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サテライト「三国志」群像(2012年8月20日-)


  • 2012年11月10日(土) 00:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,483
小説 下記ツイッター・アカウントの上記ステータスで知ったこと。

・おさっち/織風斎@三国志武将列伝 (osacchi_basstrb) on Twitter
http://twitter.com/osacchi_basstrb/

・Twitter / osacchi_basstrb: あまり身近で話題になっていないようなので。日経BPオ ...
http://twitter.com/osacchi_basstrb/status/260671654340997120

※新規関連記事 三国志武将列伝 移転(2018年10月6日)

下記のサイトの下記ページによると、2012年8月20日よりサイト「日経ビジネスオンライン」にて塚本靑史/著『サテライト「三国志」群像』という小説が平日毎日、連載しているという。全部読もうとすると、「「日経ビジネスオンライン」の会員の方(登録は無料)、「日経ビジネス購読者限定サービス」の会員の方のみ、ご利用いただけます」とのことだ。

・日経ビジネスオンライン:総合トップ
http://business.nikkeibp.co.jp/

サテライト「三国志」群像:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20120711/234356/

※著者についての関連記事 仲達(角川文庫2012年1月25日)

※追記 大型連休の三国志情報(2013年4月27日-5月6日)

それでどんな小説かというと上記のページより下記に紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志といえば、劉備、関羽、諸葛亮などの有名な登場人物を思い浮かべます。しかし、この連載小説で著者が光を当てるのは「稗史」の部分。稗史とは、庶民感覚の歴史のことで、主人公らの引き立て役だった人々を描いていきます。一人の人物を5回のシリーズで取り上げていきます。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ちなみに『CD-ROM版 字通』によると「稗史」は「民間の小説・伝承を記録したもの。稗官小説。」とあり、これと比べると先の引用部分の「庶民感覚の歴史のこと」は何だからずれている気がする。「庶民感覚」か。
また各回のリストに更新日時、その回を象徴するセリフ、第何回、回の中心人物、さらに出だしの数十文字がそれぞれ挙がっており、そこにリンクが張られているのだけど、それを見るだけでも、興味ある方にとって確認できるようになっている。
例えば、「母親呉娃の容貌は、兄の孫策よりも弟孫権に、色濃く出た感が否めない。」という文が目に付き、『三国志』巻五十呉書妃嬪伝によると、呉夫人(この小説では「娃」という名なのだろう)は「孫堅聞其才貌、欲娶之。」と孫堅が娶りたくなるほどの風聞がたつほどの容貌であり、『三国志』巻四十六呉書孫討逆伝によると孫策の容貌は「策為人、美姿顏」と美しい姿顔とあり、弟の孫権の方は『三国志』巻四十七呉書呉主伝注所引『江表伝』に「權生、方頤大口、目有精光」とあり四角い顎、大きな口、目に精光が有り、とあり、さらに父親の孫堅は『三国志』巻四十六呉書孫破虜伝注所引『呉書』によると「堅生、容貌不凡」とあり容貌が非凡とある。この四者の容貌の記述を並べるだけでこちらが伝えたいことが判るだろうが、なぜこの作者は、こういった背景があるのに、不自然にも孫権が呉夫人に似ている設定にしたのか意図が見えない。また、「董閣下」と見えるが、『三国志』巻十魏書賈詡伝の賈詡の発言中に「為董公報仇」とあって、「董公」が自然だろう(もちろん「董閣下」なんて記述は『三国志』に見えないし、二人称にしても「明公」が自然だろう)。「稗史」に光を当てるなどという前にこの作者は正史やその注に引く史書にちゃんと目を通しているのか心配になってくる。そのような判断ができるという意味では各回のリストの上げられた出だし部分は有効に機能している。そして前述の関連記事と同じく、「三国志ニュース」のスローガンである「自信の持てる目利きで、賢い消費を」の通り、清岡はこの小説の各回にアクセスし読んでいったり、ましてや会員になって続きを読もうとも思わないだろうね。政治における投票と同じく、それがファンとしての意志表示となりえると思うので。

