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大戦乱!!三国志バトル(Mobage2012年5月25日)


  • 2012年5月29日(火) 00:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,520
ゲーム ※関連記事 三国志絵巻~Dragon Soul~(正式サービス2012年6月)

上記関連記事の冒頭で書いたように、アクセスログを見ると、異なるIPアドレスからいくつか「三国志 モバゲー 5月25日」と検索語句があったが、その理由が判らず終いだった。ところが、2011年5月27日04:27:29に「モバゲー 大戦乱!!三國志バトル クイズ 解答 教えて」という、ネット・リテラシーの低さを露呈するような、あるいは検索技術の乏しい検索語句が観測された(検索上無意味な「教えて」があったり、例えば『三國志 Battlefield』と言った、意図しない検索対象を誘発しうる旧字の「國」があったり、そもそもネット検索はクイズの出題者が意図しないだろうから倫理観の欠如と言えるかも)。まぁ、おかげで先の検索語句が出る理由が判明し、下記ページに行き当たったのだけど。

・モバゲー
http://mbga.jp/

・大戦乱!!三国志バトル - モバゲー(Mobage) by DeNA
http://www.mbga.jp/_game_intro?game_id=12010355

・株式会社gloops (グループス)
http://gloops.com/

・株式会社gloopsの新タイトル『大戦乱!!三国志バトル』、5月25日(金)より配信開始 | プレスリリース | ニュース | 株式会社gloops (グループス)
http://gloops.com/news/2012/05/P20120525.html

これらによると、株式会社gloopsよりMobage(モバゲー)にて2012年5月25日にソーシャルゲーム(リアルタイムバトルゲーム)『大戦乱!!三国志バトル』が配信されたという。やはりベタに「基本プレイ無料、アイテム課金制」とのこと。

URL(フィーチャーフォン版): http://pf.mbga.jp/12010355
URL(スマートフォン版): http://sp.pf.mbga.jp/12010355

それにしてもこのゲームタイトルに「戦」と「バトル」が含まれるが、『三国志 Three Kingdoms』といい、『戦国IXA』といい、タイトルを重語表現にして、思慮の足りなさを打ち出すのが流行っているのだろうか。もしやそれにより顧客をスクリーニングし、企業の利益が出やすいように、娯楽のためなら大量消費(というより散財)に対しさほど顧慮しない層へターゲティングしているのだろうか。
前述の上から四番目のページから下記へゲーム内容の説明文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『大戦乱!!三国志バトル』は数百名に及ぶ三国志の武将・軍師を配下に従え、自分だけのオリジナル部隊を築き、仲間と協力・連携を重ね、計略や奥義を駆使し連合軍同士で競い合うリアルタイムバトルゲームです。ハイクオリティな美麗カードに加え、著名漫画家や有名イラストレーターのカードも続々追加していきます。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つまり売りの一つに「著名漫画家や有名イラストレーターのカード」があって、具体的にはそのページから見る限りでは、「ダイナミック企画」(永井豪先生関連)、「江川達也」、「荻野真、ちばてつやなど」とある。
同じページには「リアルに再現された三国志の世界」とあって、描かれる冠、服装、鎧、髪形のどれをとっても「リアル」とは程遠いのでツッコミを入れるのも馬鹿馬鹿しいが、それよりこういったカードの人物画に複数の描き手を起用し、全体的に三国時代の造形にも『三国演義』の挿絵や連環画等の伝統的なデザインとも異なる様や、さらにカードの画像を見る限り「S RARE」とあってカードにレアリティ(つまりランク)があって、それらを使って戦うシステムや、またパッケージ(というより販促材なのかな)の絵がそれらの描き手の異なる人物画を寄せ集めた構成で統一感のなく雑多な印象を与える一枚絵が、どうしても『三国志大戦』を連想せざるを得ない。

※関連記事 リンク:「三国志大戦3:高橋留美子、ちばてつや、川崎のぼる、弘兼憲史」(毎日jp)

また各カードの左上に白い字で国名が書かれており、その下地の色は魏が青、蜀が緑、呉が赤という、いわゆるコーエーカラーになっている。こういう細かいところで要素伝達するもんだね。

※参照記事 「ラ国」公開記念プレゼントキャンペーン(2011年5月31日-7月18日)

※追記 三国志ストラップ(羽紋屋)

下記関連記事でも書いたように、モバゲーの三国作品だけでもカードゲームだらけだね。もはやそうでない三国関連のソーシャルゲームを探す方が難しいのかな。

※関連記事 三国志(Mobage2012年4月30日)

※追記 恋姫†夢想 for モバゲー(2011年7月1日)

