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新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)


  • 2010年10月 7日(木) 18:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,749
研究 ※前記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート3

※関連記事 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日)

 上記関連記事で書いたように、2009年9月13日に国際ワークショップ「新出魏晋簡牘をめぐる諸問題」が立正大学大崎キャンパス、9号館地階9B11教室で開催された。

 冒頭の前記事にあるように、前日に同じく東京都で「第9回魏晋南北朝史研究会大会」があったため、その日の朝は亀戸のウィークリーマンションに泊まっていた。
 立正大学大崎キャンパスへは下記関連記事にあるように、初めて行くところではなかったが、会場がその時と違い初めて行く所なので、早い目に出て前回訪問時と同じく山手線で大崎駅まで行き、そこから歩くことに。例によってスーツ姿で。

※関連記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)

・立正大学
http://www.ris.ac.jp/

 大崎駅の北改札口を出るということは覚えていたんだけど、そこから西口にでるはずが一旦、東口に出てしまい記憶と風景が違うということで、戻りつつ西口に急ぐという幸先の悪いこととなっていた。
 前回と同じように大通りに面した山手通り口から立正大学に入ると、何やら大学構内で資格試験があるようで、スーツ姿の人が大勢構内へ入っていった。その流れに逆らうように中へ中へと歩いていくと、見事にキャンパス内で道に迷い、最終的には喫煙所まで行っていた(※この次の年同月に都内某大学で同じように喫煙所に出るまで道に迷うという進歩のなさ)。

※追記 ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日)

 そう言えば、前日に三口宗さんからキャンパス内はややこしい所だと聞いていたな、と思い出しつつ、まずは正門を探し、そこから記憶を頼りに試行錯誤しながら進むとようやくそれっぽい教室前の受付を見かける。13:20到着。
 そこで署名し受付を済ませ、配付資料を受け取り、教室の中へ入る。そこは小中学生の教室より二周りほど小さいところの印象で、見たことのある東洋史の先生方や研究者がみっしりと座っておられた。それでもやはり前の方の席が空いていたので、何とか座れる。
 配付資料の中にA4用紙1枚で今回のプログラム等が書かれていた。

※プリントからプログラムと主催を下記へ引用。さらに、でき次第、各詳細記事へのリンクを張る予定。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プログラム
 開 場:午後1時
 開 会:午後1時30分
  開会の挨拶(13:30~13:40)─窪添慶文氏(立正大学,長沙呉簡研究会代表)

  第1部─司会:阿部幸信氏(中央大学)
  報 告I(13:45~14:15)─關尾史郎氏(新潟大学,科研費プロジェクト代表)
  「魏晋簡牘研究への一視点」
  報 告II(14:15~14:45)─伊藤敏雄氏(大阪教育大学,三菱プロジェクト代表)
  「魏晋簡牘の調査と課題」(仮題)

  休憩(14:45~15:15)

  第2部─司会:佐川英治氏(岡山大学)
  講 演(15:15~16:15)─侯旭東氏(中国・清華大学,呉簡研討班)
  「長沙走馬楼三国呉簡所見給吏与吏子弟─兼論漢代的給事」

  質疑・討論(16:15~16:50)─進行:阿部幸信氏,佐川英治氏

  閉会の挨拶(16:55~17:00)─伊藤敏雄氏

主 催:長沙呉簡研究室
    平成20年度三菱財団人文科学研究助成「新出土三国呉簡・西晋簡と地方行政システムの研究」プロジェクト
    平成20~23年度科学研究費補助金・基礎研究(A)「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国古代史上の基層社会に関する多面的分析」プロジェクト
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※次記事 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート1

※追記 湖南出土簡牘とその社会(2015年3月31日)

※追記 後漢・魏晋簡牘研究の現在(2015年9月20日)

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