と個人的な余談が長くなってしまったが、参考までにこの小説の各回について、更新日時と各回タイトル等を下記にリストアップする。気が向けば追記予定。

2012年8月1日 ヒーローの引き立て役たちが活躍するもう一つの「三国志」 庶民感覚の歴史である「稗史」を描く
2012年8月20日 「これを世間に披露したら、首が胴から離れよう」【1】第一章 張角1
2012年8月21日 「黄帝はお見通しだ。さあ、どんな悪さをした?」【2】第一章 張角2
2012年8月22日 「これで確かに授かりましょうか?」【3】第一章 張角3
2012年8月23日 「鼻薬を嗅がせば、一巻の終わりだ」【4】第一章 張角4
2012年8月24日 「仲間全員は黄の頭巾を被って同士を確認しよう」【5】第一章 張角5
2012年8月27日 「皇子はどちらにおわします?」【6】第二章 何進1
2012年8月28日 「王美人が、御懐妊です」【7】第二章 何進2
2012年8月29日 「どなたか、早く来てくだされ!」【8】第二章 何進3
2012年8月30日 「黄巾族のやつ、どこからか指南車を持ち出しましてな」【9】第二章 何進4
2012年8月31日 「ここまで、我らの力で成り上がりおって、皆殺しだと!」【10】第二章 何進5
2012年9月3日 「宦官が賄賂を貰って庇いよるのだ」【11】第三章 孫堅1
2012年9月4日 「朱将軍と皇甫将軍が長社で黄巾賊を撃破されました」【12】第三章 孫堅2
2012年9月5日 「黄巾賊のやつら、宛へ入ったもようです」【13】第三章 孫堅3
2012年9月6日 「董卓は大将軍たる張閣下を侮っており、処刑すべきです」【14】第三章 孫堅4
2012年9月7日 「孫堅が残れば、狼を追って虎を養うも同じです」【15】第三章 孫堅5
2012年9月10日 「あんなに巧くいくのは、虚偽報告だ」【16】第四章 董卓1
2012年9月11日 「我を慕う郎党どもが、車の前に寝転がって進めませぬ」【17】第四章 董卓2
2012年9月12日 「多分、出世を餌に無理やり相手を…」【18】第四章 董卓3
2012年9月13日 「儂の人相は、尊いことこの上なきじゃ」【19】第四章 董卓4
2012年9月14日 「野良犬め、よくもやってくれたな!」【20】第四章 董卓5
2012年9月18日 「どうだ。儂に譲らぬか?」【21】第五章 貂蝉1
2012年9月19日 「いつ見ても、美しいのう」【22】第五章 貂蝉2
2012年9月20日 「貂蝉だ。俺はそれを身に付けてみたい」【23】第五章 貂蝉3
2012年9月21日 「わたしの命と引き替えに、母と赤子は助けて!」【24】第五章 貂蝉4
2012年9月24日 「蔡先生の庵の側に、なんであれだけの兔がいるんだろうな?」【25】第六章 蔡ヨウ(巛-邑)1
2012年9月25日 「経学に通じた文武の才をお使いください」【26】第六章 蔡ヨウ(巛-邑)2
2012年9月26日 「さあ、今度はどのような字を覚えたのかな?」【27】第六章 蔡ヨウ(巛-邑)3
2012年9月27日 「おぬしが、そこまで言うのなら」【28】第六章 蔡ヨウ(巛-邑)4
2012年9月28日 「宮刑に換えてでも、漢史の編纂をつづけさせてくれ!」【29】第六章 蔡ヨウ(巛-邑)5
2012年10月1日 「温厚かつ、孝行で清廉な人物です。しかも、光武帝の血を引く…」【30】第七章 劉虞1
2012年10月2日 「だが、儂には妻がいるのだぞ」【31】第七章 劉虞2
2012年10月3日 「異民族も我らと同じ人間であるから、話して誠意を尽くせばわかるはずだ」【32】第七章 劉虞3
2012年10月4日 「やつは、兵が欲しいだけで、奪われるのが落ちですぞ」【33】第七章 劉虞4
2012年10月5日 「罪状は明白だ。邪魔だてするとは、おぬしやつの間者か!」【34】第七章 劉虞5
