
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。
・敎団 (Vitalize3K) on Twitter
http://twitter.com/Vitalize3K
・Twitter / Vitalize3K: 【連載情報・拡散歓迎】白井式三国志の呼称でお馴染みの ...
http://twitter.com/Vitalize3K/status/513012836193165312
下記出版社サイトの下記雑誌サイトの下記ページによると、2014年9月22日月曜日より『WEBコミックトム』にて白井恵理子『STOP劉備くん!!リターンズ』の連載が始まった。第一回目は12ページ、四コママンガ22本の内容だ。次回の更新が2014年10月20日月曜日とのことで月一ペースの連載なんだろう。
・潮出版社 USIO
http://www.usio.co.jp/
・WEBコミックトム
http://www.usio.co.jp/html/comic_tom/
・STOP劉備くん!!リターンズ
http://www.usio.co.jp/html/stop_ryuubikun/
※関連記事
STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)
タイトルに「リターンズ」となっているのは上記関連記事で書いたように、メディアファクトリーのWebマンガ雑誌『コミックヒストリア』にて『STOP!劉備くん!』のタイトルで2011年3月24日まで連載されており、また今回の潮出版社でも『月刊コミックトムプラス』2001年7月号まで連載されていた(※後者はちゃんと確認していないので、タイトル共々、一度国立国会図書館で視認したいね)。また「リターンズ」のタイトルは下記関連記事にあるようにすでに2007年1月23日発売の単行本に使用されている。それより「!」がタイトルにおいてどの位置にくるかがポイントで、今回はそうなっているんだね。あと検索語句的にも間違えられやすいのは「劉備くん」(あるいは「玄徳くん」)は「くん」であって「君」でないことかな、下記の二番目の関連記事にあるように。
※関連記事
2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!
第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表
それで『WEBコミックトム』の方はいつ始まったのか掴みかねるんだけど(FACEBOOKでは2013年3月27日に「始動」となっている)、潮出版社のWebコミックは「USHIO WEB COMIC」としてあって、そこで堀訓康/画『三国志外伝』が2009年4月20日から2011年7月20日まで連載されていた
※関連記事
三国志外伝(2009年4月20日)
話を戻して今回の『STOP劉備くん!!リターンズ』だけど、旧作の再掲載ではなく、SNSを含むネットネタを皮切りにまさしく“今”を実感させる時事ネタが盛り込まれていて、それでいて懐かしさすら漂う安定感で、まごうことなき新作だった。こういったスタイルの三国マンガであれば、消費され尽くされることなくこれからも古典を題材とした新作を楽しめることだろうね。
※追記
横山光輝三国志(1991年10月18日-1992年9月25日)
※追記
王者の遊戯 最終回(2015年5月21日)
※追記
メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
※追記
三国恋戦記 ~江東の花嫁~(2015年10月15日-)
※追記
STOP劉備くん!!リターンズ 全話公開(2015年12月20日-2016年1月19日)
※追記
LINE クリエイターズスタンプ STOP劉備くん!!リターンズ!(2016年9月9日)
※新規関連記事
三国志漫画 原画展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2017年12月24日-2月27日)
※新規関連記事
STOP劉備くん!! リターンズ! 1巻(2018年2月20日)
※新規関連記事
STOP劉備くん!! リターンズ! 2巻(2018年4月20日)
※新規関連記事
STOP劉備くん!! リターンズ! 3巻(2018年6月20日)
※新規関連記事
マンガ図解三国志「武将」大百科(2016年8月3日)
※新規関連記事
白井式アンソロジー STOP劉備くん!白井式まつり(2018年9月17日)
※新規関連記事
筆記インタビュー 江森備(活字倶楽部2007年秋号 10月25日発売)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。