今日は日中合作大型人形劇「三国志」のファイナル公演があるってことなので、川本喜八郎先生の人形について。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/189
もうすでに美術館のサイトができているんだけど、長野県飯田市で川本喜八郎人形美術館(仮称)の建設の準備がすすめられている。詳細は下記サイトで。
・川本喜八郎人形美術館(仮称)
http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/
いつ完成かは上記サイトに書かれていないが、2005年3月11日の中日新聞の記事によると2005年市議会三月定例会(3月10日)の代表質問で、飯田市の牧野光朗市長が「建設が進められている美術館の開館を、二〇〇七年春とする考え」を明らかにしたとのことだった。
さてオープンがいつになるかはっきりしないけど三国志ファンにとって楽しみの一つなのだ。
※追記
2007年3月25日 川本喜八郎人形美術館(仮称)オープン
※追記
大型人形劇 『三國志』-総集編-(鳥取県2011年7月9日10日)
※新規関連記事
第27回常設展(飯田市川本喜八郎人形美術館2021年10月21日-)
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人形デカかったです…小学生くらいの身長はありました。
そしてNHK人形劇「三国志」とはまた違った趣のある、人形群(表情が全体的に凛々しかった)や舞台セットも楽しめました。
さらに、川本喜八郎氏やジェームス三木氏も観劇に来られていて、ファイナルに華を添えてくれました。
貴重な時間を過ごすことができ、良かったです。
しょ、小学生ぐらいの大きさなのですか!? それはビックリですね。
じゃ、NHK人形劇三国志とは違って新たにつくったやつなんでしょうか。
そちらでレポ書くようなことがあれば、読むの、楽しみにしておきますね(日本語変)