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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
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メモ:三国志フェス2013が始まるまで(2013年9月27日)


  • 2013年9月28日(土) 23:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,988
ショー ※2013年9月目次的ページ
・メモ:一周片道乗車券往復
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html

※三国関連の前の記事 ノート:三国志学会シンポジウム(2013年9月21日)

※三国と無関係な前の雑記
・早くも上位との対決
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=728

※前回記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

三国志フェス2013

※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)

 上記のリンク先や上記関連記事にあるように、2013年9月28日に横浜中華街近くで「三国志フェス2013」が開催された。以下、それが開催されるまでの雑記で、ほぼ三国とは無関係になってしまっている。途中、1スタッフの日記見たくなっているので、三国志フェス2013とは少し関係する。

 冒頭の「三国関連の前の記事」の時の一週間前は二日後に論文提出も控えていたこともあって、意外と心ここにあらずな感じだったので、今回は(知的に)楽しんでいこうと思っていた。

・1.9軍ぐらいまでは落ちたか (※2013年9月26日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=699

 出発の前日は上記の三国と無関係の雑記にあるように、カルチョの生中継を見るために3時おきだったけど、2013年9月27日金曜日は旅立つために同じ時間に起き、同じ時間のタイマーで炊いたご飯を食べて、4時40分に出る予定の所、45分に出発する。先週から始まった一周片道乗車券往復というネタのためいつもと違う駅に徒歩で向かった。荷物を少なくするため、いきなりA. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着ていた。事前に歩くと30分かからなかったとはいえ、(このような流れでは)初めて利用する駅なので、少々不安だったものの、予定の列車の10分前には到着し安堵する。そこから京阪列車を乗ってJRへの乗換駅まで向かう。
 先週の金曜日は論文提出三日前とあって、ずっと論文のことを考えていたし、ノートPCを開いて、執筆を進めていたので、その反動というわけじゃないけど、その時に読みたかった書籍を始め図書館からあれこれ借りてきて、(全部読み切れる訳ではないのに)持ち歩いていた。先週は横山光輝『三国志』の単行本等、資料や引用元の書籍を抱えていたので、そういった参照元や研究材でない書籍での読書は久々だ。
 それらの中で車中では、すがやみつる『仮面ライダー青春譜 もうひとつの昭和マンガ史』(ポット出版2011年8月18日発売)を読んでいて、面白くてどうも集中しすぎたせいか、乗換駅の東福寺で危うく降り過ごすところだった。続けてJRで5時36分東福寺発の列車に乗り込む。

・そんなところにも出版コード (※2010年6月19日の雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2010/0601.html#19

※新規関連記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

 すがやみつる先生と言えば、上記の雑記で書いたように、三年前の日本マンガ学会第10回大会で院生としてポスター発表している印象が強くあったもんだから、近頃、偶然テレビでお見かけしたときには、どこの大学かは忘れたけど、大学教授として出演されていたのは単純に驚いた(※追記、再放送を撮っていたのだけどNHKBSの『手塚×石ノ森、ニッポンマンガ創世記』の石ノ森先生パートのインタビューで「京都精華大学マンガ部教授」になっていた)。そういった経歴の一部だけでもすごくアクティブな印象があったものだから、興味津々で自伝ともいうべき同書を読んでいた。そしてせっかくだから後々に研究材として使えるところ、あるいはウケたところを手元でメモる。

p.30
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「飛行機は、もっとパースを極端にした方がカッコよくなるよ」
 といいながら、カッコよく見えるアングルを具体的に原稿に描き込んでくれるのだ。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 これとは少しずれるんだけど、思い出したのが『三国演義連環画』の月の描かれる画とそれを参照したと思わしき横山『三国志』の1コマだった。マンガは観念的でもあって、前者が実際に写真にとったようなリアルな月の絵であるのに対し、後者はより大きく、人が抱く印象ぐらいの月に描かれている。これもマンガの特性として提出した論文に入れとけばよかったな、と思っていた。
 6時25分木津駅到着。結構まって、6時54分発の大和路快速に乗り込み一駅の加茂駅で6時54分に降り、乗り替える。6時55分発のワンマンカーは山陰本線で見た、トイレに音姫の付いた、車内にゴミ箱設置した車両だ。

 p.79に「群馬の天才兄弟」とすがや先生から称されていた安達兄弟。実は弟の充さんが、後の、あだち充ってのにはビックリしすぎて笑ってしまった。ここらへんもそうだけどこの書籍は映画『フォレスト・ガンプ』みたいな歴史上の、主にマンガ家の有名人が出てくるのになっている印象がある。

