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鍾繇書の実装―新出の東牌楼後漢簡牘を手がかりとして(2009年1月)


  • 2009年2月10日(火) 19:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,430
研究 ・書羅盤・チャイナブックナビゲーター
http://www.mag2.com/m/0000067662.html

※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーターの2008年の三国志関連

・東方書店のホームページ<中国・本の情報館>
http://www.toho-shoten.co.jp/


 上記、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第3号(総186号)2009年2月10日発行によると、下記のような情報があった。

--引用開始---------------------------------------------------------
□『書法漢学研究 第4号』 書法漢学研究会 編 アートライフ社 B5 72頁
2009年1月 1,890円 9784990360337
鍾[揺-才系]書の実装―新出の東牌楼後漢簡牘を手がかりとして(大橋修一)、
狩谷[木夜]齋の「轉注説」について(張莉)、「大河内文書」にみる中国文人の
活動実態―その文芸思想と経済活動(中村史朗)ほか。
--引用終了---------------------------------------------------------

 この雑誌について、まずネットを当たってみると、下記のような公式サイトが出てくる。

・アートライフ社「書法漢学研究」
http://www.artlife-sha.co.jp/magazine/

 中身は少しも見てないんだけど、大橋修一/著「鍾繇書の実装―新出の東牌楼後漢簡牘を手がかりとして」というのが気に掛かる。鍾繇と書というと、2007年7月に開催された「第3回三国志シンポジウム」における中川 諭先生による二限目の授業「「三國志」と書道」で出てきた鍾繇の書の「薦季直表」の話を思い出し(※下記リンク先記事参照)、さらに2006年9月に開催された長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」でのパネルディスカッションでの書道史の研究者からの簡牘の話(※下記リンク先記事参照)を思い出した。
 そこから勝手に想像するに、鍾繇の書と東牌楼後漢簡牘の書の特徴を比較検討するのかな。

※関連記事
 第3回三国志シンポジウム 雑感2
 「長沙呉簡の世界」ノート7

 あと、この記事と直接関係ないけど、『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第3号に下記のような情報が載っていて、この朴漢済先生は「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」でコメンテーターをされていた方だね。

--引用開始---------------------------------------------------------
◇『中国歴史地図』 朴漢済 編著/吉田光男 訳 平凡社 B5 240頁 2009年1月
3,990円 9784582411072
韓国の四季節出版社(サゲジョル社)の「アトラス歴史」シリーズの中国編を翻
訳。古代中国から改革開放政策後の現代中国まで、中国の歴史を96テーマに整
理。見開きカラー2頁を1テーマとして、本文と地図・年表・写真などを配置。
100点以上に及ぶ、工夫をこらした精美なカラー歴史地図と豊富な図版を通して、
歴史の広がりと時代を実感できる。隣国として常に巨大な存在「中国」を意識し
てきた韓国歴史学会の研究成果の日本語訳。編者の朴漢済氏はソウル大学教授・
東洋史学会会長、魏晋南北朝・隋唐史研究で知られる大家。
--引用終了---------------------------------------------------------

※追記 鍾繇 宣示表・薦季直表(2015年9月5日)

※新規関連記事 倭人とはなにか(2016年12月22日)

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