たまたま見かけたので記事に。
・ACCESSPORT 株式会社 - Your Internet Your Way -
http://www.accessport.jp/
・シミュレーションゲーム「三国志 ~天下乱舞~」正式版をリリース! - プレスリリース
http://www.accessport.jp/press/2011/aima45.html
上記会社サイトの上記プレスリリースによると、ACCESSPORT株式会社の運営でブラウザ型オンライン・シミュレーションゲーム『三国志 ~天下乱舞~』がオープンアプリプラットフォーム「aima」提供で2011年12月1日に正式リリースされたという。下記がそのサイト。
・無料の三国志ゲーム - 天下乱舞
http://ldga.tenkaranbu.jp/
前述のプレスリリースでは「「三国志 ~天下乱舞~」(運営:ACCESSPORT株式会社)は、台湾、韓国、ベトナム、タイなどアジア各国をはじめ欧米で人気の三国志ゲームです。」とあるものの、いつもだったら簡単に見つかる海外の公式サイトやこのゲームの海外タイトルが見つからない。最近だと下記関連記事にあるように、『乱世キング』の原題(中国語タイトル)が『乱世天下』であるとすぐ見つけたんだけどね。自分の能力の無さを棚に上げ、一瞬、海外タイトルの実在を疑ってしまった。
※関連記事
乱世キング(2011年11月23日-)
※追記
HOOLAI三国(2011年9月16日)
※追記
三国乱舞(mixi 2011年6月27日)
※追記
三国志乱舞(2013年6月20日)
あと前述の『三国志 ~天下乱舞~』サイトの上に描かれる人物2人が『真・三國無双』シリーズの貂蝉や曹操に似ているように見えるけど、イラストレーターが誰か判らないし、無関係も含め関連性が不明だな。
※追記。ようやく某所から2012年04/23 (月) 11:55:00に「三国志 天下乱舞 イラスト」という検索語句に続き、「三国志 天下乱舞 イラスト 著作権 違反」という検索語句が来た。さてどうなることやら。
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
いきなりコメント失礼します。
実は私もつい先ほど三国志〜天下乱舞〜のトップにあるイラストを見て、同じ事を思いました。
あれは(衣装から察するに)真・三國無双4の公式な設定資料集に載っているイラストだと思います。
koeiさんが気付いているのか、はたまた了承済みなのか分かりませんが、
見付けた時はちょっとどういう事なのかと呆然としてしまいました。
なるほど、シリーズの中でも『真・三國無双4』に見えますね。
『真・三國無双4 公式設定資料集』は手元にないので、あれば比べて見たいところです。
私はツイッターかmixiボイスかの個人発信の情報で、諏訪原寛幸氏のイラストであると見かけて、件のサイトを見に行きました。
確かに『真・三國無双』を連想させるようなイラスト(というよりそのもの)がありましたが、特に関係性が書かれていませんので、氏の作かどうか判らないですね。
そもそも氏の作だとすればモバイルポート株式会社の『三国乱舞』のようにそれをPRポイントにするのが自然でしょうし(こういう場合に引き合いに出して申し訳ないですか…)。
・モバイルポート株式会社
http://m-port.co.jp/
そのため、おっしゃるとおり著作権侵害の疑惑が出てきますね。
私は第三者なので、この件については積極的に動くつもりはないですが、知的財産遵守を啓蒙する意味でも当事者同士でハッキリさせて欲しい、なんて一ネットユーザーとして勝手に思ってしまいます。