 8時16分に亀山駅に到着し、しばらくしてやってくるよく見かけるような車両の列車に乗り込み8時40分発。

 pp.80-82に園田光慶先生のことがかかれていて、p.82に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天才肌の半面、飽きっぽい一面もあったのか、園田は、「少年キング」連載の『赤き血のイレブン』(原作・梶原一騎)を途中で投げ出すと、『三国史』などの歴史劇画でカムバックするまで、しばらく沈黙してしまう。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と誤字はあるのはご愛敬として貴重な劇画についての情報だ。

※関連記事 久保田千太郎/作・園田光慶/画『三国志』(講談社漫画文庫)

 9時59分名古屋駅着。車両数が元から少なかったことまであってここまで来ると満員で、人の流れに合わせてゆっくり外に出て、乗り替える。13番から2番へ。メジャーな東海道本線へ。10時2分発の快速に乗り込む。

 pp.97-98にマンガばかり描いていらっしゃったのに普通校、今で言う進学校にあっさり合格する様はマンガ『バクマン。』のリアルなシュージンっぽい。

 安城駅通過ぐらいにて。p.111に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぼくは、最後の頃は睡眠時間を二、三時間に切り詰め、なんとか原稿を完成させると、すぐに東海道本線の鈍行列車に乗り込んだ。静岡県の富士駅から東京駅までは片道五百三十円、三時間半の旅だった。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
という件を読んで、その東海道本線の富士駅に近付きつつあって、方向も同じで、自然と感情移入していた。

 10時56分、豊橋駅到着。11時4分発。まだ終点ではなかったものの、始発を乗り継ぐ関係で11時39分着の浜松駅で降りる。さすがに降りる人が少なく、糖分補給のためベルマート(つまりキヨスク)に寄り、栗クリーム入りのシュークリームを購入。値札は102円となっていたが、それは打ち誤りのようで、実際は105円だった。11時51分発。そんな安さとも思えないような美味しさで、クリームをもろ、服に零したものの、満足。予め買って置いて、この旅の初めから飲んでいた小岩井ミルク&コーヒーと共に美味しく頂く。そして終点までいかずいつもの12時34分着島田駅で降り、12時44分発で進み、こちらも終点までいかず、そして前述の富士駅で13時48分下車。14時2分発の列車に乗り込み、14時43分熱海駅着、14時50分発の東京行きとここらへんはいつも通り。

p.187
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新聞社に出かけて記者から受け取った原稿は、急いで「少年マガジン」編集部に持ち帰り、講談社の統一表記に沿ってリライトする。「少年マガジン」では、小学五年生の教育漢字までしか使用できないといったルールがあったため、むずかしい漢字を平仮名にするなどのリライト作業が必要だったのだ。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

p.188
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下記文字の擬音は、実際に音の聞こえる擬声語(擬音語)の場合はカタカナで書き、動作を示す擬態語の場合は平仮名で書く。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 リンク:原作者・四葉夕トに聞いた 『パリピ孔明』原作&アニメ楽屋裏話(2022年6月18日21日)

 上記二つの後者の方は前述の雑記で書いたが、どうやら清岡は逆に覚えていたようだね。訂正せずに残しておこう。検索でアクセスされれば誤解が広まるので追記はする予定だけど。ともかく貴重な証言だ。

<2013年9月29日追記>
 話が二日後の2013年9月29日日曜日にとぶ。五ヶ月前の下記雑記で書いたときには、モバイルでネットに繋ぐ環境があったのものの、二年縛りが終わり節約のため、その後、契約解除したものだから外ではネットにつなげずにいた。頼みはスタバの無線LANサービス。

・メモ:ミラニスタ・ランチ会 (※2013年4月28日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=538

 そのネットに繋げない旨を前日、つまり三国志フェス2013当日に先方に伝え、新宿駅から離れた、スターバックス新宿グリーンタワービル店で待機していた。目的のスタバがなかなか見つからず、仕方なく数ヶ月前に高速バスの車窓から見かけたところに行ったというのがそこにいた真相だ。関係ないが、そこのスタバの座っていた席はどうも電波状況が悪く、ちょっとしたノートPCの移動ですぐネットに切断されていて、さすが5時間ぐらいその店にいたものだから、最後の方にはすっかり机のどの位置が安定してネットに繋がるか把握していた。

