アクセスログを見ると、10月21日20:53:08に「対決戦国三国」、30日06:10:02に「戦国vs三国志」という検索語句が見え始め、何事かと思い先程、検索する。ちなみに現在、これらの検索語句で行き着く「三国志ニュース」内記事は次のものだ。
※関連記事
歴史IF対決 戦国vs三国 禁断の十番勝負(歴史魂Vol.2 2011年3月5日)
※追記
戦国武将VS三国志(2010年1月27日-10月5日)
※追記
三国志カードコレクション(2011年5月27日)
そうすると、下記メーカーサイトの下記プレスリリースに行き着く。
・株式会社ユビキタスエンターテインメント
http://www.uei.co.jp/
・UEI、スマートフォン対応ソーシャルゲーム『決戦!戦国VS三国志』を10月21 日からMobageで提供開始 - 株式会社ユビキタスエンターテインメント
http://www.uei.co.jp/info/press/press-2011/press-20111021_02/
上記プレスリリースによると、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Mobage(モバゲー)」にて株式会社ユビキタスエンターテインメントより2011年10月21日『決戦!戦国VS三国志』の提供が開始されたという。基本プレイ無料、アイテム課金制でフィーチャーフォン版、スマートフォン版があるそうな。カードに描かれる人物のデザインは実際の頭身ではなくデフォルメされている。
・モバゲー
http://mbga.jp/
※関連記事
コンプリート三国志(2010年10月29日配信開始)
ジャンルはバトルカードゲームあるいは育成・シュミレーションだ。売りは前述のプラスリリースの小見出しから三つ引くに「同盟員と協力して、最強の同盟を目指そう!」「「もしも、信長と曹操が戦ったら…」歴史上のドリームマッチを目撃しよう!」「多種多様なカードを集めて合成。中には進化するカードも!」とのことだ。「信長vs曹操」なんて冒頭の関連記事でもあったし…いや『無双OROCHI』でもか…ベタだね。まだ消費し尽くされてないのだろうか。あと「信長VS董卓」、「孫権、秀吉VS張角」なんて挙がっていた。やはりバトルでしかそこらへんの消費喚起されないと考えられているのだろうね。
※関連記事
無双OROCHI(2007年3月21日)
カード合成といえば、ブラウザゲーム『戦略三国志君こそが後の孔明である!』でもあったね。それだけ端的に聞くと、まるで人物を物として扱うシステムだな。
※関連記事
戦略三国志君こそが後の孔明である!(2010年8月17日)
※追記
三国志(Mobage2012年4月30日)
※追記
双剣のクロスエイジ(2012年8月29日-)
※新規関連記事
リンク:中国オタク「日本で人気の高い三国志武将って誰なんだろう?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年5月24日)
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