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木簡と中国古代(2014年3月17日)


  • 2014年3月 2日(日) 21:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,388
研究 ※関連記事 倭にやって来た呉の鏡-『魏志倭人伝』に載らない3世紀-(2014年3月29日)

上記関連記事を書いている時に、そういえば、今年のTOKYO漢籍SEMINARのテーマを把握していなかったなと思い、下記の主催サイトにアクセスする。そうするとリンクがあって、下記の告知ページを見る。

・東アジア人文情報学研究センター - 京都大学
http://www.kita.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

・第9回TOKYO漢籍SEMINAR「木簡と中国古代」 « 京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/symposium/seminar/2014-kanseki-tokyo.htm

上記のページを見ると、2014年3月17日月曜日10時30分から16時まで第9回TOKYO漢籍SEMINAR「木簡と中国古代」が東京都千代田区の学術総合センター 一橋講堂中会議場で開催されるという。聴講無料で要事前申込みで、後者の方法はハガキ、E-mail、FAXのいずれかだという(宛先等、詳細は上記ページで)。

・アクセス - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics
http://www.nii.ac.jp/about/access/

それで内容は下記の第2回と違って、直接、『三国志』や三国時代と関係しないものの、後で引用するように、三国時代に少し先立つ漢代の「行政・軍事・司法制度」に関係するため、記事で触れてみた。

※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ

前述のイベントのページより下記にプログラムと概要を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プログラム
10:30~10:45 開会挨拶 冨谷 至
(東アジア人文情報学研究センター長)
10:45~11:30 講演「中国西北出土木簡概説」 冨谷 至
(東アジア人文情報学研究センター長)
11:40~12:40 講演「年中行事における官と民」 目黒杏子(人文科学研究所研究員)
12:40~13:50 休憩
13:50~14:50 講演「木札が行政文書となるとき」 土口史記(人文科学研究所助教)
15:00~16:00 パネルディスカッション
「会場からの質問に応えて」 冨谷、目黒、土口 およびセミナー参加者
16:00 閉会挨拶

※講演時間には質疑応答時間を含みます。

今回の概要

 二十世紀の初頭、シルクロードの漢代遺跡から出土した木簡は、一世紀を経た今日、
その数は十万枚に迫ろうとしている。漢帝国の行政・軍事・司法制度を解明するうえで、
漢簡は最も重要な資料である。京都大学人文科学研究所で十年の歳月をかけて行なってきた
漢簡に関する共同研究は、この二〇一四年に、六〇〇〇余の語彙を採録する『漢簡語彙辞典』(仮題)
およびその姉妹編『漢簡語彙考証』を岩波書店から出版する。本セミナーはその成果の
一端を一般に還元し、またセミナー参加者とパネルディスカッションをはかるものである。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事 メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収)

※追記 木簡と中国古代(2015年2月)

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