本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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ブッフォンが立て役者


 セリエA第36節 ユベントス×レッチェ。放送の関係で同時刻のミラン戦より先に見ようと思ったが、ミランもお知らせする、つまりミラン戦のネタバレなのでまず前半だけ見た。11分でユーベが得点し、12分に途中経過でミランのムンタリのゴールが伝えられた。しかしレッチェはミラン戦で見せたショートパスを繋ぐ巧さが消えているね。54分、レッチェのクアドラード、よく動いていたのに、イエロー二枚目で退場か(→電光掲示板ではレッド一発退場とのこと)。頼みは同じくよく動くオボローか。58分、レッチェの選手でライン際に追い込まれて、いきなり倒れ込んで腹の下にボールを挟み、その後、すくっと立ち上がり普通にドリブルを再開した。あんな抜き方、初めて見た。73分、21歳ムリエルのFK。セカンドボールが惜しい。81分、レッチェにようやくミラン戦で見せた短いパスを繋ぐ攻めが見られるようになった。その後ムリエルがPA内進入もシミュレーションを取られる。84分、ユーベのバルザーリのバックパスをキーパーのブッフォンが少し大きく弾いてしまって、その隙を突いてレッチェのベルトラッチがボールを奪い、無人のゴールを入れる! BSスカパーでは場を序盤で荒らして相手が魔が差すようにするというコズミ・マジックって呼ばれていた。レッチェの監督ね。

C O M M E N T


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