※追記 三国志キングダム(GREE2011年9月7日-2012年7月31日)

※追記 三国志VERSUS(2012年3月13日)

※リンク追記
・本日より「大戦乱!!三国志バトル」のCM放送開始 | お知らせ | ニュース | 株式会社gloops (グループス)
http://gloops.com/news/2012/08/O20120831001.html
 ※アクセスログを見ると、09/12 (水) 22:51:56に「三国志バトル cm 佐藤永典」とあって、何かと思ったら、実写(もちろん加工しているだろうが)で高速道路みたいなところを舞台にこのゲームのコスプレをした兵卒やら将士やらがわらわら出てくるCMが最近あるようだね。あと関索がどうのこうのってことも出ていた。あと09/09 (日) 21:41:00に「三国志バトル モバゲー コーエー」ってのもあった。宣伝の裾野では誤解の絶対量が増えるってことで。

※追記。アクセスログを見ると、09/20 (木) 04:47:43に「京ゲームショウ gloopsブースの中にある 「大戦乱!!三国志バトル」コーナーだけで GETできるカードは… 【Sレア貂蝉】シリアルコード」という検索語句があって、明らかにTOKYO GAME SHOW 2012に関わる「SR貂蝉」に対するデジタル窃盗の動きだね。しかるべき公的機関から情報開示を求められたら、きっちり時間とIPアドレスを通達しないと。※追記。企業のコンプライアンスが問われることだから記録しておくが、09/23 (日) 11:32:16にpptby011.sogo-dept.co.jp(133.163.13.4)より「2012東京ゲームショウ 大戦乱三国志 シリアルコード」という検索語句があった。それともデパートの客がそう検索したとか。

※リンク追記
・DeNAとgloops、「Mobage」における海外事業の包括契約を締結 | お知らせ | ニュース | 株式会社gloops (グループス)
http://gloops.com/news/2012/09/P20120921001.html
 ※ニュース映像を見ていると、不意にスマホの画像上にて、パンダが岩を蹴って、中から中華風の鎧を着た人物カードが出てきて、何かと思ったら、上記のニュース映像ね。

※リンク追記
・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/erikohinata/
※ここによると、「TOKYO GAME SHOW 2012/ 2012年9月23日(日)/ 10:20頃から/ gloops Booth にて、「小日向えりの三國志入門」ゲスト出演!!」とのこと。

・TGSお礼☆ (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/erikohinata/entry-11362022101.html

・あゆみんとデート (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/erikohinata/entry-11362588447.html

※リンク追記
・天野喜孝氏のオリジナル武将カードが登場!~イラストレーション界の国際的鬼才が描き下ろし~ | プレスリリース | ニュース | 株式会社gloops (グループス)
http://gloops.com/news/2012/11/P20121129001.html
 ※「12月1日(土)より天野喜孝氏のオリジナル描き下ろしカード第一弾「孫権」を配信いたします。」とのことで判りやすいセールスポイント

・CMギャラリー | 株式会社gloops (グループス)
http://gloops.com/special/cm_gallery/
 ※オンエア順でCMをリストアップすると、2012年8月31日「全軍集結」篇、9月7日「ハイウェイ進軍」篇、9月14日「隅田川水軍」篇、9月21日「丸の内攻防戦」篇、12月21日「クリスマス」篇、12月26日「忘年会」篇

※追記 十大三国志ニュース2012 前編

※追記 三国志パズルファイター(Mobage 2013年6月28日)

※リンク追記
・『大戦乱!!三国志バトル』に赤塚不二夫マンガのキャラクターが登場!!|株式会社gloopsのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000007342.html
 ※「コラボレーションの第1弾として、赤塚 不二夫氏の人気マンガ「天才バカボン」から、「バカボンのパパ」が『大戦乱!!三国志バトル』の武将「劉璋」となって登場します。」とのことで判りやすいセールスポイント。2014年6月30日のプレスリリース

※追記 3594e-三国志英歌-(2014年)

※追記 百花繚乱 大戦乱!!三国志バトル The Illustrations(2015年6月26日)

※リンク追記
・「鉄腕アトム」のキャラクターが登場! 『大戦乱!!三国志バトル』 手塚治虫マンガコラボ第3弾 | ニュース | アプリ・無料ゲームは株式会社gloops(グループス)
http://gloops.com/news/2015/08/p20150831002/
 ※アトムは孫策で、お茶の水博士は盧植

※追記 大戦乱!!三国志バトル × はじめての三国志 新感覚コラボレーション(2016年5月1日-)

※新規関連記事 長野剛個展 理想郷 - Eternal Beauty and Desire(2017年5月6日-16日)

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