
※2013年9月目次的ページ
・メモ:一周片道乗車券往復
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html
※三国関連の前の記事
メモ:夜の三国志フェス2013(2013年9月28日)
※三国と無関係な前の雑記
・ここが踏ん張り所 (2013年9月29日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=743
上記の雑記で書いたように2013年9月29日の6時頃、阿佐ヶ谷駅から列車に乗り、新宿駅で山手線へ乗り換え、行きつけの某カプセルホテルへ向かう。5時から17時まで使用できるデイユースを利用するためだ。
7時前には眠り11時30分に目覚まし時計で起き、12時過ぎに出る。その日は前日と違ってA. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着ていた。山手線に乗って、新宿駅下車し、北口を出て、西へ。目的のスターバックスが見つからず、結構歩いてしまい、仕方ないんで、戻って高速バスでいつも見かけるスターバックスを目指す。そちらはあっさり見つかり、スターバックス新宿グリーンタワービル店という小さな店だ。
・新宿グリーンタワービル店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=235
そこでショートサイズのドリップコーヒーのホットを注文する。マグカップでホットだ。あと食べ物にラントブロート クロックマダム350円を注文する。レシートを見ると、12:48:12だった。
そこはコンセントがいくつかあってスターバックスのサービスのWi-Fiが使えるのだが、座る位置が悪いのかすぐ切断される電波状況だった。それでも昨日の「三国志フェス2013」の反響をTwitter上で見たり、昨日のミラン×サンプドリアのニュースを見たりと楽しんでいた。
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三国志フェス2013リンク集
会う約束の相手にメールを送ると、どうやら予定通り向こうは朝から楽しんでいるようで、17時ぐらいに新宿で会うことになっていた。その間、他の方々とネットでやりとりをしたり時間を潰していた。それと喉が乾いたので、レシートを見ると15:14:26にホワイトモカ トールサイズ440円を注文している。
それ以降のことは下記のリンク先を参照のこと。
※続き記事
メモ:三国志フェス2013が始まるまで(2013年9月27日) 追記部分
それでスターバックス渋谷文化村通り店に到着し、One More Coffee(つまりおかわり) 100円と腹ごしらえにスターバックス グラノラ&ヨーグルトを注文する。レシートを見ると21:15:50だった。
・渋谷文化村通り店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=9
そこのスタバは28時30分の始発時間ぐらいまで開いているスタバで、2階にはコンセントの繋げられる席がいくつかあって、(昼の店と違って)繋がり良好なWi-Fiにも繋げられるのだけど、2階は23時に閉まる。そのため、1階に移動するのだけど、10席ぐらいしかなく混んでいるので、23時前には店を出て、カプセルホテルの最寄り駅まで東京メトロで移動する。24時以降チェックインだけど安い(日曜日の夜は1200円)というよく判らないシステムなので、駅の標示物を読んで時間を潰していた。24時30分ごろ就寝する。
2013年9月30日5時30分ぐらいに起きて、ゆるゆる身支度をして6時35分の東京メトロの列車に乗り、赤坂見附駅で降りる。その日は「三国志フェス2013」の時と同じくA. C. Milan black jersey (3rd) for the 2012/2013 season BOJAN KRKIC(背番号22番) 14 years (155-165cm)を着ていた。スターバックス赤坂見附店目当てで下記のブログ記事の通り、電波状況が良好とあるため、最近、結構立ち寄っている。それに新坂を登って国立国会図書館に歩いていける距離だし。
・赤坂見附店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=142
そこで株主優待券を使って、ヴェンティサイズ(一番大きいサイズ)、ロースト アーモンド ラテ ショット追加、ヘーゼルナッツシロップ追加、チョコレートソース追加(無料)、エクストラホイップ(つまり増量サービス。無料)で700円、株主優待券-700円、フィローネ きのこ&モッツアレラ(ポーク) 420円を注文する。レシートを見ると7:05:40だった。このラテだとチョコチップ追加はできないとかで無料のチョコソースに変更。財布を見ると、2000円ぐらいしかないので、お金をおろす必要が生じていた。
これまでの列車の中では著作権関連の本で気が滅入り、もう一冊持ってきていた徐園さんの『日本における新聞連載子ども漫画の戦前史』(日本僑報社2013年3月20日発行 ISBN978-4-86185-126-1)を読む。ixページ、「ところで、このような漫画文化はどのように形成されたのだろうか。なぜ日本で形成されたのか。戦前の漫画はどのような基礎の上に発展してきたのか。これが本研究のきっかけになったのである。」という文はワクワクするね。
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ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