・新宿グリーンタワービル店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=235

 それで先方は17時47分に新宿駅に到着するらしく、それまでメールで待ち合わせ場所を確認していて、ようやく合意に達したときには17時48分で、待ち合わせ場所まで15分ぐらいかかると返信し、慌てて店を出る。
 結局、待ち合わせの(ベタ中のベタの)アルタ前には25分ぐらいかかって、18時15分に到着。人が多い中を見回すも先方が居ない。仕方ないので、その場で直立不動で待つ。
 そうして待つとアルタ前は意外と人の増減に波があって人が少ない時間帯もあった。でも先方の姿が見えず、前述の雑記と同じく、多分、店を出た後、ネットに繋げなくなってから、(こちらがネットに繋げないことをお忘れになられた上で)メールで別の指示があったのだろうなと想定したものの、別の可能性も充分にあったのでその場を動けずにいた。

 まぁ、イスに座ればノートPCを開き作業に没頭することがここ数ヶ月続いたものだから、こういう書籍を集中して読む機会がなかったため、それに甘えて、加えてネタとして、待つことにして、『仮面ライダー青春譜 もうひとつの昭和マンガ史』を読み切ることにした。そのアルタ前は人の居ないスペースしか見ない人ばかりで、パーソナル・スペースは実質、意味をなさず、実は交通事故か何かで肉体自体は救急車で病院に運ばれており、魂だけがその場に留まっていて他の人には自分が見えないんじゃないかと妄想を広げられるほど、自分の存在に自信が持てない有様だった。飲み屋の呼び込みの人は複数人のグループにしか声をかけずにいたので、その状況に拍車を掛けていた。

 p.254に「池袋の東口にあった大戸屋という定食屋」が出てきて、その後、上場企業になる様が記されている。その2日前に(後述するが)大戸屋で三国志フェス2013の最後の全体打ち合わせをしたのを思い出していた。

p.268
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ネームと下絵の段階での監修の要点は、以下のようなものだった。
〈児童向けのアクションマンガなのだから、構図に動きをつけろ〉
〈人物を四方の枠線と平行にならないように配置すると、動きのある構図になる。つまり、人物が四角いコマに対して斜めになるようにすること〉
 ……といったことである。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 上記引用部分の監修者は石森章太郎先生で、加えてpp.279-280に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
石ノ森作品に憧れているマンガ家のタマゴやアシスタントも、この線ばかりはマネができず、その結果、他のマンガ家には多いエピゴーネンが、ほとんど出ない結果につながった。その後、シュガー佐藤くんのように、そっくりの絵が描ける人が出てきたが、彼の絵は、一九七〇年以降に、先生がペンの線に力感を加えるようになってからのものだ。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とシュガー佐藤先生について書かれるが、ここらへん下記関連記事に記した、「同じく吉川英治/著『三国志』(小説)の要素を持つ横山光輝/著『三国志』に対して、この『ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い』等は良い比較対象になりうるのではないのかな?」への興味を増長させる。次の研究テーマの一つになりそうだ。

※関連記事 決定版 三国志 上下巻(2013年1月18日)

 というわけで、20時にはメモを取りつつの『仮面ライダー青春譜 もうひとつの昭和マンガ史』を読み切り、次の富樫康明『知らないとあぶない! 著作権トラブル』(花伝社2013年3月25日)を読んでいたものの、書いている内容自体が気が滅入るものばかりで、しかも一週間前に書いていた論文ですっかり知的財産のことに触れてなかったと思い起こさせるものだったので、読書を止める。それにどのような事情があろうと結果としてこちらから先方に連絡を寄越さなかった事実は残されていたので、先方はお怒りになっていらっしゃるだろうと思うと気が滅入っていた。
 時刻は20時50分で、アルタ前に2時間半居たので、ネタとしては成立したので、気が重いものの、その場から去って、閉店時間が遅くネットに繋がるスターバックス渋谷文化村通り店へと向かう。
※追記部分の続き記事 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日-) 追記部分

