本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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引き分け以上で日本の予選突破


※前節・香川不在の中で(2012年11月14日の雑記)

※前戦・力の差が出ているね(2013年3月23日の雑記)

 地上波テレビ朝日系列にて2014FIFAワールドカップ ブラジル アジア地区最終予選 ヨルダン×日本を見る。さてゆるっと見るか。ヨルダン キング アブドラ インターナショナル スタジアム。解説/実況 遠藤潤耶/セルジオ越後・松木安太郎

 ヨルダン4-2-3-1

 日本4-2-3-1、ザッケローニ監督
  1川島
  6内田、22吉田、15今野、5酒井高徳
  17長谷部、7遠藤
  9岡崎、10香川、8清武
  18前田

 3分、左サイドから清武が香川を使ってのワンツーでボックスの左外から進入。抜け出すももう一度香川に戻し、そこからのシュートがブロックされる。13分、前田が左に張り、そこからのクロスが方向定まらず。14分、左からのクロスに前田がニアに飛び込み頭を合わせるが、キーパー正面。左から酒井のクロス、岡崎が頭を合わせようとするも弾かれる。そこからのカウンターでヨルダンが左からのクロス、川島がセーブ。16分、続くコーナーキックでゴール前まで迫られる。クリア。17分、予選では酒井高徳は初先発か。19分、清武がボックス左でトラップしつつ進むが体勢を崩し、零れた球をキーパーがキャッチ。22分、右からのクロスに前田が頭で合わせ、振り抜くがクロスバー。25分、崩しに掛かるヨルダン。29分、バイタルでボールを回す日本。34分、左サイドから香川が切り込み転ぶもノーファール。零れたボールを長谷部がグラウンダーのミドルシュートを放つが右に逸れる。37分、ヨルダンの選手交代。直後、カウンターにうつる岡崎のファールでフリーキック。38分、フリーキック前の川島にレーザーが跳ぶ。41分、酒井がバイタル左に進入。戻しのクロスに香川が頭でファーへ。しかしファーで誰にも合わず。45分、ヨルダンの左からのコーナーキックにフリーで飛び込む選手。頭で流し込み、1-0でヨルダン先制。大いにわくスタジアム。そのまま前半終了。
 55分、ボックス右に進入した岡崎の強烈シュートはキーパーがセーブ。59分、ヨルダンの選手が右サイドを抜け、一人で中央へ寄り、川島と一対一。飛び出して横になる川島もかわしゴールマウスの右に流し込む。2-0でヨルダンが差を付ける。各自タオルを頭上で回すヨルダン・サポーター。63分、前田→11ハーフナー交替。65分、ヨルダンの選手が交代。得点を決めた9オダイがアウト。68分、距離の有るところから長谷部の右へのパスに、清武がワンタッチの浮き球のスルーパス。それにボックス右よりに飛び込んだ香川がワンバウンド見てからボレーシュート。右に寄っていたキーパーの左の横跳びを通るシュートがネットを揺らす。2-1で差を縮めるニッポン。69分、清武からのスルーパスに内田のボックス内右への飛び込みに倒されイエローカードを誘う。70分、遠藤がペナルティキックのキッカー。レーザーがとぶ。右へのシュートはセーブされる。しかし右ギリギリのシュートでそれをセーブするだなんてキーパーがうまい! 71分、右からのコーナーキックに日本が詰めようとするが防がれる。74分、ヨルダンの左からのクロスにファーで頭で流し込もうとするも川島が辛うじて触れ難を逃れる。79分、酒井→3駒野交替。80分、長谷部がボックス右への進入からの強烈シュートはキーパー正面。81分、左の清武のクロスにハーフナーが頭を合わせるが、弾かれる。83分、ヨルダンが三枚目を使う。84分、清武による左のコーナーキック。弾かれ、左の遠藤からのクロスはキーパーキャッチ。85分、清武→19交替。日本のサポーターのチャントが響く。89分、乾→左の駒野。そこからバイタル左の香川へ。ワンタッチでボックスへ。そこに乾が飛び込んだが、惜しくもカットされる。アディショナルタイム4分。試合終了、2-1でヨルダンの勝利。
 香川が誰かとユニフォーム交換してた。ヨルダンの選手で座り込んで泣いている選手あり。涙目に見えるザック。

※リンク追記・ヨルダンに敗れた日本代表。あんな失点をしていては世界では戦えない : コラム | J SPORTS

 やはり失点シーンが印象的だった。

結局、カルチョのことをあまり書かなかった日記(2013年5月11日の雑記)

※次戦・ホームでの調整マッチというべきか?(2013年5月30日の雑記)

※次節・日本のワールドカップ進出をかけて(2013年6月4日の雑記)


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