2012年10月9日 「穀物や矢弾はいつ頃こちらへ届くことになるのだ?」【35】第八章 陶謙1
2012年10月10日 「彼らが、このまま董卓を囲みつづけるなら、それも大いによし」【36】第八章 陶謙2
2012年10月11日 「麻姑の手で、それほど儲けたのか?」【37】第八章 陶謙3
2012年10月12日 「いえ、雪隠へ逃げた曹嵩が勝手に汚穢溜へ落ちたのです」【37】第八章 陶謙4
2012年10月15日 「董太師の威を借る狐が、ざまはないな」【39】第九章 李カク1
2012年10月16日 「それなら、こちらから特赦を請願すればどうだ?」【40】第九章 李カク2
2012年10月17日 「長安を攻撃して、董大師の仇を討って、主上を奪還するのだ!」【41】第九章 李カク3
2012年10月18日 「李粛が、杜容に惚れていたのか?」【42】第九章 李カク4
2012年10月19日 「明日の日の出前に、城門を開けるのだな」【43】第九章 李カク5
2012年10月22日 「いや、気になる女がいただけだ」【44】第十章 張済1
2012年10月23日 「だが李カクは、陰謀と疑っているらしい」【45】第十章 張済2
2012年10月24日 「だって、郭将軍の奥方は、とても」【46】第十章 張済3
2012年10月25日 「まあ、お人好しというのは、殿のようなお方のことですわ」【47】第十章 張済4
2012年10月26日 「われらを、長安周辺の諸侯に、封じていただけばいいではないか」【48】第十章 張済5
2012年10月29日 「主上の一行が、李カク様と郭シ様の軍に攻撃をかけているようです」【49】第十一章 鄒娜1
2012年10月30日 「曹操の世話になるか、袁紹か、袁術か、それとも他に誰かいるかな?」【50】第十一章 鄒娜2
2012年10月31日 「劉表様から、御返事が参りまして、受け入れの承諾を得ましたが…」【51】第十章 鄒娜3
2012年11月1日 「曹操に付くことも、あり得るのか?」【52】第十一章 鄒娜4
2012年11月2日 「おことの前夫が、儂の代わりに逝ったのなら、責任を取らねばなるまい」【53】第十一章 鄒娜5
2012年11月5日 「あいつらに、国を転覆させようなどという度胸は、端からなかろう」【54】第十二章 陳宮1
2012年11月6日 「宮中の宦官どもは宮廷人の権威のお零れで生きているだけだ」【55】第十二章 陳宮2
2012年11月7日 「あの奴僕ども、我らの首を持って、董卓に差し出すつもりやもしれぬな」【56】第十二章 陳宮3
2012年11月8日 「ここまで自分の意見が受け入れないのならば可能な武将に賭けてみるか」【57】第十二章 陳宮4
2012年11月9日 「ならば、徐州へ行って劉備と結びましょう」【58】第十二章 陳宮5
2012年11月12日 「彼の一派は白馬を特に可愛がるそうです」 【59】第十三章 公孫サン(王/贊)1
2012年11月13日「儂が作った白馬義従の方が圧倒的にのものを言うのだ」【60】第十三章 公孫サン(王/贊)2
2012年11月14日「ああ、光武帝の末裔たる劉虞様だ」【61】第十三章 公孫サン(王/贊)3
2012年11月15日「袁紹め、まだ劉虞を皇帝にするつもりか」【62】第十三章 公孫サン(王/贊)4
2012年11月16日「さあ、突撃して、袁紹軍を挟撃だ!」【63】第十三章 公孫サン(王/贊)5
2012年11月19日「袁氏とはな、帝舜の末裔だってことを忘れてはならぬぞ」【64】第十四章 袁術1
2012年11月20日「あいつの祖父は、宦官だろう?」【65】第十四章 袁術2
2012年11月21日「袁紹様が、黒山賊の討伐に手を焼いておられるとか」【66】第十四章 袁術3
