別件でネットを探索していると見かけたのが下記、制作会社のサイト。
・コミュニケーションプラス株式会社
http://www.c-plus.co.jp/
そこのPress releaseに書いていたのが、下記に引用すること。
--引用開始-----------------------------------------------------
2009年3月11日
Web design 映画「
レッドクリフ」をリニューアルアップしました。
また「
レックリ大陸」もオープしましたので、ぜひご登録ください!
--引用終了-----------------------------------------------------
つまり、映画『レッドクリフ』のウェブサイトの制作を請け負っている会社だという。
そこで気になったのが2009年3月11日から始まった「レックリ大陸」。すぐにアクセスしてみる。
・レックリ大陸
http://www.redcliff2.jp/
つまりは映画『レッドクリフ』に準じたSNS(= Social Networking Service)ということだね。
電通の提唱するAISAS(商標登録番号:第4874525号)の最後のS(= Share、共有)のフェーズを支援し、消費を促進させる意図があるんだろうね。
そのSNSでは「レックリ」という疑似通貨が設定されており、それによりSNS内を活性化させる仕組みのようだ。
「レックリ」には掲示板やミニゲームが絡んでいたりあれこれ意図が見えて興味深いシステムだね。
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