※関連記事
三国志(2011年5月6日-)
三国志(2012年2月12日-)
三国志(2012年12月3日9日20日)
上記関連記事にあるようにCS放送局「衛星劇場」で2011年5月に映画『三国志』(原題『三国之見龍卸甲』、英題『Three Kingdoms; The Resurrection Of The Dragon』)が放送され、その後、CS放送局「ムービープラス」でも2012年2月に、CS放送局「映画チャンネルNECO」でも2012年12月、2013年1月に放送された。
・IMAGICA BS ~映画はイマジカBS~
http://www.imagica-bs.com/
同じ有料チャンネル(月額630円)のBS局の上記のBS放送局「イマジカBS」のサイトによると、下記のページにあるように、2013年3月4日月曜日14時30分、9日土曜日23時、13日水曜日10時、19日火曜日21時、23日土曜日12時に映画『三国志』(原題『三国之見龍卸甲』、英題『Three Kingdoms; The Resurrection Of The Dragon』)が各2時間の枠で放送されるという。
・三国志 | IMAGICA BS ~映画はイマジカBS~
http://www.imagica-bs.com/program/episode.php?prg_cd=CIID125379&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06&epi_one_flg=index.php
これは冒頭の関連記事にあるように、李仁港(ダニエル・リー)監督で、劉徳華(アンディ・ラウ)は趙雲役、マギー・Qは曹操の孫娘・曹嬰(オリジナル人物)役、洪金寶(サモ・ハン・キンポー)は羅平安(オリジナル人物)役、F4の呉建豪(ヴァネス・ウー)は関羽の息子・関興役の映画ね。
それにしても『三国之見龍卸甲』という立派な原題があるのに、歴史書から名前を奪い取るような邦題どうにかならんかったんかな。SEO的には損していただろうし、依然、旧邦題である『三国志 龍の復活』で検索され、さらには冒頭の関連記事で触れた「ムービープラス」ではそれを覚ってか単にタイトルを表記するのではなく「三国志(2008)」と公開年を添えるぐらい、紛らわしく感じられているだろうに。しかし、映画チャンネルNECOやイマジカBSではそういう感覚が欠落しているのか単に「三国志」と表記しているというオチ付きだが。
前述の映画ページより下記に「みどころ」を引用する。やはり『三国志』とそれを題材とした創作を混同している様子だ。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンディ・ラウ主演で、日本でも人気の『三国志』を総製作費2000万ドルの壮大なスケールで映画化。武将・趙雲の壮絶な生涯と乱世を迫力の映像で描き出した歴史大作。
三国がしのぎを削って戦いを繰り広げている中国。劉備軍に参加した趙雲は、そこで出会った平安との絆を深めていく。やがて趙雲は孔明の助言を得て奇襲作戦に参加し、敵を撃破する。しかし彼はその功績を自分ではなく、全て兄と慕う平安のものとする。その手柄で平安は劉備の夫人と子どもの護衛を任されるが、これに失敗。追ってきた魏国の兵に夫人と子どもをさらわれてしまう。趙雲は平安の汚名を返上するために捜索を開始し…。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※追記
三国志(2013年5月1日7日18日)
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