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軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)


  • 2013年4月27日(土) 00:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,008
マンガ ※前回記事 軍師彼女(2013年4月9日)

 有り難いことに、上記前回記事に続いて、下記の書き込みで作者ご自身から教えて下さったこと。

・速報・タレコミ情報用
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2&show=5&page=14#166

 前回記事で書いたように、毎月9日更新の下記サイト「マガジン・ラボ」(講談社)にて「読み切り作品」として2013年4月9日に洋介犬(ようすけん)/著『軍師彼女』(作者表記だと『軍師×彼女』)の1話2話が一挙に公開された。そのマンガが上記投稿によると、2013年6月9日から「連載作品」となり、3話から順次公開されるという(※その日は日曜日だから通常の出版であれば流通の関係で日が前倒しになるが、webだから予約更新等でそのままかもしれない。※追記3,4話公開とのこと。※追記、結局10日月曜日にずれる。また題名に「×」が加わり、それも含め記事タイトル変更)。つまり前回記事の言葉を引き継ぐなら「実験」・開発から「生産ライン」に乗ったってことなんだろう。

・マガジン・ラボTOP|マガラボ|マガメガ|週刊少年マガジン
http://magalabo.kodansha.co.jp/

・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」
http://ameblo.jp/yohsuken/
※著者ブログ

※上記ブログ記事追記
・【告知】「軍師×彼女」6月より連載化決定しました。
http://ameblo.jp/yohsuken/entry-11519043575.html

・洋介犬@「軍師×彼女」公開中 (yohsuken) on Twitter
http://twitter.com/yohsuken

 それで当たり前ながらどんな人気の長期連載もいつかは終わるわけで、一般的にそれをなるべく遅らせるにはやはり良い意味での読者の反響が不可欠となるのだろう。少しでも長く続いて欲しいと思う方は、引き続き投票ページで書き込めば良いだろう…とまぁ、そんな難しく考える必要はなくて、お気軽に。きっと作り手や送り手も読者の自然な生の声を聴きたいはずだし。

 以下、余談。こういった出版社によるネットでの無料公開のビジネス・モデルは近年、結構、行われており、素人目に見て、その多くはネットでの広告収入というより、後に単行本化してそこで回収するという方式だ。まぁ、言い方を換えれば、単行本の宣伝をその作品自体で前もってネット上で行う方式と言ったところだろうか。公開期間を限定すれば、途中から読んだ人メインで単行本への訴求力が上がるだろうし。その方式の黎明期で三国関連だと、下記関連記事にあるように、『コミック三国志マガジン』(登録商標 登録番号 第4876205号)Web版があり、それを併合してできた歴史マンガ専門の『コミックヒストリア』があり、また多くの三国マンガを輩出したオンラインコミックスサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」がある。

※関連記事
 『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)
 剣の詩 筆の詩(2010年6月17日)

 三国にこだわらなければ、(やはり素人目で)こういった形式ではエッセイ・マンガが安定した市場のようで、メディアファクトリーの「コミックエッセイ劇場」が著名であり、それを文藝春秋がそれを取り込もうとしている(あるいはとりこんだ?)といったところだろうか。

※関連記事 戦国武女子、参る!(2009年9月9日)

・二つの方面から (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2011/1101.html#06

※6/10追記。新キャラは許兆チコ。三国志ファンならピンと来るだろうけど、許褚字仲康のモデルだろうね。見た目も性格(というか特性?)も奉子と対照的なキャラ造形で引き立って面白い。「臣の功労をねぎらうのは主君の当然のつとめですぞー!」のシチュエーションとセリフがツボだった。チコが面白がるのも判る気がする。あと「それってただのステマなんじゃ…」というツッコミも好きかな。あ、孫堅母夢ネタあり。

・隣のおばさん伝説(孫氏からみた三国志2)
http://cte.main.jp/sunshi/w/w021005.html

※前述作者ブログ記事リンク追記
・【限定公開】「軍師×彼女」第2.5話
http://ameblo.jp/yohsuken/entry-11553749918.html

※7/12追記。三回目から一ヶ月1話ペースになる。実は○○好きの新キャラの筍崎も良い感じだけど、冒頭の陳琳がモデルのキャラも良いね!

※8/10追記。4回目は全2話だった。三国志の地図弁当は何気なくコーエーカラー?

※10/10追記。劉ヶ崎のところの聖羽は、ハイキングウォーキングのQ太郎さんの「実は『三国志』の関羽です!」というギャグを連想したよ(笑) やはりそのうち主人公が惚れるんだろうか。ちなみに諸葛小梅ではなく諸葛屋小梅という芸名の方はすでに実在する。あと主役と劉ヶ崎の別れ際の動作はてっきり劉ヶ崎が女性だったという伏線かと思った。

※関連記事
 今年も生だよ!4時間笑いっぱなし伝説(2013年1月1日)
 関羽石像設置記念イベント(2009年10月18日)

※追記 講談社にて二つの三国マンガ連載終了(2013年10月28日11月26日)

※12/10追記。11話はオムニバス形式。イメージで陳群の父のイメージがルーク・スカイウォーカーになっていたということは、陳紀がモデル? というより、「ナウなヤングにバカウケ」とか言いそうな80年代キャラ良いね。他の話も含め面白かった。

※次回記事 軍師×彼女 1巻(2014年4月4日)

※追記。『軍師×彼女』#20のエピソード0的展開、良いなー。来月9日の続きが読みたい! そういや展開を三国に近付ければ近付けるほど、作中での『三国志』自体の扱いは透明化せざるを得なくなってしまうな(不透明だと『三国志』が予言書みたくなるので) 可能性としては、いっそのこと作中でクローズアップして予言書みたいな扱いにして、『RYUBI』『龍狼伝』『三国志ジョーカー』のようにタイムスリップ的要素をいれるのもアリやな…と『軍師×彼女』本来の面白さから遠ざかり読者ウケしそうにないけど…

※追記。『軍師×彼女』#22生徒会長選挙に見立てた官渡決戦、良いなぁ~。肝となる軍糧を食堂の公約に、圧倒的戦力差を得票数予想に見立ててる。でもそんな堅苦しいことじゃなくて楽しく読み続け、徳武が体を張った策はギャグに昇華されていて面白かった!

※追記 軍師×彼女 連載サイト変更(2014年11月19日)

※追記 『歴女るの!』第33話で三国ネタ(2015年9月13日)

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