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リンク:日本人は『三国志』を「自分のもの」にしている―中国人学生(レコードチャイナ2020年7月14日)
・研究脳が刺激される (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2013/1001.html#28
それで国立国会図書館に行こうとも思ったんだけど、時間を取るために昼過ぎに行くことにして、ネットやPCであれこれ作業した後、まず貯金を下ろすことにした。利用する地方銀行をネットで調べ、東京メトロ丸ノ内線に乗り銀座駅で乗り換え東京メトロ日比谷線に乗り替え14時前に小伝馬町駅に到着する。予め調べた最寄りの出口で地上に出ると、中華料理店とインド料理店の看板が目に入る。インド料理店に惹かれる。
まず目的の銀行には数年前にネットショップで『画像が語る古代中国』を購入するため、振り込みに来たことがあるが、そんなの場所を覚えていないので、しばしその一角を半周していて、ようやく見付け、ほどほどにお金を下ろし、ランチタイムが終わるかどうか心配だったため慌ててインド料理店に駆け込む。客はいないので焦ったが、どうやら15時までのランチタイムだったようだ。
インドレストラン『マラバール』という店で、これを書いている2ヶ月弱後に下記ブログ記事にて気付いたが、2012年11月にオープンしたばかりだそうだ。
・小伝馬町駅前にインド料理「マラバール」オープン!(※かの系列店ではありません) : ◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン
http://blog.livedoor.jp/ma888tsu/archives/51864921.html
※ちなみに私はナン派
お腹がすきまくっていて、ランチのカレーセット、ベジタブルカレー800円(サラダつき)を注文する。調子に乗って左手を使わず右手でナンをちぎってカレーにつけて食べていた。ナンが先になくなったが、メニューからナンはおかわり自由だと知り、おかわりする。そしたら今度はカレーが先になくなりつつあったが、シェフが「マメ」と呼ぶものをサービスして下さって、それをナンにつけて食す。おなかいっぱい。また来たいところだね。
そのまま160円で東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅に乗り中目黒駅で東西線に乗り換え、九段下駅で半蔵門線に乗り換え、永田町駅で降り、15時すぎに国立国会図書館に到着。
・国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/
そこでまず利用カードの更新をして、いろんな三国マンガの雑誌での連載開始号を探そうとしていた。待ち時間に陳曦子さんの博士論文を検索するが未だなかった。
まず『龍狼伝』の連載開始を調べようと、『月刊少年マガジン』の1993年を1月号から順に見ていく。そうすると三国と無関係ながら2月号でサッカーマンガ『VIVA! CALCIO』の連載開始を見かける。スポーツバー「ミラニスタ」のコマツさんがおっしゃっていたマンガだ。実在のサッカー選手が出てきて、マンガのオリジナルキャラクターの主人公が呼び捨てにするのが印象的だったとかで。
それで肝心の『龍狼伝』は『月刊少年マガジン』1993年8月号連載開始だ。pp.135-200の掲載だ。張飛の武器はいわゆる蛇矛であり、207年の時代設定で、現代日本の少年と普通に話していた。徐庶の妹の蓮花(「レンファ」とルビ)というオリジナル・キャラクターが出てくる。ちなみに『月刊少年マガジン』の左右の欄外(つまり右ページの右の欄外と左ページの左の欄外)には短い文章の企画があって、7月号が「恐竜ものしり大百科」、9月号が「世界の呪いと怪奇現象」であるのに対し、龍狼伝の連載開始に合わせたのか8月号は「三国志ものしり大百科」だった。但しそのタイトルと違ってベタに『三国志』と『三国志演義』が混同されており、例えば、後者で代表的な「桃園の誓い」が『三国志』のこととなっていた。
『龍狼伝』のページの後は「龍狼伝特別付録」と銘打ち「三国志への招待!!」という解説ページになっていた。
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2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結
あと1月号に、より低年齢層の『コミックボンボン』のマンガ『SD三国志』の広告が入っていたので、『コミックボンボン』1993年1月号も閲覧してみる。一瞬『BB戦士 三国伝』のようにSDガンダムと三国を掛け合わせたものかと思ったら、ガンダムとは無関係のようで、当時、ガンダムも含め仮面ライダーやウルトラマンのSDもののマンガが多く同誌に連載されており、おそらくその流れだったんだろうね。一見、ロボットかと思ってしまう鎧に身を包んだキャラクターが出てくるのが特徴で、これについては後日、詳しく読んだため、記事を改めて紹介する予定だ。一応、この記事の主旨に合わせると、その後日に知ったのだけど、『コミックボンボン』1992年9月号pp.231(扉絵)-265から連載開始し、1993年2月号pp.595(扉絵)-626で連載終了。富田祐弘/原作、おうたごさく/まんが。
