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『修羅の門 第弐門』に呂子明


  • 2012年9月 3日(月) 00:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,765
マンガ 以下、プチネタ。

・枕流亭ブログ - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/

・呂伯奢は戦わない  (※上記ブログ記事)
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20120518/p1

上記ブログ記事で知ったんだけど、近くにめぼしい書店がなかったため下記公式サイトで何か情報がないか待ち構えていた。何かというと、『月刊少年マガジン』で連載中のマンガ、川原正敏/著『修羅の門 第弐門』で『三国志』の人物と同じ名のキャラが出ているとのことだ。

・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777

・月刊少年マガジンWeb|修羅の門 第弐門|作品紹介|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005440

そうすると、『月刊少年マガジン』2012年9月号の表紙が『修羅の門 第弐門』なので、当然、上記サイトの画像も一ヶ月程度『修羅の門 第弐門』になっている。その画像のimgタグのaltを見ると、下記に引用されるように書かれている。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
表紙は、『修羅の門 第弐門』身内である呂子明を葬った呂家の鬼子! 新たな名を得て、解き放たれた高長恭、九十九と「兵」でついに激突!?
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つまり、その作品中の呂子明(呂蒙の姓字と同じ)はもう他の呂家の者に倒されたということなんだね。 ちなみに上記サイトにある「あらすじ」は下記に引用するように、呂子明については書かれていない……と思ったらもしかしてカタカナ表記で「ルゥ・ズミィン」のこと?。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 蘭陵王vs.山田さんの対決は意外な形で決着をみる。蘭陵王に封じ込まれた山田さんを、倒れていたはずのズ・ミィンが襲う。暗器を刺し込まれ絶体絶命の山田さん。だが、蘭陵王の拳はズ・ミィンの顔面を捉えた。全ては、ルゥ・ズミィンを排除するための蘭陵王の策略‥‥そして彼は「兵」での対戦相手に九十九を指名する!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ちなみに下記関連記事にあるように、同誌では三国漫画の『龍狼伝 中原繚乱編』の連載がある。

※関連記事 龍狼伝 中原繚乱編 10巻(2012年3月16日)

2012年9月号では巻頭カラー(「連載20周年目突入記念」とのことだ)となっており、前述の雑誌公式サイトにも画像があり、imgタグのaltを見ると、次に引用する文となる。ちなみにベタにタイトルを誤っている。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
巻頭カラー『龍狼伝 中原撩乱編』周瑜率いる呉軍に包囲された志狼達! 窮地を脱するため、志狼がとった行動とは――!?
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここらへん、下記関連記事にあるように11ヶ月もの間、作者名を「末広」と誤っていた講談社のサイトのクオリティというものなんだろう。

※関連記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 1巻(2011年10月21日)

一応、フォローしておくと、川原正敏/著『海皇紀』32巻と『三国志大戦』とコラボレーションした際、下記関連記事にあるように、当初、講談社サイトにて『三国志大戦』を「三国志対戦」と画像で誤っていたが数日も経たない内に訂正されていた。

※関連記事 三国志大戦と海皇紀とのコラボレーション(6月15日)

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