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京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む


  • 2008年11月26日(水) 12:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,037
書籍

連休中に神田神保町に寄ってあれこれ書店に回ったんだけど、それらの中で中国図書専門店の山本書店に入った。

・BOOK TOWN じんぼう
http://jimbou.info/

・研文出版(中国書籍)
http://www.kenbunshuppan.com/

上記のサイトにあるように研文出版は山本書店の出版部としてスタートしたようで、そのためか山本書店では研文出版の書籍が大々的に置いてある。
そこの平積みで見かけたのが2008年10月7日発行の京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター/編『京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む』(研文出版)という本。
表紙にはどこかで見たことのある唐代ぐらいと思わしき画像。ぱらぱらとめくるとどこで見かけたか判る。2006年3月11日土曜日に行われた「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」で見かけたんだ。つまりそのセミナーのタイトルと書名が同じであることから判る通り、そのセミナーの内容を収録した書籍だ。ちゃんと読んでいないけど図表や注が適時にあって解りやすくなっており、当時のセミナーの様子を伝えてある。

※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ

※追記 東アジア人文情報学研究センター(2009年4月)

あまり本編と関係ないけど、中を見ると、三才図会からの肖像画がたくさん載せられていて、それはもちろん明代の創作だから、見慣れない冠ばかりだからとても違和感があった。個人的には使わない方がマシに思えるのだが。

ちなみに隣に平積みで置いてあった『唐代の文論』の表紙には漢代の画像磚がモチーフに使われており、お互いに違和感を強調し合っているように思えた。

※追記 メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収)

※追記 海でつながる倭と中国(2013年9月)

※追記 木簡と中国古代(2015年2月)
 



※新規関連記事 多民族社会の軍事統治(2018年4月)

※新規関連記事 リンク:新解釈・三國志 その1その2その3(竹内真彦|note 2020年12月15-16日)

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