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『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
それとこちらもその後日に確認したが、『プリンセスGold』1999年1月号pp.243(カラー扉絵)-285から滝口琳々/著『江東の暁』が連載開始している。それは于吉の話だった。残念ながらそれに先行する『プリンセスGOLD』増刊の1998年『プリンセスGOLD ベストセレクション』の読み切り掲載分は、その号自体が国立国会図書館で見当たらなかった。
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滝口琳々先生のサイト「華流」
それとは逆にそれ以前に京都国際マンガミュージアムで確認したのが李學仁/原案、王欣太/作画『蒼天航路』の連載開始は、下記関連記事にあるように1994年10月27日発売の『週刊モーニング』1994年47号(11・10号)であり、いきなり雑誌表紙にて、同作品の主人公である曹操が描かれている。また下記関連記事にあるように、2013年8月28日に国立国会図書館に行って確認したが、横山光輝/著『三国志』は、『月刊コミックトム』1982年4月号pp.3-6 「トビラ絵にみる横山三国志の10年」というカラー企画ページによると、『希望の友』72年1月号から連載開始とのことだ。おそらく1971年12月6日発売。
※関連記事
漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)
少年ワールド 1979年12月号(最終号1979年11月6日発売)
話をその日に戻し、それ以外、マンガではなく宮城谷昌光/著『三国志』(小説)の連載開始を調べていた。休載なしとして逆算した従来の認識通り、『文藝春秋』2001年5月号の連載開始で、pp.322-336に掲載されていた。
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2004年10月14日 宮城谷昌光/著「三国志」第一巻発売
それと諏訪緑/著『諸葛孔明 時の地平線』の連載開始も調べていたんだけど、メモを誤ったのかなかなか見つからない。もう閲覧申請受付締切の18時に近付いていたので、その日はそれで図書館を出る。
永田町駅から東京メトロ半蔵門線で渋谷駅まで行き、前日と同じくスターバックス渋谷文化村通り店の2階で、電源とネットに繋ぐ。ショートサイズのドリップ コーヒー300円を注文する。レシートを見ると18:33:59だった。『諸葛孔明 時の地平線』の連載開始時期ををネットで下調べしていた。
そこのスタバの2階はいつもどおり23時に閉まり帰路に就く。清涼飲料水を飲みたくて途中の自販機で乳酸飲料ソーダを買う。例のカプセルホテルなので、24時まで酔っぱらいみたいな千鳥足でフラフラして時間を潰す。チェックインして24時過ぎ就寝。
2013年10月1日火曜日。他のカプセルの目覚まし時計が何度も鳴るというカプセルホテルあるあるのせいで5時すぎぐらいから起きはじめ、6時25分発の東京メトロで赤坂見附駅に向かう。その日はA. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着ていた。昨日と同じスタバで6:55:02にショートドリップコーヒーマグカップ300円、イングリッシュマフィン ソーセージ&オムレツ300円を注文する。
それで利用開始の10時が近付くと、店を出て、歩いて、新坂を登りメキシコ大使館の横を通り、昨日に続いて国立国会図書館へ到着する。下調べ通り、諏訪緑/著『諸葛孔明 時の地平線』の連載開始は隔月刊『プチフラワー』の1999年9月号(7月25日発売)pp.7-54であり、カラーの扉絵でその裏もカラー(但し1色)のマンガになっていた。「ヒロイック・レジェンド」というキャッチコピーだった。
※三国と無関係な次の雑記
・ユヴェンティーノのラーメン店 (2013年10月1日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=701
※次の三国関連の記事
メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 二十(2013年10月20日東京ビッグサイト)
※次回の国立国会図書館訪問
SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)
※追記
日中における中国四大名著のマンガ比較研究(同志社大学2013年3月21日)
※追記
レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド2(2014年7月26日)
※追記
ノート2:Mini三国志フェス in レキシズルスペース
※追記
三国志 ~桃園の誓い~(モンスターストライク2015年1月4日-12日)
※追記
メモ:はじめての京劇V~三国志「古城会」(2015年4月18日)
※追記
【国会図書館への一応徒歩圏内】赤坂見附駅近くスタバはノマドに超機能的~三国志ニュース(第3,917回)赤坂見附店(2016年6月25日)
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Manga "Sangokushi Meshi" - imagine-nation(NHK WORLD2019年11月5日-2021年1月15日)
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