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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
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ノート:三国志学会シンポジウム(2013年9月21日)


  • 2013年9月23日(月) 19:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    14,436
研究 ※2013年9月目次的ページ
・メモ:一周片道乗車券往復
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)

※新規関連記事 吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

 上記サイトや上記関連記事にあるように、2013年9月21日土曜日に東京の二松学舎大学九段校舎1号館地下 中洲記念講堂にて「三国志学会シンポジウム」が開催された。 その内容は上記サイトから下記へ引用する通りとなる。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志学会シンポジウム
日時:2013年9月21日(土)
場所:二松学舎大学 九段校舎1号館地下 中洲記念講堂
(東京都千代田区三番町6-16)
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/a7.htm

○ 関羽シンポジウム―思想・宗教と文学
(13:00~17:30)

司会
 渡邉義浩 (早稲田大学教授)

パネラー
 仙石知子(日本学術振興会特別研究員)
 「毛宗崗本『三国志演義』における「関公秉燭達旦」について」

 伊藤晋太郎(二松学舎大学准教授)
 「「関帝聖蹟図」と『三国志演義』」

 二階堂善弘(関西大学教授)
 「元帥神としての関羽」

 小島毅(東京大学教授)
 「関羽と春秋学」

○ 懇親会 (18:00~20:00)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 それで先に内容を引用したのは、これから書くのが三国志学会シンポジウムとほとんど離れてしまう個人的なことからで、しかも昨年の三国志学会一般講演会どころか未だ「三国志学会 第六回大会」のノートを記事にしておらず、第八回大会の本編に到達するのは数年後になりそうなので最低限の情報を頭に置く。

 それで2013年9月21日土曜日当日目覚めた時は浅草のカプセルホテルに居た。それは24時以降、チェックインでそのしばりの分、お安くなっている。素人見で冷静に考えると安くなる理由が解らないのだけど、スクリーニングの一種だろうか。
 前日夜、集まれる人が集まって、4人で新宿で「三国志フェス2013」の打ち合わせがあってそれが23時前に終わる。

※関連記事 三国志フェス2013 予習リンク集 (2013年9月28日)

 260円で都営新宿線、都営浅草線の地下鉄を乗り継ぎ、ホテルの近くのリンガーハットで食事をとり、レシートを見ると0時24分になっていてちょうど良い。しかし、食事の店って深夜割増ってあるんだね。店の勧めるドレッシングをほぼ無視して、ソースかけまくり。

・株式会社リンガーハット
http://www.ringerhut.co.jp/

 チェックインしてただカプセルホテルあるあるの一つ(と書くが初めてそれに遭遇)、誰かがテレビを付けっぱなしで寝落ちしていたもんだから、静寂が乱されていた。チャンネルが変わらず番組が変わっても音が消えないので、頃合いを見計らい然るべき措置をしたが。おかげで26時ぐらいに就寝。

 5時半前に目覚め、ちょっと早いと思いつつも、190円で6時10分発の東京メトロ銀座線にのり、時間調整のため、一旦、渋谷まで行って折り返してやろうと思ったら、渋谷駅では降車専用ホームで改札を出ざるを得なかった。駅員さんに降り過ごした旨をいうと、あっさり手順をおしえてくれる。おそらくそういう方が多いんで、対応に慣れているんだろうね。
 そこから6時49分発の列車で、赤坂見附駅まで所要時間7分。列車に入ると後からきたディズニーランドに行くと思わしき親子で、向かいに座られる。若い夫が赤いシャツをきていて、胸には「MILAN」の文字、左胸にはポロマーク。右胸にはイタリアの国旗にMLIANとPOLOと書かれたマーク。襟裏がイタリア国旗の三色。両袖と背中には「5」。すごく気になる!(もちろん三国とは無関係。次の日に「ミラニスタ」のオーナーさんに尋ねるとご存知じゃなかった)。

・赤坂見附店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=142

 スターバックス赤坂見附店に行くと空いていて、レシートを見ると7時2分31秒にショート ドリップコーヒー300円 ブルーベリースコーン230円を購入している。それと飾っているように置いていたバナナが昨日から気になっていた旨をつげると売り物だった。80円。まぁ、リーズナブルかと。昨日の眠る前、足の指がつったりと、カリウム不足なんで購入。熟れてなくても甘いバナナ。そこは下記のブログ記事にもあるように、電源もネットも確保でき、通信状況もよいとのことなので、今回の旅から定番になりそうだね。

