本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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さらなるターンオーバーの日本代表


※前節・Jリーガー日本代表の初戦(※2013年7月21日の雑記)

 フジテレビ系列で東アジアカップ2013 第2戦 日本×オーストラリア 現地時間2013年7月25日20時キックオフ。韓国、ファソン競技場 解説/実況 清水秀彦/森 昭一郎

 日本4-2-3-1 ザッケローニ監督
  23権田
  4森脇、26鈴木、35千葉、6徳永
  31扇原、20高橋秀人(キャプテン)
  21大迫、14山田大記、32齋藤学
  33豊田陽平

 日本は完全にターンオーバー。オーストラリアも国内選手起用の方針だそうな。日本のユニフォームはアディダスで全身青に中心に赤いラインが入る一刀両断タイプ。オーストラリアのはナイキでカナリア色シャツに緑パンカナリアソックス。
 1分、日本のゴールキックはラインを割る。オーストラリアのターン。2分、なかなか攻撃にうつれない日本。ロングボールの多いオーストラリア。4分、日本のターン。低い位置でボールを回すがプレスを受ける。5分、左からの攻め。クロスはファーで頭で落とされるが戻す。7分、齋藤がボックス右進入。右奥で折り返し、ファーへのクロス。山田がボレーシュートするが弾かれる。8分、左からのコーナーキックは弾かれフリダシに戻す。ロングボールは齋藤に通ったと思われたがハンド。10分、オーストラリアの放り込みのパスは権田がキャッチ。12分、右からクロスを入れる日本。弾かれる。13分、低い位置でパスを回すオーストラリア。15分、短いパスをつなぎ上がる日本。左から。山田がグラウンダーのクロスをニアに出すが弾かれる。16分、左を攻めるがシュートまでいけず。17分、日本のターン。右から攻めるが崩せず。オーストラリアが右から攻めるが、徳永が守りきる。18分、日本のカウンターでの縦パスが合わず。20分、崩しにかかる日本。右からのファーへのクロスは弾かれる。21分、防ぎきり、日本が攻める。急がず戻す。22分、大迫の楔のパスに豊田が飛び込むが惜しくもシュートまでいけず。24分、オーストラリアのフリーキックに頭を合わせられるがバーの上で助かる。25分、齋藤がドリブルで左からバイタルを横切り、ボックス右に入り、左を狙う弧を描くシュート。ゴールマウスの左に入る! 1-0で日本の先制。28分、豊田がボックス左に進入し、グラウンダーのクロスをだすが合わず。34分、組み立て直す日本。36分、左からのクロスで右から斜めに入ってきた豊田が頭を合わせるが、運悪くキーパー正面。38分、オーストラリアのターン。40分、オーストラリアの左のコーナーキックはファーに行き、頭で繋がれ、クリアするも中途半端になり、ボレーのミドルシュートを打たれる。バーの上。41分、オーストラリアのターン。43分、日本のカウンター。左に張る。戻して、中央へ。右へ回し、豊田がクロス。高橋がファーで頭を合わせるがバーの上。45分、オーストラリアのターン。1-0で日本リードの前半終了。
 46分、日本の左からのクロスは流れ、右から攻めるもいなされる。48分、ボールを回すオーストラリア。パスが通り、右のボックス進入するもクロスは弾かれる。49分、右からのコーナーキック。弾かれる。右からのクロスにニアで飛び込むも権田が飛び出しキャッチ。51分、攻めるオーストラリア。右から。クロスはファーに行くが流れる。日本のターン。53分、ボールを回す日本。前へと回す。トラップが流れ、今度はオーストラリア。54分、日本のターン。ボールを回す。縦へのパスに大迫がドリブルでバイタルからボックス進入。キーパーが飛び出したところ、左にシュート。入る! 2-0で日本が差を広げる。58分、オーストラリアが右からのクロス、ゴール前の混戦で詰め込まれそうになるが権田が押さえる。60分、オーストラリアがボックス右に侵入し、右奥のクロスだかシュートだかを権田がセーブ。61分、日本のターン。ボールを回す。63分、オーストラリアのミドルシュート。権田の正面。64分、大迫の右からのミドルシュートはキーパー正面。67分、オーストラリアの右からのクロスにニアにて頭で落とすがファーに流れる。68分、齋藤がドリブルで中央突破を狙うと後ろからのファールを誘う。フリーキック。69分、キッカー、山田。直接狙うがキーパーが押さえる。72分、オーストラリアが攻める。齋藤→9工藤交替。73分、オーストラリアが攻める。74分、日本のカウンターでボックス左に進入。クロスは弾かれる。75分、左からの山田のクロスに豊田がボックス右に飛び込み頭を合わせるが浮く。オーストラリアの選手交代。76分、リプレイの時にオーストラリアのゴールが入る。リプレイだと何か高い位置でカットされてシュートされているね。2-1で差を縮めるオーストラリア。78分、オーストラリアのターン。ボックス手前中央で崩され、ミドルシュートを打たれ、権田が左に飛ぶが届かず。2-2で同点に追い付くオーストラリア。79分、日本が中央で崩しにかかり、大迫がグラウンダーの股抜きミドルシュート。左に突き刺さる。3-2で再び日本のリード。79分、オーストラリアが右からボックス進入。フリーになるもそこからのクロスを何とか弾く。80分、オーストラリアのターン。81分、中央で崩しにかかるオーストラリア。山口がボックス右外でファールでとめる。82分、千葉→16栗原交替。フリーキックをバイシクルシュートであわせかけられるが、ヒットせず、そのまま流れる。83分、日本が高い位置でカットし、右からのクロスに大迫が飛び込むも合わず。84分、ゴールキックはオーストラリアへ。85分、オーストラリアのターン。86分、ロングボールを大迫が胸で落とし、豊田のミドルシュートはキーパーがおさえる。オーストラリアの攻撃を防ぎカウンターに行こうとするがパスが繋がらず。87分、オーストラリアのターン。猛攻続く。88分、オーストラリアの交替。90分、アディショナルタイム3分。91分、オーストラリアのターン。パスミス。右奥へのボールは徳永が対応。92分、オーストラリアのターン。右からのクロスは権田が押さえる。ゴールキックは奥へ。試合終了、3-2で日本の勝利!
 危なっかしさが目立ったが、だからこそ面白いマッチだった!

※次節・そして最終戦(※2013年7月28日の雑記)

※リンク追記・豪州戦:予想外に機能した急造メンバーの日本代表 : コラム | J SPORTS

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