※関連記事
人を動かす劉備 合理主義の曹操(2009年11月28日)
上記関連記事で下記ダイヤモンド社のサイトにアクセスし知ったこと。
・ダイヤモンド社
http://www.diamond.co.jp/
・ビジネス・リーダー必読!「歴史×ビジネス」マガジン 歴学
http://drc.diamond.co.jp/rekigaku/
上記、ダイヤモンド社のサイトのページによると、ダイヤモンド社から、週刊ダイヤモンド 別冊 2010年1月11日号として『歴学 幕末と維新』が780円で2009年12月11日に発売したという。目次を見ると、それらの中に、渡邉義浩/著「「三国志」の英雄--関羽」というのが見える。
上記サイトから内容紹介を下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「三国志」の英雄--関羽 渡邉義浩
横浜の中華街には、壮麗な関帝廟があり、いつも参拝客で賑わいを見せている。横浜だけではない。函館・神戸・長崎といった華人の暮らす町には、関帝廟が華人社会の中心に鎮座している。関帝とは、関聖帝君の略称で、現世の名を関羽という。劉備の武将として蜀漢の建国を助けた三国志の英雄は、どのような経緯で神として信仰されるようになったのであろうか。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『Harvard Business Review』の定期購読者に付いてくる非売品小冊子『歴史に学ぶ』が別冊になった感じだろうか。
※関連記事
歴史に学ぶ(ダイヤモンド社)
第2回三国志学会大会ノート4
※追記
週刊 そーなんだ!歴史編(2010年1月6日創刊)
※追記
関羽 ─神になった「三国志」の英雄(2011年10月12日)
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