2012年11月22日「あの呂布という男、使えるかもしれぬ」【67】第十四章 袁術4
2012年11月26日「蔡経様の義妹殿はお腹が大きくなられたの?」【68】第十五章 于吉1
2012年11月27日「五斗米道」張魯とその母の策戦【69】第十五章 于吉2
2012年11月28日「そこで、麻姑の手を作りたいのか?」【70】第十五章 于吉3
2012年11月29日「でも、あいつは徐州刺史の陶謙と」【71】第十五章 于吉4
2012年11月30日「顔を真っ赤にした者どもが、集団で呪文を唱えながら歩いていたぞ」【72】第十五章 于吉5
2012年12月3日「長安の幼帝など、何ほどものか」【73】第十六章 袁紹1
2012年12月4日「曹操に対して謀をしても、儂としては苦情は言わぬ」【74】第十六章 袁紹2
2012年12月5日「馬車の主は、甘夫人でございます」【75】第十六章 袁紹3
2012年12月6日「許都には主上がおわす。万一の事も考えよ!」【76】第十六章 袁紹4
2012年12月7日「許都には主上がおわす。万一の事も考えよ!」【77】第十六章 袁紹5
2012年12月10日「病気が治ると評判らしいが嘘か?」【78】第十七章 華佗1
2012年12月11日「扉を開けたら尖った先端が猛烈に突進する仕掛けが欲しいのだ」【79】第十七章 華佗2
2012年12月12日「我が曹操に仕掛けた戦いです。義姉上を巻き込んでしまい…」【80】第十七章 華佗3
2012年12月13日「劉表様が呪師から貰う瓶には、子供の生肝が入っている」【81】第十七章 華佗4
2012年12月14日「我輩をば、政に参画させて下され」【82】第十七章 華佗5
2012年12月17日「それで袁術様は、劉表様をお撃ちになられたんでしょう?」【83】第十八章 橋姉妹1
2012年12月18日「袁術様が皇帝を僭称されようとなさっているのは、不安だわ」【84】第十八章 橋姉妹2
2012年12月19日「姉上が孫策様好みなのは判ります。でもわたしは周瑜様の方が好みよ」【85】第十八章 橋姉妹3
2012年12月20日「孫権殿は、兄上を嗣ぐことができましょうか?」【86】第十八章 橋姉妹4
2012年12月21日「皆、おまえを差し出せと言っておる」【87】第十八章 橋姉妹5
2012年12月25日「孫堅様の名声は、こちらでも鳴り響いております」【88】第十九章 周瑜1
2012年12月26日「ついに、袁術様が皇帝を自称し始めたぞ」【89】第十九章 周瑜2
2012年12月27日「曹公の軍は戦いで疲れており、俄な病人が発生しているようです」【90】第十九章 周瑜3
2012年12月28日「代わりに、張飛と1000人をお貸しする」【91】第十九章 周瑜4
2013年1月7日「反董卓を標榜する軍閥は、決して追いかけはしません」【92】第二十章 荀イク1
2013年1月8日「袁紹様に仕官してはどうだ? 興味をお持ちだぞ」【93】第二十章 荀イク2
2013年1月9日「張バクは呂布と結んでおり、参謀は陳宮らしい」【94】第二十章 荀イク3
2013年1月10日「曹操は、袁紹に勝ったのか?」【95】第二十章 荀イク4
2013年1月11日「曹公は、呉の水軍と戦うのか?」【96】第二十章 荀イク5
2013年1月15日「あの董太師を怒らせると、大変な事態になりましょう」【97】第二十一章 蔡エン1
2013年1月16日「御息女は、蔡ヨウ様の蔵書の一部を暗誦されるとか」【98】第二十一章 蔡エン2
2013年1月17日「俺は、宮女というものと付き合いたかった」【99】第二十一章 蔡エン3
2013年1月18日「ちょっと、わたくしはまだお名前も」【100】第二十一章 蔡エン4
2013年1月21日「魯家の総領は、人だけは選んではいるな」【101】第二十二章 魯粛1
