る。初回は『ファミリースタジアム』で勝負し、そこに利瀬戸竜(りせっと りゅう)が現れ、次の号で『ドラゴンクエスト』の要素を混ぜ、有利な流れに持っていく展開だ。
 それでSLG『三國志』の回は、『ファミコン通信』1987年9月14日(18)号8月21日発売の『大トロ倶楽部』第9面(pp.144-147)と次号分(pp.146-149)だ。それを見つけ端末に急ぎ、複写申込書をプリントアウトして一階下の窓口に向かい、急いで、申込書に書き込み、16時〆切の複写申込になんとか間に合う。
 この第9面第10面はいつも他のゲームを混ぜてチート的に勝つ利瀬戸竜だけど、この回では普通に番長に勝っている。

 なんとか目的を達成でき、図書館を後にする。17時7分、永田町駅から東京メトロ有楽町線に乗る。飯田駅で都営大江戸線に乗り換え。都庁前駅までいって、乗り換え、17時50分に新江古田駅に到着する。そこから歩いて、すいばらに行ったが閉まっていた。18時開店なので無理もないか。ちなみに2週間前にあった、大通りにある看板は今回も健在だったけど、その傍にあった豊玉ホールの看板の方が大きく目立っていた。
 ぼーと立っていたらオーナー&店長のアキラさん登場する。18時5分。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

マグロの煮物(左)、メインにマグロ浸け丼(中央)、サブにマグロ串2本(右)となり、さらにジンジャエールを2杯たのんでいたので、値段はそれぞれ200円、600円、100円×2本、250円×2→1500円となる。丼はサービスで赤身マグロ多めで山かけ(おろした山芋)してもらった。美味しい!
 20時14分に新江古田駅を発ち、東中野駅経由でJR中央線阿佐ヶ谷駅に向かう。パン屋のセールの360円セットを買う。そして2週間前と同じくスポーツバー「ミラニスタ」へ到達する。

・東京のスポーツバー ミラニスタ
http://www.milanista.info/

 2週間前と同じく、まるでさっきの食事のデザートだとばかりにコーヒーとクレームブリュレ300円を注文する。美味しい。
 前述したようにその一週間前がちょうど「三国志フェス2015 水魚の交わり」だったので、主に歴史好きの店員のコマツさんに話をしていたっけ。三国志フェス公式写真を見せたり、あからさまに赤黒縦縞のハデなミランのユニフォームを着たスタッフ(つまり清岡)の写真を見せたり、土産話をしていた。

・おもしろ三国志 (omosan) on Twitter
http://twitter.com/omosan

・Twitter / omosan: 夜の三国志フェスの画像を頂きもうした。ヴィ周郎の時の朕! ...
http://twitter.com/omosan/status/564016520116703232

 しばらくするとオーナーさんがご来店され、三国志フェスの話を切り出す。何かと思えば、オーナーさんの俳優養成所時代の知り合いが「三国志フェス2015 水魚の交わり」にスタッフとして参加されているとのことだけど、結局、誰か判らず。オーナーさんがスマホで、情報源のその方のFACEBOOKのページを見て下さると、正確には新潮劇院さん のブースでスタッフをされていたとのことだ。変なところで繋がっているもんだね。

・出演者情報
http://3fes.sangokushi-forum.com/2015/guest.html#shincyogekiin

 その後の話から放送時刻に至るまでの話はほぼ三国と関係なくなるので、別のサイトで詳しく書くので、今回はこのへんで切り上げる。

<三国と無関係な雑記に続く>

※新規関連記事 横山光輝『三国志』が大好き! (ケトルVOL.37 2017年6月14日)

※新規関連記事 “三国志好き芸人”が語る、その魅力と活かし方(歴史街道2019年1月号)

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