※関連記事
中国古典文学と挿画文化(2014年2月)
上記関連記事を書く際に知ったこと。
下記の出版社サイトの下記書籍ページによると、勉誠出版より2013年11月に安本美典/著『古代年代論が解く邪馬台国の謎 科学が照らす神話の時代』(ISBN978-4-585-22554-6)が2800円(税別)で発売したという。
・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/
・古代年代論が解く邪馬台国の謎
http://bensei.jp/?main_page=wordpress&p=5501
・古代年代論が解く邪馬台国の謎
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100281
まず上記ページから内容紹介文をを下記に引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本古代史混迷の元凶は、年代論にある。
旧来の諸説を丁寧に紹介し、徹底的に批判検討する。
その上で、古代世界をあらたに再構成する。
本書は古代を照らす入門の書であり、論争の書であり、新世界提示の書である。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このアグレッシブな雰囲気にデジャブを感じたので、「三国志ニュース」で検索すると下記関連記事が引っかかった。
※関連記事
「邪馬台国=畿内説」「箸墓=卑弥呼の墓説」の虚妄を衝く!(2009年09月10日)
※追記
邪馬台国は99.9%福岡県にあった(2015年1月)
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