※参照記事　長崎ランタンフェスティバル(2011年2月3日-17日)

上記記事を作っていてふと思い出した。

※関連記事　新北京プロレス　Japan　Tour　2010　新春興行(2010年2月3日)

何かというと上記関連記事で触れた新北京プロレス。下記のサイトで興行予定を確認する。

・DDTプロレスリング公式サイト
http://www.ddtpro.com/

そうすると春節に近い日の2011年2月11日金曜日18時半開始(18時開場)で東京の新木場1st.Ringにて「新北京プロレス Japan Tour 2011 新春興行」があるそうな。指定席前売5000円、当日5500円、自由席前売4000円、当日4500円、U-18チケット(要身分証)1000円。

まだカードが発表されていないから判らないんだけど、きっと前回と同じく三国志に由来するレスラーが出てくると思う。

＜追記＞

※上記サイトの1月14日更新分から下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜参戦予定選手＞
趙雲子龍、ジャイアント馬謖、曹彰、真琴姫、ヤングマスター・トウ・ゴー、Dragon　Achoooo!　他

＜公演予定演目＞
○巻之壱　　「伝国の玉璽争奪戦！」
参戦予定選手（一部）
大秦国王・安敦、　大奴隷・三四六、　愛新覚羅・ヌルハチ、　性王・偏腿王、　秦王・始皇帝、　蜀王・劉禅　他

※中国古来より、天下を統べる者の証として代々受け継がれてきた玉璽。この玉璽が2010年新北京プロレス最終興行にて行方不明となる非常事態に！手に入れれば人民の王を名乗れるばかりか不老不死、酒池肉林、金銀財宝、焼肉定食が約束されるといわれるこの秘宝を、中国全土の王という王が狙う！伝国の玉璽の行方はいかに？天下の趨勢は？
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

劉禅っていう人選が素敵だね。本来は王ではなく皇帝だけど。それ言ったら「秦王・始皇帝」にツッコミを入れるべきか。

＜追記＞

※上記サイトの1月21日更新分から下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜公演予定演目＞

○老師最後の相伝劇
趙雲子龍＆老師トウ・ゴー&ヤングマスタートウ・ゴー　vs　元大老＆曹魔刀＆ジャイアント馬謖
※今年6月に国内隠居、諸国漫遊が決定している老師トウ・ゴー。この日本公演が老師のレスリング仙術を新北京のエース趙雲に託すことの出来る最後の戦いとなる。しかし相手は老師トウ・ゴーと200年間抗争を繰り広げた元大老とその一味。このまま素直に隠居させるとは思えない。老師は無事に旅立てるのか？新北京の未来は？乞うご期待。

○天下分け目の決戦！
伊東劉備with中日韓　vs　曹彰with真琴姫
※新北京プロレスにおける一大勢力ユニット「魏」。そして新北京プロレス内で絶大な人気を誇るユニット「蜀」。このユニットの対戦は、「北伐ダービー」と呼ばれ、年に一度ビッグマッチで行われることが通例である。しかし、2011年は中国のGDP世界第二位を記念し、日本公演で行われることとなった。新北京だけでなく中国全土が注目するこの一戦、ぜひご照覧あれ。


○伝国の玉璽争奪戦！
参戦予定選手（一部）
大秦国王・安敦、　大奴隷・三四六、　愛新覚羅・ヌルハチ、　性王・偏腿王、　秦王・始皇帝、　蜀王・劉禅　他

※中国古来より、天下を統べる者の証として代々受け継がれてきた玉璽。この玉璽が2010年新北京プロレス最終興行にて行方不明となる非常事態に！手に入れれば人民の王を名乗れるばかりか不老不死、酒池肉林、金銀財宝、焼肉定食が約束されるといわれるこの秘宝を、中国全土の王という王が狙う！伝国の玉璽の行方はいかに？天下の趨勢は？

○アヘン戦争勃発!?
＜英国軍＞エリザベス女王＆ダビデ像　vs　金角＆銀角＜新北京プロレス＞
※かつて中国ではアヘン吸引の悪弊が広まっていき、健康を害する者が多くなり、風紀も退廃していった。新北京プロレスでは既に1796年（嘉慶元年）にアヘンの輸入を禁止していたが、アヘンの密輸入は止まらなかった。そこで、新北京プロレス風紀委員会はアヘンの密輸元締である英国との最終決戦を決意。英国vs新北京の最終決着戦として日本が選ばれることとなった。新北京の風紀を取り戻すことが出来るのか？はたまた英国の支配に屈するのか？傾国のこの危機にあの双子兄弟が立ち上がる！

○中華スター日本に集結！
※DragonAchooo!を始めとする、中国を代表する明星（銀幕スター）が日本の新木場に集結！夢の競演をお楽しみに！
Dragon　Achoooo!＆周瑜公謹　vs　リー・ランジェイ＆ジェット・バー
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本来、「公瑾」であるところを「公謹」としているのはわざとなんだろうか。

※追記。試合結果のところではちゃんと「公瑾」になっていた。DDTサイトにある試合結果での三国志ネタは「天下分け目の決戦！」(「第一比赛」)が「※南蛮軍の襲来により」無効試合となっており、それに続く「再比赛」では曹彰（パートナー伊東劉備）が兀突骨大王（パートナー孟獲大王）を「落空鳳坡」で下している。

※追記　新北京プロレス新春JAPANツアー2012（仮）(2012年2月26日)