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教えてあげる諸葛孔明(2011年11月25日)


  • 2012年1月10日(火) 00:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,262
書籍 ※参照記事 激突! 三国志武将かるた(2009年7月)

サイト「月光楽園」の「つれづれ日記」で知ったこと。

・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/

※関連記事 蒙求 ビギナーズ・クラシックス中国の古典(2010年12月25日)

※追記 十八史略 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典(2011年1月25日)

※追記 仲達(角川文庫2012年1月25日)

・教えてあげる諸葛孔明: 文庫: 安藤昌季&チームジェズー | 角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201108000314

上記出版社サイトの上記書籍ページによると、角川書店より2011年11月25日に安藤昌季&チームジェズー/著、CHAN×CO/カバーイラスト『教えてあげる諸葛孔明』(角川ソフィア文庫、ISBN978-4-04-407702-0-C0121)が660円で発売したという。同社同文庫には「教えてあげる」シリーズがあるようで、三国に関係ないが他には『教えてあげる織田信長』と『教えてあげる平清盛』が発売されている。
前述の書籍ページから下記へ内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志が超わかる
劉備玄徳の真の力
……それは「空気を読む」よ!
――複雑な三国時代が図解ですっきり――

歴女が豊富な図版とビジュアルを使ってわかりやすく歴史をナビゲート! 今回の主人公は、諸葛亮孔明。不世出の軍師の生涯を中心に、多くの英雄たちが活躍した『三国志』も歴史世界を徹底ナビ。なぜ、孔明は三国(魏・呉・蜀)の中で一番劣勢な劉備玄徳の軍師になったのか。なぜ、彼の軍略が突出していたのか。そして彼が考案した『天下三分の計』がもたらした意外な真相とは!? この1冊で『三国志』が「超」わかる究極ガイド!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つまりタイトル通り諸葛亮字孔明に関する書籍のようだ。発行元は「角川学芸出版」とのことだけど、こういう奇をてらったパッケージじゃないと売れないものかね。

・株式会社 角川学芸出版
http://www.kadokawagakugei.com/

※関連記事 十大三国志ニュース2011 後編

ちなみに上記の記事「十大三国志ニュース2011 後編」の「■なぜか関羽推し」の項目で書いたが、2011年は雑誌や書籍にて諸葛亮が目立っていた。2011年2月12日にKK ベストセラーズより月刊誌『歴史人』2011年3月号保存版特集「三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実」、2011年3月7日に新人物往来社より渡邉義浩/著『諸葛孔明伝―その虚と実』、2011年3月9日に筑摩書房より植村清二/著『諸葛孔明』、2011年10月12日に講談社から宮川尚志/著『諸葛孔明――「三国志」とその時代』が発売された。まぁ、そのほとんどが再装填の書籍だし、人気のある人物だから毎年のことかもしれないが。

※関連記事
 三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実(『歴史人』2011年3月号、2月12日発売)
 諸葛孔明伝―その虚と実(2011年3月7日)
 諸葛孔明(2011年3月9日)
 諸葛孔明――「三国志」とその時代(講談社学術文庫2011年10月12日)

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