酒井忠夫著作集5 道家・道教史の研究(2011年1月)

メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2011年第4号(総229号)(2011年3月3日発行)で知ったこと。

・国書刊行会
http://www.kokusho.co.jp/

・酒井忠夫著作集5 道家・道教史の研究
http://webshop.ncm.jp/cgi-bin/kokusho/shop.cgi?button=detail&page=978-4-336-03905-7

上記出版社サイトから辿れる上記ページおよび前述のメルマガによると、2011年1月に国書刊行会より酒井忠夫/著『酒井忠夫著作集5 道家・道教史の研究』(ISBN978-4-336-03905-7)が14700円で発売したという。前述のメールマガジンにある目次を見ると、「前篇 道家・道教史」に「第4章:後漢時代の政情と「豪族」・「宦官」」、「第5章:黄巾の徒、太平道」、「第6章:三張五斗米道」がある。


※参照記事 三国志学会第一回大会ノート2
http://cte.main.jp/newsch/article.php/2026