ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣(2010年12月22日)

※関連記事
 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)
 ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣(2010年6月18日)

上記関連記事にあるように、「戦国」×「三国志」×「幕末」をキャッチフレーズに、創刊号としてマンガ雑誌『ガンガン戦-IXA-』二〇〇九冬の陣が2009年11月27日に発売され、翌年2010年6月18日に『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣が発売された。キャッチフレーズ通り、両方とも三国マンガが含まれていた。

・ガンガン戦-IXA-WEBの陣 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/special/ixa/

上記サイトにある、2010年10月28日更新の『戦-IXA-ONLINE』其の十四によると、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣は2010年12月22日に580円で発売するという。


またそれによると内容より先にどんな表紙なのかの発表があって、それは『鋼の錬金術師』でお馴染みの漫画家(そして三国同人出身としても)、荒川弘先生による呂布の絵だそうな。

ようやく荒川先生による三国志もの!と思ったが、今までの『ガンガン戦-IXA-』で表紙を書いた作家が本誌のマンガを描いている訳ではなかったので(例、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣表紙の枢やな先生)、別に荒川先生の三国マンガが見れる訳ではないのかもね。単なる雑誌のセールスポイントかもね。

どんな三国マンガ、あるいは三国記事が掲載されるか判り次第、追記予定。

※追記。「ガンガンONLINE」によると「2010年12月22日(水)『みんなの呉』 ガンガン-IXA-二〇一一 冬の陣にセンターカラーで登場!!」とのこと。

※追記。2010年11月25日更新の『戦-IXA-ONLINE』其の十五によると、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝』が『ガンガン戦-IXA-』二〇〇九冬の陣に掲載されるとのこと。曹操が出てくるそうな。あと杜康潤『杜康潤の三国志超特急』、豆衣さんの作品(下記関連記事のように『異説☆三国志~真っ赤な情熱、愛の壁~』の作者)、ねこクラゲ『曹植系男子』(下記関連記事にあるように『剣の詩 筆の詩』の作者。むしろタイトルから考えるとそのマンガがベース?)、また特別付録其の一に荒川弘『呂布クリアファイル』

※関連記事 剣の詩 筆の詩(2010年6月17日)

※追記 曹植系男子(2011年3月10日)

※追記。12月23日更新で前述の公式サイトの「作家陣言行録」更新され各作家のコメントあり。『杜康潤の三国志超特急』のテーマは「孔明の故郷と子孫の村へ突撃!」、月刊『Gファンタジー』で『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん』再開等が告げられている。

※追記 まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日)

※リンク追記。
・おもしろ三国志の諸葛孔明 IN THE HOUSE!
http://ameblo.jp/omoshirosangokushi/
・ガンガン戦-冬の陣  (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/omoshirosangokushi/entry-10743996495.html

※追記。総力特集として表紙に「戦国BASARA3/三国無双6/ブラウザ三国志」と書かれているが、「三国無双6」は『真・三國無双6』のことなんだろうね。雑誌で紹介するのに、商標を含むタイトルを正確に表記せず失礼じゃないのかな?、と素人考えで思ってしまう。

※関連記事
 真・三國無双6(2011年3月10日)
 ブラウザ三国志(2009年4月22日-5月18日クローズドβテスト)

※追記 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2011年4月28日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/1848