<追記終了>

 16時9分に横浜駅到着。ここで一周片道乗車券往復の「かえり」を途中下車し、130円の切符を購入し、JRの根岸線で6分先の関内駅まで行く。やはり『仮面ライダー青春譜 もうひとつの昭和マンガ史』を読んでいたら、危うく降り損ねるところだった。事前に調べていた100円ショップを探していたのだけど、見つからず、時間もないし、直接、「三国志フェス2013」の会場に行く。
 16時30分には到着するが、1階の展示室が不用心にも開いているんだけど、迂闊に入れないと思っていた。今回は前回(昨年を入れれば前々回)の反省を踏まえ、前日に会場設営できるようにしていた。事前のメールではUSHISUKEさんがいらっしゃるはずなんだけど、見当たらず。どこにいらっしゃるかわからず、二階に行ったり、しばしうろちょろしてとりあえずメールをチェックしようと思い、スターバックスに向かうために建物の南から出ようと思ってふと搬入口を見たら、USHISUKEさんが宅配便の人と何やら話している後ろ姿をみた。そこで挨拶する。たしか、実際に会うのは下記関連記事の2年ぶりなんだけど、ネットでは頻繁にやりとりしているせいか、そんな感じがせず昨日会ったばかりのように普通に挨拶していた。

※関連記事 三国志フェス2011 終了後(2011年9月10日)

 出展ブースのSEGAの担当者さんと共にしばし荷受け。それが一段落すると終わると、2週間前の三国志学会大会のレジュメをUSHISUKEさんに渡す。

※関連記事 ノート:三国志学会 第八回大会(2013年9月14日)

 それと代金を払ってないというネタにしばらくしていたが、ようやく『三国演義連環画』の代金2000円をUSHISUKEさんに渡すことができる。やはりUSHISUKEさんは器がでかいので、いくらかはすっかりわすれていらっしゃった。

※関連記事 三国演義連環画(1956-1964年)

 SEGAさんが、巻いて収納するポップを引き延ばし何体も立てていらっしゃったので、それらの描かれる絵について雑談しつつお手伝いしていた。その間、USHISUKEさんは電話対応。そのうちボランティアスタッフの雄さんと哲舟さんがそれぞれいらっしゃる。哲舟さんとは最後に会って一週間も経っていないね。

※関連記事 ノート:三国志学会シンポジウム(2013年9月21日)

 その場の誰も配置を把握してなかったけど、とりあえず、折角だからSEGAさんのブースを組んでいこうということになり、西面においてある机とイスを動かし出す。そのいいタイミングでおさっちさんがいらっしゃって配置図を下さる。おさっちさんとは上記の関連記事で少し触れた「三国志フェス2013」の打ち合わせで会っているので一週間ぶり。
 ブースの1から順に並べていこうってことになったが、ちょうど森さん一行がいらっしゃって、ステージの搬入と被るのでブースは一旦、中断して、受付や休憩場所のセッティングをする。森さん、それに後でいらっしゃった、白鳥さんともおさっちさんと同様、一週間ぶり。
 清岡がイス担当で、雄さんが机担当。組んでいると伏竜舎さん登場。7月末にレキシズルバーに一緒に行って以来だ。

※関連記事 メモ:レキシズルバー

 そのため、受付の配置をお願いする。その後、客席を残してブースを組み終えるころにもう一人のボランティアスタッフがいらっしゃって、一緒に前日に到着した荷物を各ブースに仕分ける作業を行う。そのうち白鳥さんもいらっしゃって、ステージのかみしものセッティングを行う。SEGAさんはその間も自らのブースのセッティングをされていた。伏竜舎さんは自らのブースのセッティングに入る。
 その前に清岡にお土産があるとかで、ACミランのペナントと日本代表のポーチ(今のユニフォームのデザイン)を下さる。嬉々としていて、いくらぐらいしたのか気になって尋ねてみると、伏竜舎さんは他の人に貰ったとのことだ。特に明記はされていないが、ペナントはクラブワールドカップのときのものとのこと。

・カカの加速 (※2007年12月16日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=384

※リンク追記
・メモ:アットホーム・ミラニスタ交流会@名古屋ミランカフェ (※2013年11月2日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=836

 それから首からかけるタイプの「Official」と書かれたパスを頂く。三国志フェス2013用ね。
 結局、ステージ設営待ちで、大都督のUSHISUKEさんが下々の者がするようなチケットにシールを貼る作業に入り始めたものの、明日の黄巾(ボランティアスタッフ)に仕事を残しておこうってことになって、ToDoリストをつくることに。
 でも時間があったので、伏竜舎さんは公平感を出すため、ブースの位置の微調整や目張りをしばじめ、哲舟さんやおさっちさんはポスター貼りをし始める。途中でボランティアスタッフ2名に帰ってもらって、残りのメンバーは最後の打ち合わせをしようってことになっていた。
 はじめ折角だから中華街でしようってことになったんだけど、夜も遅く、探している時間も勿体ないってことになって、結局、会場の向かいの大戸屋に行くことになった。

