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孫呉政権と国史『呉書』の編纂(2014年3月)


  • 2014年8月 9日(土) 23:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,651
研究 ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:8/9三国志納涼オフ会in東京2014(2014年8月9日)

 上記関連記事にあるオフ会は人数が揃わず催行されなかったんだけど、清岡は予定通り国立国会図書館へ赴く。大した効果は得られないだろうけど、そろそろ気持ちを三国志学会第九回京都大会へ持っていきたいためだ。

※関連記事 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日)

 メインの目的は横山光輝『三国志』の雑誌掲載時のページ数と単行本のページ数とが手元の記録でズレが生じていたため、両者を照合するためなんだけど、想定していたところにズレがなかったため、解決が先送りとなった。もう一つの目的は横山光輝『三国志』の雑誌掲載時の「第一部 完」を複写しようと思っていたが、どうやらその号は複写禁止だったためこちらも目的を果たせず終いだった。
 そんな消化不良の状況で閉館の17時前には図書館を出て、次の目的地を目指す。
 永田町駅から東京メトロ半蔵門線(押上行)に乗り神保町駅で降りA7出口から、すずらん通りを東に進む。お馴染みの東方書店に行く予定だったがその前、その手前の内山書店に寄る。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・内山書店
http://www.uchiyama-shoten.co.jp/

※新規関連記事 神保町ブックフリマ(2020年10月30日11月1日)

 結論から書くと、下記関連記事で触れたお目当ての雑誌は両店ともに置いてなかった。とりあえず地元の図書館で閲覧してみるか。

※関連記事 歴史評論 2014年5月号 3世紀の東アジア――卑弥呼と『三国志』の世紀(2014年5月10日)

 話を戻し、内山書店の文学のところで、『三國志研究』三号、六号、七号、八号を見かけ、歴史のところでもいつくか見られた。

※関連記事
 メモ:立正大学大崎キャンパスと大東文化大学板橋キャンパスの往復
 三國志研究第六号(2011年8月27日)
 三國志研究第七号(2012年9月1日)
 三國志研究第八号(2013年9月14日)

 その歴史のところに平積みで分厚い『明大アジア史論集』第18号「氣賀澤保規先生退休記念号」(2014年3月、3000円税別)があって、氣賀澤先生に関する記念号だから唐代の論考ばかりかと思いつつも気になって手に取っていた。

・明治大学アジア史専攻
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~asiashi/

・『明大アジア史論集』総目次
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~asiashi/ronshuu.html

 氣賀澤先生は愛宕元先生と同学年だっけ?

※関連記事 愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日)

 そこの目次で三国関連を見かける。菊地大「孫呉政権と国史『呉書』の編纂」という論考だ。三国志ニュースで著者名で検索すると下記関連記事が引っかかる。専攻は三国時代?

※関連記事 リンク:曹操と殊礼(2012年6月)

 あと三国には直接関係しないが鈴木直美「里耶秦簡にみえる「見戸」と「積戸」―秦代遷陵県下における戸数の手がかりとして―」、青木俊介「里耶秦簡の「続食文書」について」が個人的には気になっていた。

※関連記事 中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月)

※追記 地下からの贈り物(2014年6月)

※追記 秋葉†無双 ~ドキッ★otakuだらけの秋葉原120%活用ガイド~(2009年7月18日)

※追記 三國志研究第九号(2014年9月6日)

※新規関連記事 『華陽国志』の世界(東洋大学2017年9月30日)

※新規関連記事 東アジアにおける皇帝権力と国際秩序(2020年3月27日出版)

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