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メモ:三国志ニュースの記事が出来るまで


  • 2009年1月17日(土) 12:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,996
ネット ※前記事 プレ:三国志ニュースの記事が出来るまで

 前置きは前記事で充分にやったのでいきなり本題。
 私が三国志ニュースの記事の多くを書くに当たり、頼りにする情報源はRSSフィード、カレンダ、アクセス解析の三つ。
 あくまでも私流なので、さらに効率の良いやり方があれば導入したいところ。
 というわけで個別に以下、紹介。

●RSSフィード

 基本的には「三国志ニュース」の上にある「リンク」のカテゴリ「RSSフィード」に示した数あるRSSフィードをすべて手元のRSSリーダーに登録することから始まる。

※リンク RSSフィード

 登録した各サイトからRSSリーダーが拾ってくる更新情報に目を通し、三国志ニュースの記事になりそうなものを採用していく。
 このRSSって何? と聞かれると、ちゃんと知らない私は返答に困るわけだけど、RSSとはRich Site Summaryの略で、そういった規格のようなものだろう。ともかくRSSリーダーに登録しておけば、各サイトの更新情報をチェックしてくれる。
 日本では各種ブログ提供サービスに初めから備わっていることが多く、そのため、上記のリンク先にもブログが多い。
 RSSフィードのある有用なサイトやブログがあれば引き続き追加していきたい。

 逆に三国志ニュースでもニュース記事に関するRSSフィードがあるので、活用していただけると幸い。


●カレンダ

 カレンダが情報源と言うと語弊があって、正確にはカレンダjpを介した様々な公式サイト。
 三国志ニュースのフロントページには「これからのイベント」という覧があるんだけど、そのデータ元になっているのがカレンダjp。ページの上にリンクがある。

※リンク カレンダjp

 余談ながら、アクセス解析を見ると「これからのイベント」は使われている節があるがカレンダjpはほとんど使われている形跡がない。あまり知られていないだけなのか、はたまた三国志関連の発売情報やイベント情報で時系列を俯瞰する必要性があまりないのか。

 話を戻し、まず「これからのイベント」か、カレンダjpの昨日と今日のところを見る。何か発売情報があれば、そこにリンクしている公式サイトへアクセスし、新しい情報がないかチェックする。
 例えば毎月連載している漫画であれば、公式サイトで次号の掲載情報と掲載誌そのものの情報を確認し、カレンダに情報を付け加え、また毎週放送している番組であれば、TV局サイトの番組表や公式サイトで次週の放送予定をチェックしカレンダに付け加える。
 こういったカレンダへの記入過程で、例えば連載している漫画の単行本の情報や番組のDVDの情報を得ることができれば、それを三国志ニュースの記事にするという流れだ。

 そうやってカレンダを使う以外には、「三国志ニュース」の上にある「リンク」のカテゴリ「カレンダ向け巡回」に示した公式サイトを見て回り情報を収集するやり方がある。

※リンク カレンダ向け巡回

 前述のカレンダを使っての方法と被る公式サイトはあると思うんだけど、逆に被らないサイトを見て回ると、意外な情報が転がっていたりする。そうやって得た情報を三国志ニュースの記事にする。カレンダを使っての方法と違って、こちらは積極的に公式サイトにアクセスする必要があるため、よくチェックし忘れが生じ、数ヶ月前に発売したものを記事にしたりということが起こりがち。逆に例えばコーエーのポータルサイトのGAMECITYであれば、金曜日の夜に必ずチェックしている。


●アクセス解析

 三国志ニュースのどのページにもアクセス解析するためのスクリプトが埋め込まれてあって、検索サイトからどういったキーワード(検索ワード)で三国志ニュースの各記事にアクセスしたか、ある程度、把握できるようになっている。
 それを元に似たようなキーワードで、複数の異なったドメインから検索されるようになったら、それに関し、単純に同じキーワードで検索するなど、ネットで調査し、ちゃんと公式サイトにあるような確かな情報であれば、三国志ニュースの記事にする。
 例えば、確か、『恋姫†夢想』の最初の記事は、やたらそういうキーワードで検索されていたんで、作成されたと思う。

 現在、三国志ニュースのアクセス解析は私しか見ることができないが、将来的なサイト移転に伴い、そのアクセス解析も遷し、三国志ニュースの記事を管理できるメンバー(Story Adminの権限を与えられたグループ)であれば見られるようにして共有化を図りたいと思う。

 余談ながら、アクセスログを見ると、未だ、旧 三国志ニュースから現行の三国志ニュースへ引っ越したことに気付かない人が多数なので、まだ30%ぐらいしか移行させていないが、.htaccessでRedirectMatch permanentの記述により、どのページからでも強制的に移動させてみた。本当は個別記事からそれに対応する個別記事へと移動させたかったが、うまく行かなかったので、とりあえずこれで良しとする。


●その他

 こうやって新しい情報を記事にするやり方以外の私の記事には、研究発表のノートを書き留めたり、イベントやオフ会のレポートを書いたりと、記事にすることがある。全体のアクセスから見るとあまり需要があるように思えないが、固定客は確実に居る。

 こうやって私が三国志ニュースで記事にできることを浮き彫りにすれば、逆に他の人が力を奮えるところがより明確になり、私には適すかどうかは別にして、その人にあった企画が出やすくなるんだろうね。
 Story Adminの権限を持っている人で何か三国志ニュースの記事でやりたい企画があれば掲示板に書き込んでくれると幸い。例えば、三国志関連書籍の書評とかゲームのプレイ記とか。うまく書き手にローカライズできれば良いな、と。


<2/5追記>

●メルマガ

 メールマガジンで三国志に関連する作品やイベントの情報を得ることもあるので、参考まで下記に関連記事を挙げておく。

※関連記事
 【月刊】三国志英傑群像通信
 書羅盤・チャイナブックナビゲーター
 三国志SHOP通信「赤兎馬」

<追記終了>

※新規関連記事 三国志研究会(全国版)会報(2023年7月9日-)


※次記事 ポスト:三国志ニュースの記事が出来るまで

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