2013年1月22日「曹操には後日風の向きを読んで、奇襲をかけましょう」【102】第二十二章 魯粛2
2013年1月23日「しかし、孫権様は決して安閑とはしておれませぬ」【103】第二十二章 魯粛3
2013年1月24日「蜀の攻略を劉備殿に手伝ってもらう方が得策です」【104】第二十二章 魯粛4
2013年1月25日「何が同じ帝室の血だ!」【105】第二十二章 魯粛5
2013年1月28日「河北から流れてきた劉備が後ろ盾になっているらしい」【106】第二十三章 黄忠1
2013年1月29日「劉備のやつ諸葛亮を三度も訪って迎えたそうだ」【107】第二十三章 黄忠2
2013年1月30日「ここを拠点に、儂は蜀へ足を伸ばそうと思うのだ」【108】第二十三章 黄忠3
2013年1月31日「劉璋では蜀が保たないと考えておるのだ」【109】第二十三章 黄忠4
2013年2月1日「馬超が、劉将軍のもとに投降してきた」【110】第二十三章 黄忠5
2013年2月4日「矜持のため、質の悪い小役人を斬殺したか」【111】第二十四章 呂蒙1
2013年2月5日「孫閣下の一大事だ。出会え!」【112】第二十四章 呂蒙2
2013年2月6日「我らにも蒙衝をお与え下さい。火を点けて突進いたします」【113】第二十四章 呂蒙3
2013年2月7日「おぬし、関羽をどう見る?」【114】第二十四章 呂蒙4
2013年2月8日「首を洗って待ってろと関羽に烈しい叱責を受けたとか」【115】第二十四章 呂蒙5
2013年2月12日「わたしは、袁熙の妻で良かった」【116】第二十五章 甄后1
2013年2月13日「今にきっと、曹公が中華全土を統一されましょう」【117】第二十五章 甄后2
2013年2月14日「伏皇后が一族もろとも処刑されました」【118】第二十五章 甄后3
2013年2月15日「曹植殿は、わたくしに言いよったりなさりませなんだ」【119】第二十五章 甄后4
2013年2月18日「馬邑太守の紹介で来た張遼だ。手合わせしてやれ」【120】第二十六章 張遼1
2013年2月19日「何大将軍のもとへ行って、お役に立て」【121】第二十六章 張遼2
2013年2月20日「呂布閣下のもとではじり貧だ。曹操様のもとへ行くか」【122】第二十六章 張遼3
2013年2月21日「関羽が儂を裏切って逃げようとすれば斬ってしまえ」【123】第二十六章 張遼4
2013年2月22日「曹軍の張遼が、孫権閣下に見参しに参った」【124】第二十六章 張遼5
2013年2月25日「跳ね返りどもが、御迷惑をお掛けします」【125】第二十七章 于禁1
2013年2月26日「曹公の命令では包囲された後の降服は、許すまじだ」【126】第二十七章 于禁2
2013年2月27日判断を曹操に委ねて温情に縋る心遣いがあってしかるべき【127】第二十七章 于禁3
2013年2月28日「漢中王(劉備)は、慈悲深いお方だ」【128】第二十七章 于禁4
2013年3月1日「魏の部将たる我に、魏と戦えと仰せか?」【129】第二十七章 于禁5
2013年3月4日「我にも、剣術を教えて欲しい」【130】第二十八章 孫尚香1
2013年3月5日「女が戦えぬと言ったのは、男どもが持ち場を喪いかねぬからじゃ」【131】第二十八章 孫尚香2
2013年3月6日「あたしを劉キの所へ嫁がせるおつもりでしょう?」【132】第二十八章 孫尚香3
2013年3月7日「あたしが、劉備殿に嫁ぎましょうか?」【133】第二十八章 孫尚香4
2013年3月8日「阿斗様をお返しなされ。それにて、皆様を放免いたします」【134】第二十八章 孫尚香5
2013年3月11日「董卓という名を覚えていれば声をかけよ」【135】第二十九章 賈ク1
2013年3月12日「我は牛輔という。董将軍の使いで洛陽へ来た」【136】第二十九章 賈ク2
