Jテレ スタイル(2014年3月25日)

※関連記事 Jテレ スタイル(2014年1月9日30日)

上記関連記事と同じく、番組表を見て気付いたこと。

・MY J:COM | MYJCOM テレビ番組・視聴情報、動画配信が満載
http://www.myjcom.jp/

・Jテレスタイル | MYJCOM テレビ番組・視聴情報、動画配信が満載
http://www.myjcom.jp/jtele_style.html

上記の放送局サイトの上記番組ページによると、「J:COM対応済みの建物にお住まいならどなたでも無料でご覧いただけます」という条件で[東日本 地デジ10ch、西日本 地デジ12ch(下関エリア=地デジ111ch)」、つまりJ:COMテレビにて、2014年3月25日火曜日の12時から12時45分までの枠での番組『Jテレスタイル』はドラマ『三国志 Three Kingdoms』のテーマとなっている。下記ページにあるように、ドラマの吹替で諸葛亮役をされている声優の堀内賢雄さんがゲストだ。

・140325 | MYJCOM テレビ番組・視聴情報、動画配信が満載
http://www.myjcom.jp/jtele_style/guest/140325.html

・株式会社 ケンユウオフィス
http://www.kenyu-office.com/

※関連記事
 堀内賢雄と寺川愛美の三国志ラジオ(2012年1月3日-)
 三国志Three Kingdoms公式朗読CD発売記念イベント(2012年5月27日)


つまりスカパー!あるいはJ:COMで視聴できるCSTV局の番組宣伝番組の位置付けなので、当然、現在、その対象となるテレビ局で、下記関連記事にあるようにCS局のチャンネル銀河でドラマ『三国志 Three Kingdoms』が放送中だ。

※関連記事 三国志 Three Kingdoms(チャンネル銀河2014年1月1日-)

まったくの余談だけど、手元のアクセスログで検索語句を見ると、案外、「チャンネル銀河」は「銀河チャンネル」だけでなく「テレビ銀河」とか「銀河テレビ」とか名称を誤られやすい(そして訂正されず連続で検索されることも多い)。さらに余談で、もちろんこういったテレビ番組やレンタルリリースされるものは、画像の著作権や肖像権を侵害したDVDレーベル(自作ラベル)を求める行為に基づいた検索語句も頻繁に観測されるのだけどね(もちろんネットで公開することも違法ならば、近年、違法と知りつつそれらをダウンロードする行為も違法となっている。そしてこうして一般人でも簡単に観測できるのだから公的機関に情報が行く可能性も大いにある)。

※2015年3月9日追記。溜まったビデオを見ては消していて一年近く経過してようやく見る。有村昆さんがMCで、チャンネル銀河の鈴木謙さんが解説。ゲストがゲストだけに諸葛亮が中心の内容。三国については前半だけ、後半からは男前ボイス講座なんてのがある。まぁ、番組宣伝だから仕方ないと思うんだけど、このドラマの価値を持ち上げるために、映画コメンテーターの有村さんが冒頭で「ですからね、あのレッドクリフなんかはホントにあらすじを追っている感じなんで」と他の作品を下げる枕詞に入れていた。あと個人的なメモとしては堀内さんが例えの一つに「曹軍」という単語を出して、そのイントネーションを忘れそうになったエピソードを話されていて、つまりは当たり前だけど、イントネーションが統一されているんだね、こういう吹き替えって。いや1966-1969年のアメリカのSFドラマ『宇宙大作戦』(スタートレック)の吹き替えで男女の心が入れ替わるエピソードなのに、「ドクター・マッコイ」のイントネーションが男女の声優さんで統一されてなかったんで、すごくリアリティが損ねているな、という覚えがあるんで。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3073