ちょっと前まで結構、チェックしていたんだけど、最近はチェックを怠っていたので、学習研究社からのムックをお一つ紹介。
・学研
http://www.gakken.co.jp/
※関連記事
2007年全国イベントカレンダー(サイト「学研デジタル歴史館」内)
上記サイトから下記へ引用。
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ISBN:4054039383
サイズ:B6 224頁
創刊日:2008/10/24
三国志武将百傑
編: 歴史群像編集部
中国だけでなく日本でも人気の三国志といえば綺羅星のごとく登場する武将の魅力なくして語れない。あまたの人物から厳選の百人を選び出し、その評伝を収録する。また映画レッドクリフの画像や兵器の再現イラストなどで当時の合戦の様子も髣髴とさせる。
定価 550円
--引用終了---------------------------------------------------------
これも映画『レッドクリフ』に合わせた刊行のようだね。この映画に合わせた商品を『レッドクリフ Part II』公開時あたりでまとめると面白いかもしれない。幸い、三国志ニュースで取り上げていないものはメモがてら「
三国志スケジュール試用版」に書いているし。
※関連記事
呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
※追記
図解 三国志ミステリー(2008年10月3日)
※追記
三国志 Three Kingdoms 公式ガイドブック 上巻(2011年4月26日)
<追記>
学研といえば雑誌『歴史群像』ということで2008年12月号はやはり赤壁関連の特集があるようだ。
・歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/
上記サイトから下記へ引用。
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■ 第3特集
曹操の大軍を退けた孫呉の英傑
【周瑜伝】
話題の超大作映画『レッドクリフ』、その主役の一人が呉の名将・周瑜である。周瑜は若き日より孫家に仕え、孫策とは兄弟同然の友誼を結んだ股肱の臣である。歴戦の武人にして音曲を愛する風雅な教養人、絶世の美女を妻としつつ本人もまた眉目秀麗となれば、人気将軍の筆頭に挙げられるのも当然である。赤壁における呉蜀連合軍勝利の立役者・周瑜の生涯を詳述し、三国志の白眉とも呼びうる英雄の魅力に迫る。
■ 特別企画
【甦る三国志の戦場】
公開されたイメージ画や迫力のスチール素材を通して、話題の映画の見所を紹介。三国志最大の見せ場である「赤壁の戦い」を巨大なスケールで再現する二部作の本格史劇『レッドクリフ PartI』を10倍楽しむ!
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