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三国志演義へのパスポート(2014年10月25日-2015年3月28日)


  • 2014年8月26日(火) 23:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,299
教育機関 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=9#232

有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。

・毎日文化センター | 大阪・梅田と神戸で開講しているカルチャースクールのご案内です
http://www.maibun.co.jp/

・三国志演義へのパスポート | 毎日文化センター
http://www.maibun.co.jp/wp/?p=9295

上記のサイトの上記ページによると、大阪府大阪市北区梅田の毎日文化センター・大阪にて2014年10月25日土曜日から2015年3月28日土曜日まで毎月第4土曜日の14時から15時30分まで、常設講座「三国志演義へのパスポート」全6回が開講するという。講師は関西大学文学部教授の井上泰山先生。「【受講料】6カ月13,610円」とのこと。タイトルから判断するに、場所や価格が違うものの、下記関連記事で触れた講座の井上先生担当分に似ていて、むしろそのマイナーチェンジ的なものかもしれないね。

※関連記事 三国志演義の世界を読み解く(2013年10月20日-2014年2月2日)

講座の各回内容を前述のページから下記へ引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①10/25 「歴史から小説へ~『三国志』と『三国志演義』~」
陳寿の『三国志』を基礎として成立した小説『三国志演義』は、七割が事実、三割が虚構であると言われています。歴史書であった『三国志』はその後いかなる経緯を経て小説になったのか。現存する資料を紹介しながら、小説『三国志演義』の成立過程を探ります。

②11/22 「『三国志演義』の英雄たち(1)~呂布の分析~」
後漢の末期には政権内部の腐敗が進んで政治が乱れ、その結果各地に「黄巾の乱」が起こり、政治の混乱に乗じて軍閥董卓が都に入り込み、呂布を従えて徐々に実権を握っていきます。小説『三国志演義』が呂布の性格と行動を詳細に描く理由について考えます。

③12/27 「『三国志演義』の英雄たち(2)~関羽と曹操~」
黄巾の乱鎮圧のために協力していた劉備と曹操は、互いに天下を取る野心を起こして反目し、関羽は一時的に曹操の捕虜になります。劉備に対してあくまでも忠誠を誓う関羽と、自らの陣営に引き込もうとする曹操。両者のかけひきは小説の中の大きな見せ場です。

④1/24 「『三国志演義』の英雄たち(3)~孔明の活躍~」
歴史書と小説の違いは、後者に於いて特定の人物の性格と行動が強調され色付けされるところにあります。「三顧の礼」で有名な孔明もそうした人物の一人です。小説の中で孔明の性格はどのように潤色されていくのか。具体的な活躍を通して孔明の性格を考えます。

⑤2/28 「海外に流出した『三国志演義』~スペインへの旅立ち~」
『三国志演義』は16世紀半ばに文字化され、その後様々な版本が刊行されます。その一部は当時アジアでキリスト教の布教活動に従事していた宣教師の手を介して西洋に運ばれ、500年の時を経て再び中国に里帰りしました。スペインに渡った小説の運命を辿ります。

⑥3/28 「もうひとつの『三国志演義』~関索の活躍~」
三国時代の英雄たちの物語は、小説『三国志演義』が成立する以前には主として講談によって民間で伝えられていました。元代の講談の台本である『三国志平話』や近年上海の郊外で発見された「説唱詞話」の台本を通して、小説になる以前の英雄たちの姿を探ります。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事 「ロザンの道案内しよッ!」で三国ネタ(2014年6月23日)

※追記 遊牧民からみる中国の歴史 三国志と遊牧民―─曹操配下の遊牧軍団(2014年11月27日)

※追記 三国志 入門講座(2015年2月18日-2015年3月25日)

※追記 三国志演義の人間模様(2015年4月25日-9月26日)

※追記 泊園古典講座 ~コース3 三国志を読む~(2016年11月7日-2017年1月23日)

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