飯田市川本喜八郎人形美術館からのRSS配信で気付く。
・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/
・展示替えのお知らせ (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=246
※関連記事
関羽入館券(2011年12月3日-2012年3月)
上記のお知らせページにあるように、長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館では2012年6月2日土曜日から「人形劇「三国志」の人形を中心とした展示構成を予定しております」とのことだ。その関係で同年5月31日木曜日に「展示替え休館」で、6月1日日曜日も「展示替え休館」とのことだ。 同美術館の展示替えは珍しいことではなく、下記に近いものを古いのから5つピックアップすることからわかるように、期間を置いて行われている。
・展示替え−4月9日からの展示内容 (※冒頭サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=88
※2010年4月9日より「人形歴史スペクタクル「平家物語」の人形を中心に展示いたします」とのこと。「三国志 21体/劉備、関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、淑鈴/曹操、郭嘉、荀イク、夏侯淵、許褚/孫権、周瑜、魯粛、諸葛瑾、喬国老、呉国太、大喬、小喬/紳々、竜々」とのこと。
・展示替え−12月3日からの展示内容 (※冒頭サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=136
※2010年12月3日より。「三国志 45体/テーマ「赤壁の戦い」/<ギャラリー入口>/紳々、竜々/<荊州の人々>/劉表、蔡夫人、劉琮、劉琦、玉桃/<玄徳の周辺>/劉備、関羽、張飛、趙雲、伊籍、馬良、美芳、関平、淑鈴/<江東の群像>/孫権、周瑜、魯粛、程普、呉国太、喬国老、黄蓋、大喬、小喬、カン沢、諸葛瑾、徐盛/<曹操の王国>/曹操、夏候惇、夏候淵、曹仁、許チョ、蔡中、蔡瑁、蒋幹、程昱、許攸、荀イク、徐庶/<ギャラリー中央>/諸葛亮、龐統」とのこと。この頃は普通に「夏侯」を「夏候」と誤っていたんだ。
・3/9~11は展示替え休館です (※冒頭サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=161
※2011年3月12日より「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」。
・展示替え―4月21日からの展示内容 (※冒頭サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=172
※2011年4月21日より。「三国志 52体/テーマ「三国鼎立から秋風五丈原」/<ギャラリー入口>/紳々、竜々/<特異なキャラクター>/左慈、管輅、紫虚上人/<江東の群像>/孫権、周瑜、魯粛、程普、黄蓋、諸葛瑾、徐盛、甘寧、呂蒙、陸遜、孫夫人/<玄徳の周辺>/劉備、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮、関平、馬超、馬謖、劉禅、魏延、法正、ホウ統、黄忠、姜維、美芳、玲々/<曹操の王国>/曹操、夏候惇、夏候淵、曹仁、許チョ、程昱、荀イク、曹植、曹丕、張遼、カク/※司馬懿は「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」へ貸出中のため、9月以降展示いたします/<許昌の都と漢中・蜀・南蛮>/張魯、華佗、張松、献帝、穆順、伏皇后、普浄、孟獲、山賊の女首領」とのこと。前述と同じく、この頃は普通に「夏侯」を「夏候」と誤っていたんだ。
・展示替え-12月3日からの展示内容 (※冒頭サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=220
※2011年12月3日より「人形歴史スペクタクル「平家物語」の人形を中心に展示いたします」とのこと。「三国志 21体/劉備、関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、淑鈴/曹操、郭嘉、荀イク、夏侯淵、許褚/孫権、周瑜、魯粛、諸葛瑾、喬国老、呉国太、大喬、小喬/紳々、竜々」とのこと。
<追記>
・展示替え―6月2日からの展示内容 (※冒頭サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=245
上記ブログ記事で詳細が挙がっていたのでまず下記へ引用する。また「夏候」が帰ってきたご様子。誰か「夏侯」が正しいと担当者に指摘してほしいものだ。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
展示は2012年秋までです。
【ギャラリー】
★三国志 42体/テーマ「赤壁の戦い」
ギャラリー入口
紳々、 竜々
荊州の人々
劉表、 蔡夫人、 劉琮、 劉琦、 玉桃
玄徳の周辺
劉備、 関羽、 張飛、 趙雲、 伊籍、 馬良、 美芳、 勝平、 淑鈴
江東の群像
孫権、 周瑜、 魯粛、 程普、 呉国太、 喬国老、 黄蓋、 大喬、 小喬、 闞沢、 諸葛瑾、 徐盛
曹操の王国
曹操、 夏候惇、 夏候淵、 曹仁、 許褚、 蔡中、 蔡瑁、 蒋幹、 程昱、 許攸、 荀彧、 徐庶
ギャラリー中央
諸葛亮、 龐統
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<追記終了>
※追記
第5回川本人形美術館 子ども写生大会(2012年8月1日)
依然、大河ドラマ『平清盛』放送中のこの時期に、なぜに『人形劇三国志』の人形の展示中心になるかというと、一瞬、やはり下記関連記事にあるように2012年6月4日より東京都の渋谷ヒカリエ8階に開設される「川本喜八郎人形ギャラリー」に合わせてか、と勝手に思ったが、よくよく考えると、「川本喜八郎人形ギャラリー」でも『平家物語』関連の人形が展示されるので、それだと理屈に合わないね。下記関連記事にあるようにファミリー劇場で2012年6月11日より『人形劇三国志』が放送されるのもあるし。ともかく『人形劇三国志』ファンにとっては嬉しいのではなかろうか。
※関連記事
川本喜八郎人形ギャラリー(渋谷ヒカリエ2012年6月4日)
熱き漢たち!「三国志」特集(ファミリー劇場2012年6月)
※追記
時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日)
2012年6月2日からの『人形劇三国志』関連の展示がどんなものか分かり次第、追記予定。
※追記
人形劇「三国志」~秋風五丈原~中心展示(飯田市川本喜八郎人形美術館2012年12月1日-)
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