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三国志ナビ(2014年2月1日)


  • 2014年1月28日(火) 06:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,261
書籍 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=5#210

有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。

下記出版社サイトの(現在、近刊情報から辿れる)各該当ページにあるように、2014年2月1日(Amazon.co.jpでは「2014/1/29」とする)に新潮社より渡邉義浩/著『三国志ナビ』(新潮文庫、ISBN 978-4-10-115450-3)が578円で発売するという。

・新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/

・渡邉義浩『三国志ナビ』|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/115450/

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※著者の研究室サイト

※関連記事 三国志学会 事務局&サイト移転(2013年4月1日)

コンセプトが判りやすいストレートなタイトルなんだけど、上記の書籍ページによると、「劉備、曹操、孫権、諸葛亮……吉川『三国志』に登場するキャラクター全853人を紹介。」とのことで、取りようによっては小説の吉川英治『三国志』中心なのかな、と思ったが、これは単に下記関連記事にあるようにちょうど一年前から同社より発売された吉川英治『三国志』と繋げた文だろうね、「地図」とか「官職」とか「武器」とか紹介文にあるので。実際、読んでみないとわからないけど、『三国志演義』を含めた三国創作全般を扱ってそうだ。

※関連記事 三国志(一) 桃園の巻(2013年2月1日)

前述の書籍ページから下記に紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
英傑たちの壮大なる物語をもっと深く知るために――。劉備、曹操、孫権、諸葛亮……吉川『三国志』に登場するキャラクター全853人を紹介。覇権を賭けた死闘の数々を、地図とともに詳細解説。物語の理解に欠かせない複雑な官職や、ヒーローたちの武器などを徹底図解。物語年表、主要人物の系図も完備。初心者からマニアまで楽しめること間違いなし、三国志のすべてが詰まった最強の書。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ごく個人的には脊髄反射的に「『三国志』のすべてを知りたければまず『三国志』を読んだ方が早い」と思ってしまうんだけど、まぁ、出版社が書きそうなベタな煽り文だとなま暖かい目で見るのが正解なんだろうね。あと「初心者からマニアまで」と分散させるよりは、値段の手軽さと書名からいって出版社としては「初心者」に絞った紹介の方が良いのではないか、と中身を読んでないのに第三者として余計なことを思ってしまった。

※関連記事 三国志のすべて(2009年4月16日より)

※同社刊行三国マンガ関連記事 王者の遊戯 3巻(2013年11月9日)

それと先に触れ関連記事として挙げた、新潮文庫の小説の吉川英治『三国志』と同様、素人目にこの書籍も長野剛さんの表紙の絵に見えるんだけど、どうなんだろう。

※リンク追記
・三国与太噺
http://d.hatena.ne.jp/AkaNisin/
・吉川英治『三国志』(平成25年)
http://d.hatena.ne.jp/AkaNisin/20140214/1392306957
※講談社の後の刊行には「序」と「篇外余録」が入ってなかったんだね。あと『三国志ナビ』についてにゃもさんが「今回の一連のお手伝いをさせていただきました」とのことで。もうオフレコにする意味が薄らいだので書くけど、2013年12/09 (月) 15:26:50に新潮社からの「三国志研究 袴田」という検索語句が観察されていた後での今回のことなので、断片的なことが一つに繋がったような納得感が個人的にはあった。

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