※前節・ 日本のワールドカップ進出をかけて(2013年6月4日の雑記)
テレビ朝日系列で 2014FIFAワールドカップブラジル アジア地区予選最終予選 イラク×日本を見る。現地時間2013年6月11日。カタール、ドーハ、 アルアラビ・スタジアム。解説/ピッチ解説/実況: 中山雅史、松木安太郎/名波浩/進藤潤耶。
日本4-2-3-1 ザッケローニ監督
1 川島
21 酒井宏樹、2 伊野波、15 今野、5 長友
13 細貝、7 遠藤(キャプテン)
9 岡崎、10 香川、8 清武
11 ハーフナー
そうか 長谷部は出場停止か。
イラクのユニフォームは全身緑、日本のはアディダスで全身白。ほとんど空席。
日本の右コーナーキック。中で弾かれる。2分、なかなか攻撃に移れず押し込まれる日本。特に右サイド。9分、ドリブルで左サイドをロングランされる。伊野波がボックス内で足を延ばして対応。すばらしい。18分、やっぱり左サイドのロングラン。長友が追い付きボックス内で転ぶもノーファール。すげーな長友。23分、イラクのカウンター。ワンタッチの切り返しがうまい。24分、イラクのバイタル左からの浮き球のパスは合わず。ボックス左へのスルーパスに香川がワンタッチで中央に寄せる。それに清武がチップキック気味の左を狙うシュート。キーパーが何とか弾く。31分、左からのクロスにハーフナーのヘディング。右に逸れる。35分、右からのクロスを胸トラップして素早く今野のシュートは軌道が上にそれる。ここで主審による給水タイム。そんなの設けられているのか。ちょっとザックから翻訳者経由の指示がとぶ。こういうのを拾ってしまうのは興味深いね。0-0で前半終了。
46分、イラクのフリーキックは左を狙い急激に落ちるも枠外。52分、イラクのバイタル左からのミドルシュートは川島が右に飛び、押さえる。うまい。61分、日本のカウンターで、左を先行する清武にボールが渡るがそこからのクロスが方向定まらず。66分、清武→14 中村憲剛交替。67分、ボックス右からのハーフナーの気の抜けたクロス。ザッケローニが勝負にきていると進藤さん。68分、ボックス中央に入られるが、シュートが浮いて助かる。70分、 アブドゥルザハラにイエローカード。ここで給水タイム。76分、ゴールに迫られる日本。今野のクリア。良いね。79分、イラクの選手の交替。80分、ゴールに迫るイラク。ボックス内でオフェンスファール。リプレイだとボックス内でバイシクルシュートを狙って、伊野波の顔面を蹴っている。アブドゥルザハラが2枚目のイエローで退場。88分、日本のカウンターで左の遠藤にパスが通り、ドリブルで上がりボックス進入。グラウンダーのショートクロスを出し、岡崎がスライディングでワンタッチあり、遠藤につられ左に飛び出したキーパーの右を通り、ゴールマウス真ん中に入れ込む! 0-1で日本の先制。アディショナルタイム4分。給水は1分間だそうで。それ考えたら確かに松木さんのおっしゃるとおり長いね。80分、伊野波→20 高橋秀人。0-1で日本勝利で試合終了。
※日本次戦・ もはやミランの選手は居ないが楽しみだ(2013年6月16日の雑記)
※日本次節・ やっぱり放送では大きく時間を割く日本戦(2014年6月15日の雑記)
※リンク追記・ タフな相手といくつかの悪条件が重なる難しい試合 : コラム | J SPORTS
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