真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~(2011年11月10日)

※関連記事 真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~(2010年9月22日-)

上記関連記事にあるようにイエティからPSP(PlayStationPortable)用ゲーム『真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~』の「呉編」「魏編」「蜀編」の3タイトル初回限定版各8400円、通常版各6825円がそれぞれ2010年9月22日、2010年10月28日発売、2010年11月25日に発売された。これはPC用でプレイに年齢制限のあるアドヴェンチャーゲーム『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』の移植作、あるいはPlayStation 2用ゲームの『恋姫†夢想~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』の続編となる。ここでこれらのタイトルが「無双」と「夢想」とに違いがあることに注意。大体、前者はPC用、後者は家庭用(コンシューマ)ゲーム機向けと業務用(アーケード)ゲーム機向けに付けられるタイトルだ。どれも作中で小説『三国演義』の登場人物を女性化

※参照記事 『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』

・イエティ
http://www.yetigame.jp/

・PlayStation2「真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~」
http://www.yetigame.jp/shinkoips2/

そんなゲームのシリーズだけど、上記のメーカーサイトの上記製品ページによると、PSP用ゲーム『真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~』「呉編」「魏編」「蜀編」の3タイトルをPS2用ゲームの1タイトルに移植した『真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~』が2011年4月28日に初回限定版20750円、通常版15540円で発売するという。

上記製品ページによると通常版の内容がゲームディスク(魏呉蜀が一枚で楽しめる!)とオリジナルドラマCD(約60分、一刀の知らぬ間に起こったちょっとした事件…)で、初回限定版にはそれらに加え、布製大型タペストリー(お部屋に飾って!)、デジタルフォトフレーム、着せ替えシート4種(写真もCGもお部屋のインテリアに!)が同梱されるという。
初回限定版も通常版も1タイトルにしては高いように思えるが、元々3タイトルを移植したものだから、いろんな因子を無視し、単純にPSP用初回限定版8400円×3タイトル=25200円>PS2用初回限定版20750円、PSP用通常版6825円×3タイトル=20475円>PS2用通常版15540円と計算すると、それぞれ5000円弱お得になっている。

※リンク追記
・クソゲーまとめ @ ウィキ - 用語集/メーカー1.5
http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/966.html#id_c61311cf
 ※上記ページで気付いたんだけど、いつの間にか2011年4月28日から2011年11月10日に変わっていた。というわけでタイトルの日付を変更。

※追記 真・恋姫†英雄譚123+PLUS(2016年7月29日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/1995