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公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」(2008年10月11日12日)


  • 2008年9月 8日(月) 22:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,690
研究

・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/
・2008年公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」
http://sekio516.exblog.jp/8583706/

上記ブログ記事から下記へ引用。
※但し他のソースを参照しつつ日付を一部訂正。

--引用開始---------------------------------------------------------
日 時:2008年10月11日(土),12日(日)
会 場:愛媛大学法文学部,8階大会議室
日 程:
 10月11日:公開講演(愛媛大学法文学部人文学会との共催)―午後3時~6時
  藤田勝久氏(愛媛大学)「中国古代の簡牘と記録簡―日本古代木簡との比較―」
  今津勝紀氏(岡山大学)「古代の荷札木簡について」
ミニシンポジウム
 10月12日:研究発表―午前の部(午前9時~12時)
  王子今氏(中国・中国人民大学)「中国古代交通システムの特徴―秦漢出土資料を中心として―」
  金秉駿氏(韓国・翰林大学校)「古代中国南方地区の水運」
  上野祥史氏(国立歴史民俗博物館)「漢代北方の地域社会と交通―県城遺跡と漢墓の技術から―」
10月12日:研究発表―午後の部(午後1時30分~5時)
  松原弘宣氏(愛媛大学)「古代交通研究の現状」
  佐藤 信氏(東京大学)「日本古代の交通と出土木簡」
  近江俊秀氏(橿原考古学研究所)「考古学よりみた古代道路研究」
  シンポジウム「古代交通と出土文字資料について」
  コメンテーター:角谷常子氏(奈良大学),谷口 満氏(東北学院大学)
入場無料・事前申し込み不要
主 催:愛媛大学「資料学」研究会,愛媛大学研究開発支援経費・特別推進研究プロジェクト,新潟大学超域研究機構プロジェクト,東北学院大学アジア流域文化研究所
共 催:愛媛大学法文学部人文学会 
--引用終了---------------------------------------------------------

・愛媛大学
http://www.ehime-u.ac.jp/

ここが「三国志ニュース」なもんだから、お見苦しいながらもいちいち関連性を説明しないといけないんだけど、シンポジウムの発表の取り扱う範囲に三国時代の前の漢代が含まれており、交通に関し共通することは多いのだろう。
というわけで、私が興味のあるのは12日午前中に集中している。
JRからの正式発表はまだだけど、例年であれば「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の利用期間なので、今年もあるのだったら、それを利用して行くのもいいかも。土曜日を往路に当てて、日曜日に午前の発表を聴講しおえたら、すぐに復路に着くという方法。私の住居から片道10時間程度。

<9/11追記>
というわけで下記のサイトによると、「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は1枚3回分で9180円。利用期間は2008年10月4日-19日。

・JR西日本
http://www.westjr.co.jp/

<追記終了>

※関連記事
 国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」(2008年9月14日)
 三国志学会 第三回大会

※追記 「東アジアの出土資料と交通論」ノート1(2008年10月12日)


※追記 資料学の方法を探る(2011年11月26日)  

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  • 公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」(2008年10月11日12日)
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  • 公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」(2008年10月11日12日)
  • 投稿者:Barbal  2008年10月14日(火) 19:58 JST
今さらな話ではありますが、わたしも關尾先生のブログを見て行って来ました。
 聞かされて初めて知ったのですが、この講座は2001年から毎年行われていたそうです。ここ3年ほどの発表については『古代東アジアの情報伝達』(汲古書院 藤田勝久・松原弘宣編)にまとめてあるそうです。今回の内容も、もしかしたら数年内に出版されるのかも知れません。

 以下、感想。三国志とはほとんど関係ない内容でしたが、いろいろと参考になる部分は多かったです。何と言うか、「研究者向け」な内容でした。あと、半分は日本史(しかも7~8世紀以降)の発表でしたので興味のないかたには何とも・・・・・・。
 ひとつ痛感したのは、事前に予備知識をかなり溜め込んでおかなくては話についていけないということです。

 まあ、わたし個人は 「面白そうなテーマなら」 また行ってみたい、というところです。

 酔っ払っておりますので、乱文失礼しました。
  • 公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」(2008年10月11日12日)
  • 投稿者:清岡美津夫  2008年10月15日(水) 12:25 JST
こんにちわ、コメントありがとうございます。

汲古書院の書籍に関してはチラシを貰ったので知っていたんですが、毎年、シンポジウムをやっているとは知りませんでした。どうもありがとうございます

私は午後のディスカッションを気に掛けていたんですが、12日の午前中だけ聴講し、後は松山観光に当てました(笑)
私もあのシンポジウムの発表内容を少しでも消化できたとは思っていないのですが、三国志ニュースでレポを書きつつ、頭の中で反芻し、理解に努めようと思います。
ちょうど関係する箇所の多い、高村武幸『漢代の地方官吏と地域社会』を借りて読んでいるところなので、それを一通り読んだらぼちぼちレポに取り組んでいこうかな、と思っています。

そうですね、私も次も興味のあるテーマだと行ってみたいですね。