・大戸屋
http://www.ootoya.com/

 大戸屋で少し待って5対5の席を作って貰い、10人で明日の通しの打ち合わせ。いつもの実行委員会と森さんのお知り合いの機器担当の方とPAの専門学生2名。ちょうど見事に、旧メンバーと哲舟さん&伏竜舎さん5人が南側、残りが北側という並び。清岡はそこでサンマ定食を食べた。食後、打ち合わせ。もちろん詳しい中身は書けるわけないんだけど、最後の方にあった、フェイスブックとツイッターの違いの話は興味深かった。おさっちさんがフェイスブックはリアルな繋がりがあるんで、自分の(コアと思われる)趣味をあまりだしたがらないんで、三国志フェスがあまり広がらないのは?と。なるほど。まだ哲舟さんはまだmixiの方が人を集めやすいと。結局、閉店の23時までかかり解散となる。清岡は関内駅の南にあるカプセルホテルに入る。24時前に就寝。

 2013年9月28日土曜日5時過ぎに目覚める。6時40分発。その日はA. C. Milan black jersey (3rd) for the 2012/2013 season BOJAN KRKIC(背番号22番) 14 years (155-165cm)を着ていて、周倉をイメージして黒っぽいシャツ。
 横浜公園が横浜球場と同じ敷地と気付かず、ずっと海側にあるものだとばかり思って、スターバックス横浜公園店をさがしまくって、7時30分開店の横浜チャイナタウン店でもいいやと思い歩き出すと、あっさり見つかる。

・横浜公園店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=306

 レシートを見ると、7時20分41秒のホワイトモカ トールサイズのマグカップ、イングリッシュマフィン ソーセージ&オムレツを注文していた。
 そこで、三国志ニュースでも書こうと思ったものの、結局、三国志2013公式サイトの修正と、Twitterで「三国志フェス」と検索した結果をちょっとチェックするだけで終わってしまい、集合時間の8時30分に間に合うように出る。道中直ぐにパスを首からかける。
 でも意外と距離があって、到着して、搬入口から入るとすでに入口の方で、黄巾の方々(ボランティア・スタッフ)が集まっていたので、脇に荷物を置いて、さり気なくその場に入る。遅れてきたボランティア・スタッフに対し、まるで初めからいたかのように自分のマニュアルを渡したりしていた。
 清岡に割り当てられた仕事は13時ごろから伊藤晋太郎先生との打ち合わせの横浜関帝廟ツアーしかなかったものの、なぜか黄巾とは別格扱いになっている益永さんを森さんらステージのスタッフに引き合わせたり、スタッフ・マニュアルに清岡の名は元より代表のUSHISUKEさんの名も書かれてないので、ちょっとした挨拶や紹介に手間取ったり、グループ個別の打ち合わせをしている間に他のグループにあれこれ説明したり、迷っている出展ブースに率先して道案内したり、girlからladyまで女子更衣室に案内したり(前者が勘違いしたのか中からカギを掛けたというちょっとしたお茶目な事件もあったが)、あれこれ仕事があって、暇することもなく、楽しんで過ごしていた。中でも、会場の事務方との行き違いで、会場の入口左にあるモニターでスライドショーができないという問題があったので(※追記、こう書くと伝わりづらいが、会場側と打ち合わせたときに、会場側があたかも何の機器も準備も必要なく普通に流せるような素振りの応対だったそうだ)、率先して解決しようとしていたが、結局、前日までにリモコンを貰っておかないといけず、解決できなかった。お名前を伺わなかったが、その時に待っているお客さんに手伝っていただいたりと有り難い限り。まぁ、来年、同じ会場であれば、大丈夫ってことで。
 というわけで、気付けば開場の10時30分に近付いていた。

※次の記事 メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日)

※追記 三国志ファン、コア層こわそう、再燃

※追記 レポ3:九州三国志忘年会(2013年12月29日)

※追記 メモ:三国志フェス2015 水魚の交わりが始まるまで(2015年1月30日)

※追記 メモ1:三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月30日)

※追記 学習まんが 日本の歴史 1巻 日本のあけぼの(2016年10月28日)

※新規関連記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

※新規関連記事 メモ:京都国際マンガミュージアム 見学ツアー(2018年6月24日)

※新規関連記事 諸葛孔明 不世出の名軍師(1996年12月15日発行)

※新規関連記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

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