2013年3月13日「皆涼州の出身だ。どうせ長安を通るのだ」【137】第二十九章 賈ク3
2013年3月14日「袁紹軍には人の和がございませぬ」【138】第二十九章 賈ク4
2013年3月15日「袁家や荊州殿のことを考えていました」【139】第二十九章 賈ク5
2013年3月18日「頭だけで山岳戦ができりゃ苦労はねえんだ」【140】第三十章  孟獲1
2013年3月19日「蜀軍は、三手に分かれて攻めてきます」【141】第三十章 孟獲2
2013年3月21日「まさか、麻沸散ではなかろうな?」【142】第三十章 孟獲3
2013年3月22日「阿片を儂に買えというのか?」【143】第三十章 孟獲4
2013年3月25日「我らと諸葛孔明様の関係を思えば答えは決まっていよう」【144】第三十一章 馬謖1
2013年3月26日「心して聞け。要らざる容喙は軍法に則って処罰する」【145】第三十一章 馬謖2
2013年3月27日「幼常か? 我の肩でも揉んでくれぬか?」【146】第三十一章 馬謖3
2013年3月28日「荊州を実質的支配したのは我々だ」【147】第三十一章 馬謖4
2013年3月29日「馬謖を、斬首とする」【148】第三十一章 馬謖5
2013年4月1日「まだ水難が残っていたのか」【149】第三十二章 鍾ヨウ1
2013年4月2日「鍾ヨウを前軍師とする」【150】第三十二章 鍾ヨウ2
2013年4月3日「やつとしてはこれで筋を通したつもりらしいな」【151】第三十二章 鍾ヨウ3
2013年4月4日「かつての肉刑を復活させればいかがかと」【152】第三十二章 鍾ヨウ4
2013年4月5日「夜な夜な若い妾と戯れているのならもう少し…」【153】第三十二章 鍾ヨウ5
2013年4月8日「漢皇帝はこの御位を魏国王にお譲りいたします」【154】第三十三章 献帝(劉協)1
2013年4月9日「ありがたき援軍に、感謝いたします」【155】第三十三章 献帝(劉協)2
2013年4月10日「主上を驚かそうと儀式の指示をしておいでなのでしょう」【156】第三十三章 献帝(劉協)3
2013年4月11日「末永くお慈しみくださいませ」【157】第三十三章 献帝(劉協)4
2013年4月12日「漢帝国が中華の大地からなくなるということか?」【158】第三十三章 献帝(劉協)5
2013年4月15日「我らをどうするのだ? 曹操に売るのか?」【159】第三十四章 公孫淵1
2013年4月16日「曹公が、赤壁で負けたらしい」 【160】第三十四章 公孫淵2
2013年4月17日「遼東郡をしっかりさせるのは我しかおらぬようだな」【161】第三十四章 公孫淵3
2013年4月18日「倭国の使いなる者が通行許可を欲しいと言っております」【162】第三十四章 公孫淵4
2013年4月19日この直後卑弥呼の使節が魏皇帝に拝謁の栄誉を賜った【163】第三十四章 公孫淵5
2013年4月22日「孫策様は、おまえをお召し抱えになりたいのさ」【164】第三十五章 張昭1
2013年4月23日「実際の曹操軍は、精々20万がいいところだろう」【165】第三十五章 張昭2
2013年4月24日「一国の君主が不慮の事故を招き入れて何となさいます?」【166】第三十五章 張昭3
2013年4月25日「魏の皇帝は尊敬の念をもって呉王を遇されませぬのか?」【167】第三十五章 張昭4
2013年4月26日「さすれば呉は繁栄して魏や蜀を凌ぐことができよう」【168】第三十五章 張昭5
2013年4月30日「泥仕合を避けるため敢えて推薦いたします」【169】第三十六章 陸遜1
2013年5月1日「しかし、劉備も単純な男だな」【170】第三十六章 陸遜2
2013年5月2日「後宮の付けがこんな形で出るとは!」【171】第三十六章 陸遜3