・東京都内のスタバ 電源・wifi・無線LANのある店舗
http://starbucks.doorblog.jp/

・スターバックス 赤坂見附店|電源が取れるカフェ@赤坂見附
http://starbucks.doorblog.jp/archives/18060256.html

 下記関連記事の流れの論文の〆切が3日後、郵送時間を考えたら2日後に迫っているので、なるべく進めておこうと集中する。

※関連記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)

 さらに国立国会図書館(つまりはダイエット図書館)で依然、調べ残しがあったんで、開館の10時前に店を出て、赤坂の街を闊歩して、新坂を登り、10時過ぎに到達。

・国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/

 前日に予定を一つ無くして、前日にも国立国会図書館に来て、横山光輝『三国志』の雑誌掲載時と単行本掲載時の顔良の顔の違い等は確認したんで、その日は一つしか用事がなかった。

※関連記事 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)

 大学の博士論文が国立国会図書館に収蔵される制度があって、でも図書館で公開されるのは最低六ヶ月かかり、検索してみると陳曦子さんの博士論文の提出が2013年3月21日だったので、あわよくばそれを読んで、前述の論文の引用元に使おうかと思ったら、検索すると未だ、公開されてなかった。つまり目的の一つが残念な形ですぐに終わる。
 中途半端な時間だったので、折角だから文醜の方も雑誌掲載時と単行本掲載時に違いがあるか見比べると、やはりこちらも違っていた。どちらも単行本の方が個性的な顔立ちになっているのだけど、変えた理由がいまいち解らないな。この事例を調べることは単なる趣味だったんだけど、結局、論文に少し書き記した。

 11時前後には国立国会図書館を出て、160円で永田町駅から東京メトロ半蔵門線で九段下駅へ。何やら列車内で女子が多く、まぁ、関係ないだろうと思っていたら、みんな九段下駅で降りる。何かと思って、着ているTシャツをよく見ると、「テニプリフェスタ2013」と書いてあって、大津の次がその日の日本武道館ってことだった。

・テニプリフェスタ2013 - ブレーク!テニプリ
http://www.tenipuri.jp/festa2013/

 まったく関係ないな、と物見雄山でその人混みを眺めていて、まず三国志学会シンポジウムの会場に行く前に、スタバに行ってメールのチェックでもしようと思っていた。

・九段下店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=111

 ところが行ってみると「テニプリフェスタ2013」のお客さんで席が埋まっていて、仕方なく、さっきのおかわりとして100円のドリップコーヒー、今度は冷たいのをテイクアウトして、店を出る。

・二松学舎大学
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/

 坂を登り、二松学舎大学九段校舎1号館に11時20分には到着。地下を降り、中洲記念講堂の前に行くと、伊藤晋太郎先生が受付の設営されていて、「三国志フェス2013」の横浜関帝廟ツアー、宜しくお願いします、なんて挨拶をしていた。遠巻きに見ていたことは何度もあるが、実はそれほど伊藤先生と話したことがなく、もしかすると初めてくらいかな、と思いつつ。

三国志フェス2013

 そこでの初めの用事の待ち合わせが二松学舎大学九段校舎1号館の入口ってことで、そこへ向かう。会う約束をした哲舟さんは三国志学会の催事にいらっしゃるのは初めてで、おそらく二松学舎大学も初めてだろうからか、その場所が待ち合わせ場所になったのだけど、依然、残暑が厳しいもんだから、日陰で待機していた。そうすると用事で、渡邉義浩先生が中から出ていらして、暑いんで中へ入るよう気を使って下さる。

 ドリップコーヒーを脇に置いて、しばらくすると、中の方から同じく打ち合わせの出席者である夢梨さんがいらっしゃって、挨拶。下記関連記事にある「交地ニハ絶ツコトナカレ 十九」以来だね。

※関連記事 メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 十九(2013年5月26日)

 その夢梨さんの携帯電話を通じて、哲舟さんが交差点のところまで来たと告げられ、しばし待つといらっしゃる。スーツ姿でいることにいきなりツッコミを入れられたが。哲舟さんとは、下記関連記事にあるように、7月末に横浜中華街で数分立ち話して以来か。

