※スペイン前節・ どちらが勝っても初優勝(2010年7月12日の雑記)
NHK-BS1で FIFAコンフェデレーションカップ2013 1次リーグ グループB スペイン×ウルグアイ 現地時間2013年6月16日19時キックオフ。ブラジル、レシフェ、 ベルナンブーコ・アリーナ 解説/実況 山本昌邦/杉澤僚 もちろんウルグアイ応援で。
スペイン4-3-3 デル・ボスケ監督
1 カシーリャス(キャプテン)
17 アルベロア、3 ピケ、15 セルヒオ・ラモス、18 アルヴァ
8 シャビ、16 ブスケツ、10 セスク
11 ペドロ、14 ソルダド、6 イニエスタ
ウルグアイ4-4-2 タバレス監督
1 ムスレラ
16 ペレイラ、2 ルガーノ(キャプテン)、3 ゴディン、22 カセレス
18 ラミレス、15 ペレス、5 ガルガーノ、7 ロドリゲス
21 カヴァーニ、9 スアレス
審判団は西村さん率いる日本人中心。スペインは赤シャツ紺パン赤黄ソックス、ウルグアイは白一色。
1分、両チームほど守備が固いと杉澤さん。3分、パスを回すスペイン。しかし全然、センターラインを越えてこないな。4分、そんなスペインにブーイング。4分、スペインの左からのクロスは右に流れる。しかし入るパターンだったな。6分、ウルグアイはむしろセンターラインを越えられない。8分、ウルグアイがカットしたが縦のパスが通らない。9分、左からのグラウンダーのクロスをスルーしてセスクがミドルシュート。左隅を狙うが惜しくもポストに当たる。11分、バイタルでボールを回すスペイン。14分、ミドルフィードにカヴァーニが倒れるが、ノーファール。セリエ1位とプレミア2位のコンビって話を杉澤さんが出す。イニエスタの右からの強烈シュートはムスレラが弾き、自らキャッチ。17分、ゴールに迫るスペイン。18分、中央から崩しにかかるスペイン。19分、スペインの左のコーナーキック、バイタルのペドロに零れ、そこからのミドルシュートが入る。1-0でスペインの先制。リプレイによるとディフェンダーがコースを右から左へ変えてしまったようで、キーパーと逆方向の左に入る。22分、右サイドでのカヴァーニのコンビネーションを含む上がりはカットされる。雨が降っているね。23分、カウンターでスアレスがファールを誘う。距離の離れたところ。23分、弾かれコーナーキック。24分、弾かれる。25分、セスクが中央突破を狙い、ファールを誘う。26分、シャビが直接狙い、左上に外れる。カヴァーニが肘打ちでイエローカード。リプレイだと高さで競ったときに手で顔をひっかいているね。27分、ウルグアイの低い位置でアルヴァが倒れるがプレイ続行、逆に高い位置でウルグアイが報復のようにファールが発生。28分、距離のあるところからフリーキック。カヴァーニが頭を合わせるがキーパーがキャッチ。ジャストミーとすれば違ってきたね。30分、スアレスのカットインをイニエスタがあっさりカット。そこからのカウンターで、スルーパスが通り、ソルダドがフリーすぎて時間が止まった官学で落ち着いてシュート。左上に決める。2-0でスペインが差を広げる。35分、ピケにイエローカード。そうか、カセレスってユヴェントスに居た選手だ。37分、左のコーナーキックでピケがシュートにいくもムスレラが反応し弾く。40分、低い位置で右にてルガーノが高さで競った時に手を顔に当てイエローカード。41分、そこからフリーキック。43分、左コーナーキックから戻してのクロス。ファーでラモスが頭を合わせるも右に逸れる。44分、ボックス左で受けたラミレスが切り込もうとした時にカットを受ける。2-0でスペイン勝ち越しで前半終了。
ラミレス→20 ゴンザレス交替。49分、攻めるスペイン。55分、イニエスタのディフェンスをかわしてのミドルシュートは右に逸れる。62分、ガルガーノ→14 ロデイロ交替。63分、スペインが左から崩し、ペドロのボックス内のボレーシュートは左に逸れる。 64分、セスク→20 カソルラ交替。66分、スペインの左奥へ行ってからの折り返しのクロスは合わず。67分、カヴァーニのパスは通らず。68分、フォルランが登場し会場が湧く、69分、ペレス→10 フォルラン交替。スリートップになったと。70分、アルベロアにイエローカード。71分、フォルランのミドルフィードで右サイドのカヴァーニへのパスは遠い。山本さんはそういった繋ぎがフォルランの良さと解説。72分、ラモスのファール。ノーカード。73分、フォルランがキッカー。落ちきれず。74分、ロドリゲスが中央をドリブルで上がり、ミドルシュート。左へ逸れる。シャビ→4 マルティネス交替。77分、 シャビ・アロンソは負傷で欠場だそうな。78分、場内が騒然としてきた。80分、ペドロが足を吊ってピッチ外だそうな。ペドロ→13 マタ交替。81分、パスの繋がらないウルグアイ。83分、ウルグアイ、左サイドでパスが繋がらない。85分、三分の一のお客さんは席を後にしたと杉澤さん。87分、スアレスがフリーキックを左上に決める！ 2-1でウルグアイが差を縮める。アディショナルタイム4分。90分、スアレスがバイタル左で転ぶがノーファール。91分、スペインが高い位置でカットし抜け出し、転ぶもノーファール。すげー演技っぽい。スアレスがボックス左奥に抜け出しクロスを出すもキーパーがパンチングで弾く。92分、イニエスタを転ばせてしまうウルグアイ。93分、スペインボール。途中出場のマタにとっても湿度と気温が厳しいと杉澤さん。試合終了、2-1でスペインの勝利。
※リンク追記・ パス・サッカー原理主義 ますます、特化していくスペインのサッカー : コラム | J SPORTS
退屈な印象はシャビ・アロンソの不在で攻撃のアクセントがなかったと分析。あと得点でリードしているスペインなのにファールを誘おうとする小芝居を批判。そしてそれを見破る西村さんを賞讃。
※スペイン次節・ 初戦から10人換えても豪華メンバー(2013年6月21日の雑記)
※ウルグアイ次節・ グループBの2位決定戦というべきか(2013年6月21日の雑記)
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