本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
<< 2024年3月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< マッチの記事 >>

迫るマドリー


※前節・スカチャン的にはイケメン対決(2012年4月25日の雑記)

 CSのスカチャン02012/13 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 2nd leg レアルマドリード×ドルトムントを見る。2013年4月30日現地時間20:45キックオフのナイトゲーム。スペイン、マドリード、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ。解説/実況:名波浩/西岡明彦

 レアルマドリード4-2-3-1、モウリーニョ監督
  41ディエゴ・ロペス
  15エッシェン、2ヴァラーネ、4ラモス(キャプテン)、5ファビオ・コエントラン
  19モドリッチ、14シャビ・アロンソ
  22ディ・マリア、10エジル、7クリスティアーノ・ロナウド
  20イグアイン

 ドルトムント4-2-3-1、クロップ監督
  1ヴァイデンフェラー
  26ピシュチェク、4スボティッチ、15フンメルス、29シュメルツァー
  8ギュンドアン、6ベンダー
  16ブラシュチコフスキ、10ゲッツェ、11ロイス
  9レヴァンドフスキ

 マドリーは白一色、ドルトムントは黒黄縦縞シャツに黒パン縞ソックス。
 1分、マドリーの左からのコーナーキックは弾かれる。3分、ドルトムントのカットからのカウンターで浮かせた玉でのパス交換でバイタルまで迫るのはうまくて、見ていて楽しい。エジルからのスルーパスでイグアインがボックス右に抜け出すがそのシュートはキーパーに弾かれる。6分、攻めるマドリー。10分、マドリーの右からのコーナーキックに頭を合わせるもオフサイド。12分、ゲッツェ負傷。レヴァンドフスキがボックス内で縦パスを受け、そのままボレーはキーパーに弾かれる。今度は逆にロナウドがボックス内でのボレーシュートを至近距離でキーパーが弾く! 13分、ゲッツェ→19グロスクロイツ交替。右よりに抜け出したエジルにスルーパスが通り、左足でシュートを放つも右に逸れる。決定機を逃した。25分、ドルトムントの左からのクロスは中にて高さでカットされる。38分、攻めるマドリー。42分、ギュンドアンにイエローカード。44分、スルーパスに抜け出そうとして肘を出したイグアインにイエローカードが出ていたとのこと。45分、マドリーのカウンターで、ベンダーにイエローカード。距離のあるところからロナウドのフリーキック。ふかす。0-0で前半終了、アグリゲートでは1-4でドルトムントの勝ち越し維持。
 45分、後半スタートでいきなりゴールに迫るマドリー。クロスを弾くドルトムント。46分を挟んで、コーナーキックの攻防。49分、スルーパスを受けレヴァンドフスキがボックス右に抜け出し、スライディングによるシュートカットをかわしてのシュートはバーに当たり、下に跳ね返るもゴールならず。51分、ファビオ・コエントラン→8カカ、イグアイン→9ベンゼマ交替。59分、ディ・マリアのスルーパースはカットされる。60分、ロイスがボックス右に切り込んでのクロスにギュンドアンが決定機に足で合わせるもキーパーに弾かれる。そのマドリーのカウンターで右からのクロスがいく。67分、アロンソ→6ケディラ交替。これでマドリーの三枚使い切り。75分、ドルトムントがゴール前まで迫るが体を張って守りきるマドリー。77分、マドリーがアピールするもドルトムントのハンド判定ならず。78分、ラモスにイエローカード。79分、その浮き球のフリーキックは弾かれる。81分、浮いた零れ玉をベンゼマが下に落とし、それをカカがキープしてからバイタル右にてスルーパス。エジルがボックス右からクロス。ベンゼマがニアで流し込み、1-0でマドリー先制。アグリゲート2-4。86分、レヴァンドフスキ→5ケール交替。攻めるマドリー。87分、ベンゼマの右からのシュートはヴァイデンフェラーのファインセーブ。なおも攻めるマドリー。右からのクロスが左に零れ、ゴールライン際でベンゼマが拾い、折り返しのパスにラモスがシュート。ゴールマウス上に突き刺さる。2-0でマドリーが差を付ける。さらにアグリゲート3-4で決勝進出に迫るマドリー。91分、ベンダー→27サンタナ交替。攻めるマドリー。92分、右からのコーナーキック。ラモスのヘディングは左に逸れる。ゆっくりのゴールキック。アディショナルタイム5分。95分、ロングボールにボックス右でロナウドが転ぶ。ノーファールでレフリーが立ての指示。そして試合終了、2-0でマドリーの勝利ながら、アグリゲートで3-4、ドルトムントが決勝進出!

※次節・史上初のドイツ対決(2013年5月26日の雑記)

※レアル・マドリードの以降のマッチ・ヨーロッパの舞台でのユヴェントス(2012年10月24日の雑記)

※来季の同カード・アンチェ×クロップ名監督対決(2014年4月3日の雑記)

C O M M E N T


名前 :
E-mail :
URL :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)


  プレビュー

<< >>










RSS

Ringworld
RingBlog v3.22