・三国志大戦トレーディングカードゲーム公式サイト
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/
※12月1日以前は「三国志大戦TCG」というページタイトルだった。
上記サイトは、セガの『三国志大戦TCG』の公式サイトだ。TCGはTrading Card Game(トレーディングカードゲーム)のことで、ビデオゲームのように電子機器を使うのではなく、主にカードを用いるゲームだ。2011年11月29日現在、「近日公開」となっている(※更新されるのに気付き次第追記)。
名前の通り下記関連記事で触れた、セガのアーケードゲーム『三国志大戦』をトレーディングカードゲーム化したものだろう。
※関連記事
2005年春「三国志大戦」(リアルタイムカードアクション)稼働
※追記
十大三国志ニュース2011 後編
※追記
三国志大戦トレーディングカードゲーム先行体験会(2012年2月4日-3月4日)
※追記
三国志大戦トレーディングカードゲーム オフィシャル ストレージボックス(2012年3月29日)
※追記
三国志コンクエスト(2012年2月16日)
※追記
三国志大戦スペシャルイベント 秋葉原の宴(2012年5月19日)
※追記
アイディア:三国志カフェ
※追記
三国志大戦トレーディングカードゲーム 第2弾ブースターパック(2012年6月28日)
※追記
TCGの宴(2012年8月18日25日9月2日)
※追記
三国志大戦トレーディングカードゲーム ビジュアルガイド 群星(2012年10月25日)
※追記
三国志大戦TCGスターターセット50枚(ケロケロエース2012年10月26日)
※追記
三国志大戦トレーディングカードゲーム 第3弾ブースターパック(2012年10月11日)
※追記
TCGナイト@三国志大戦TCG(2012年5月2日-)
※追記
十大三国志ニュース2012 前編
・株式会社セガ 公式サイト
http://sega.jp/
・セガ、トレーディングカードゲーム事業への参入を決定 第1弾は「三国志大戦」 | トピックス | SEGA
http://sega.jp/topics/111102_1/
『三国志大戦TCG』について2011年11月2日に上記のセガの公式サイト内のページを筆頭に、各メディアで報道があり、それによると、2012年3月8日に魏、呉、蜀の三種類のスターターデッキ(カード50枚入り構築済みデッキ、マニュアル、プレイマット)が1200円で発売し、2012年3月29日に第1弾ブースターパック(1パック8枚入り、カード全120種※修正、1パック9枚入り、全122種予定)が330円で発売するという。
そもそも元の『三国志大戦』自体がアーケードゲーム機を用いたトレーディングカードゲームという側面があるため、『三国志大戦』がリリースされた頃を知る消費者としては先祖帰りのような、はたまた陸地から海へ戻り進化したイルカやクジラのような、その過程を不思議に思ってしまう。ただ生産者の立場で考えれば、『三国志大戦』の販売(消費)はアミューズメントパーク(ゲームセンター)で行われるのに対し、『三国志大戦TCG』はそうではないだろうから(書店やホビーショップ?)、チャネルも違う、全く別の事業だと言えるのだろうかな。
※追記。12月1日に前述の公式サイトがリニューアルオープンされており、2012年2月4日から3月4日までの期間に「三国志大戦トレーディングカードゲーム」先行体験会が開催される旨が告知された。また『三国志大戦TCG』表記ではなく『三国志大戦トレーディングカードゲーム』になっていたので、この記事のタイトルも変える。また第1弾ブースターパックは1パック以外に「1ボックス15パック入り 予定価格4,950円(税込)」とのこと。
ちなみに下記リンク先にあるように、『三国志大戦』以前に三国もののトレーディングカードゲームは、やのまんの『三國志 赤壁大戦』や『マジック・ザ・ギャザリング』「ポータル三国志 日本語版」があった。前者は『三国志大戦』と同じく複数のイラストレータによりカードの絵が描かれていた。
・三国志のボードゲーム (※「
三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=637
※追記
まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)
※追記
三国志ファン、コア層こわそう、再燃
※追記
2014年のKOBE三国志ガーデン内イベント
※追記
三国志大戦 バージョンアップ停止表明(2014年3月14日)
※追記
三国志 SEGA ゲーム展(2014年8月7日-11月4日)
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