2013年5月7日「益州をまとめるには、何が必要かな?」【172】第三十七章 蒋エン1
2013年5月8日「塩と鉄を専売にする」【173】第三十七章 蒋エン2
2013年5月9日「馬謖が、街亭の守備に着いたらしい」【174】第三十七章 蒋エン3
2013年5月10日「この戦いでは多分帰れぬから後を托す」【175】第三十七章 蒋エン4
2013年5月13日「正室の身分を、わきまえろ!」【176】第三十八章 曹爽1
2013年5月14日「朕の亡き後を、曹叡に托す」【177】第三十八章 曹爽2
2013年5月15日「諸葛亮が5度目の北伐を掛けてくる」【178】第三十八章 曹爽3
2013年5月16日「何が吉となるか判らぬものだ」【179】第三十八章 曹爽4
2013年5月17日「つまり儂が主上に禅譲を迫るのだ」【180】第三十八章 曹爽5
2013年5月20日「それは飽くまでも曹操が勝つという前提だろう?」【181】第三十九章 費イ(示/韋)1
2013年5月21日「劉備殿は客将としてのみ益州へ来られるのでしょうか?」【182】第三十九章 費イ(示/韋)2
2013年5月22日「諸葛亮はどうして出兵せぬのか?」【183】第三十九章 費イ(示/韋)3
2013年5月23日「諸葛閣下の懸念は誰もが同じ思いだ」【184】第三十九章 費イ(示/韋)4
2013年5月24日「魏軍の側面を突いてくだされば幸甚です」【185】第三十九章 費イ(示/韋)5
2013年5月27日「父上諸葛瑾と叔父の諸葛亮とではどちらが優れているか?」【186】第四十章 諸葛恪1
2013年5月28日「諸葛家を栄えさせるのも滅ぼすのも長男であろう」【187】第四十章 諸葛恪2
2013年5月29日「どのような山岳民であろうと慰撫せよと言ったはずだ」【188】第四十章 諸葛恪3
2013年5月30日「呉の将来を思うとこの状況は情けなや」【189】第四十章 諸葛恪4
2013年5月31日「主上の遺言を無視した謀反人に天誅だ!」【190】第四十章 諸葛恪5
2013年6月3日「魏王の太子とは詩歌が巧みな者が相応しいのでしょうか?」【191】第四十一章 毋丘倹1
2013年6月4日「憎い夫人が産んだ公子など主上の眼中にはなかろう」【192】第四十一章 毋丘倹2
2013年6月5日「ならば、なぜ、冊立なさいませぬ?」【193】第四十一章 毋丘倹3
2013年6月6日「公孫淵のやつ遼東で独立を宣言しおった」【194】第四十一章 毋丘倹4
2013年6月10日「名声など正に『絵に描いた餅』に同じ」【196】第四十二章 諸葛誕1
2013年6月7日「敵将は、部下を捨てたぞ」【195】第四十一章 毋丘倹5
2013年6月10日「名声など正に『絵に描いた餅』に同じ」【196】第四十二章 諸葛誕1
2013年6月11日「本来はそなたの男振りを妬かれていたのですぞ」【197】第四十二章 諸葛誕2
2013年6月12日「そこもとを適当な所で処刑なさろう」【198】第四十二章 諸葛誕3
2013年6月13日「主上が、廃位されたもようです」【199】第四十二章 諸葛誕4
2013年6月14日「呉越同舟も、こうなれば乙だ」【200】第四十二章 諸葛誕5
2013年6月17日「あの吝い典農司馬がこんなに弾むとは」【201】第四十三章 トウ艾1
2013年6月18日「これは10万の兵の5年分に当たりましょう」【202】第四十三章 トウ艾2
2013年6月19日「夷州などで人狩りをしたという噂がある」【203】第四十三章 トウ艾3
2013年6月20日「引き返してきて不意討ちを狙っているのかもしれません」【204】第四十三章 トウ艾4
2013年6月21日「あいつは諸葛宰相を気取っているのだ」【205】第四十三章 トウ艾5
2013年6月24日「いえ、俺たちを蜀軍にお加えください」【205】第四十四章 姜維1
