中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』にて
2004年8月号(2004年7月6日)から『恋火』というタイトルで読み切り掲載からスタートし
2008年9月号(2008年8月6日)で最終回を向かえ、
2008年11月14日に単行本最終巻の5巻が発売された。
最近、下記の作者サイトの日記で『八卦の空』考証が次々と発表されているんだけど、その最新の分では、作中で登場した実在人物あるい伝説上の人物が列挙されている(もちろん他の記事も要チェック)。作品が対象とする時代が時代だけに『三国志』由来の人物も含まれる。しかし作中で仙人が出てくるせいもあって、時代の幅が広くて面白いね。とりあえず速報まで。
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
・歴史・伝説上の人物 (※上記サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1318042
※関連記事
『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)
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