※関連記事 メモ:横浜中華街 武器屋

 それでその三人で地下1階の食堂スペースで「三国志フェス2013」の「横浜関帝廟ツアー」の打ち合わせを11時35分から行う。昼休み+αの時間を利用して伊藤晋太郎先生と一緒に近くの横浜中華街に行って一緒に食事して、関帝廟にお参りするという企画だ。スタッフは清岡と夢梨さんで、参加費は食費込みで3000円の20名限定だ。
 その打ち合わせは単にこちらから決まったことを言うだけでなく、あれこれ「気づき」があったので有意義なものとなった。あと清岡は伊藤先生より夢梨さんとの方がよく話しているという会話の流れで、じゃ、伊藤先生とはカップリングの話で打ち解けますとかボケていた。

 12時になったので、打ち合わせを終了し、哲舟さんと清岡とは地下2階に行き、受付の設営している最中の所へ行く。事前に話を通していて、受付の向かい側、汲古書院のブースの隣に机を下さって、そこにツアーの受付の場所を設置し、チラシを置く。哲舟さんはさらに机の縁にチラシ(正確にはウェブページをプリントアウトしたもの)をセロハンテープで留め垂らしてポップみたいにされていた。あとチラシのストックが少ないので、近くのコピー機でコピーされていた。もちろん昨年と同じくレジュメの横にも置いて貰った。

 渡邉先生が外から帰っていらっしゃって、そこで哲舟さんと二人で今回のお礼を申し上げる。
 それと設営中、近くに二階堂義弘先生がいらっしゃったので、それまで関西で開催されていた漢情研の夏期公開シンポジウムが今年、北海道であったけど、来年はどうなんですかね?と伺ってみると(ちなみに清岡は「漢情研」の正式名称どころかその略称も忘れたので当日「漢電研」と呼んでいた・汗)、どうも北海道での開催は涼しくてみなさんに好評のようで来年も北海道とのことだった。

・漢字文献情報処理研究会
http://www.jaet.gr.jp/

※関連記事 リンク:「趙岐『孟子章句』の特徴」

・メアリー・スーとは言わないまでも (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2012/0701.html#28

 でも今年(おそらく12月)の漢字文献情報処理研究会大会は関西で開かれるとおっしゃられていた。

・京都国際マンガミュージアムへ。最終日 (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2009/1209.html#20

※関連記事 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い

 あと哲舟さんが話の輪に入る流れだったので、清岡からは、先生が『トリビアの泉』に出演されていたとか、光栄から出版された『三国志平話』の訳者だとか申し上げ、それで『三国志平話』の話を伺う。

※関連記事 全相三国志平話(2011年3月19日)

 どうも訳の変なところを修正しようと思っていたら、光栄が出版部門から撤退し、その書籍も絶版したそうな。そうしたら、上記関連記事にあるように立間先生がより良い翻訳で出版されたので、まぁ、それで良いかな、と落ち着いたそうで。

 それで一般参加者が次々といらっしゃって、昨年より少ない印象がありつつも、かのやさん等、知っている方もいらっしゃった。
 哲舟さんが昼ご飯を食べている間、清岡がブースの番をしていたが、こちらに興味持って下さる方も結構、いらっしゃって、その都度、あれこれ説明して、残り少ないチラシ等も結構、持って行かれた。

 気付けば、人が居なくなったな、と思ったら、どうやら、もう司会の渡邉先生が話し出したようで、慌てて、ホールへと向かう。

<というわけで続きは数年後>

※三国関連の次の記事 メモ:三国志フェス2013が始まるまで(2013年9月27日)

※追記 みにきゃら真・三國無双 アクリルキーホルダー 真・三國無双7(2013年3月3日4日、5月1日)

※追記 ビジュアル三国志3000人(2013年10月4日)

※追記 メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日)

※追記 メモ2:三国志フェス2013(2013年9月28日)

※追記 立間 祥介 先生、逝去 2014年6月2日

※追記 「ロザンの道案内しよッ!」で三国ネタ(2014年6月23日)

※追記 メモ:巴と蜀と(2016年2月20日)

※追記 【国会図書館への一応徒歩圏内】赤坂見附駅近くスタバはノマドに超機能的~三国志ニュース(第3,917回)赤坂見附店(2016年6月25日)

※新規関連記事 蜀三傑人形(1851年)

※新規関連記事 三国志大文化祭に行くまで(2020年9月13日日曜日)

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年5月号

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