 ※6月23日現在【205】が二つある※7月1日現在、未だ訂正されず。このままになりそうだね。
2013年6月25日「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」【206】第四十四章 姜維2
2013年6月26日「吾の主人が蜀への亡命を希望しておられます」【207】第四十四章 姜維3
2013年6月27日「『仇国論』なるものが吹聴されています」【208】第四十四章 姜維4
2013年6月28日「鍾会から投降を勧告する文が参りました」【209】第四十四章 姜維5
2013年7月1日「古希を越えて、御盛んな」【210】第四十五章 鍾会1
2013年7月2日「死んだ振りの司馬太傅に一杯喰ったな」【211】第四十五章 鍾会2
2013年7月3日「司馬太傅も曹爽も同じ穴の貉でございますぞ」【212】第四十五章 鍾会3
2013年7月4日「成都を攻め落とすのは今しかないのだ」【213】第四十五章 鍾会4
2013年7月5日「国益を図るための独断専行は許されると『春秋』にある」【214】第四十五章 鍾会5
2013年7月8日「諸葛亮が執拗に我らへ戦いを挑むのは?」【215】第四十六章 司馬昭1
2013年7月9日「父上は、我が誰か、すっかり忘れておられるのだ」【216】第四十六章 司馬昭2
2013年7月10日「司馬大将軍の勝利ですが…」【217】第四十六章 司馬昭3
2013年7月11日「魏の兵たちは鍾将軍や姜維を襲って殺害しました」【218】第四十六章 司馬昭4
2013年7月12日「そうだ。劉禅を呼んでやれ」【219】第四十六章 司馬昭5
2013年7月16日「主上ともあろうお方が笑止でございましょう」【220】第四十七章 陸抗1
2013年7月17日「そのような理由だけで孫峻殿は動いたのか?」【221】第四十七章 陸抗2
2013年7月18日「孫亮様は廃位されて会稽王か」 【222】第四十七章 陸抗3
2013年7月19日「劉備と諸葛亮らが築いた蜀が跡形なく消えるのか?」【223】第四十七章 陸抗4
2013年7月22日「趙雲は2度もおまえの恩人になったぞ」【224】第四十八章 劉禅1
2013年7月23日「後宮にもっと美人を揃えてくれぬか?」【225】第四十八章 劉禅2
2013年7月24日「司馬一族よりも、注意を要する男がおります」【226】第四十八章 劉禅3
2013年7月25日「今に、魏が攻めてきますぞ!」【227】第四十八章 劉禅4
2013年7月26日「格別のお計らい。臣禅、感謝いたします」【228】第四十八章 劉禅5
2013年7月29日「権力を諸葛将軍に握られて哀れなものよ」【229】第四十九章 孫晧1
2013年7月30日「見当違いは困りますぞ。総領は孫晧です」【230】第四十九章 孫晧2
2013年7月31日「孫亮が皇帝に返り咲く」【231】第四十九章 孫晧3
2013年8月1日「どうかな。いつ頃、魏に侵攻できよう?」【232】第四十九章 孫晧4
2013年8月2日「あのお方を皇帝にするのではなかった」【233】第四十九章 孫晧5
2013年8月5日「司馬大将軍の御曹司、一杯いかがかな?」【234】第五十章 司馬炎1
2013年8月6日「俗物を、白眼視しているだけだ」 【235】第五十章 司馬炎2
2013年8月7日「呉の国力は更に落ちるだろう」 【236】第五十章 司馬炎3
2013年8月8日「魏軍の呉に対する侵攻は…?」【237】第五十章 司馬炎4
2013年8月9日「皇帝とは、あまねく世に君臨するのだ」【最終回】第五十章 司馬炎5

※追記 11月1日は董卓が相国に為った日

※追記 サテライト三国志(2014年1月27日)

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