※前戦・ このマッチの意義を考えてしまう(2013年2月5日の雑記)
NHK-BS1にて 日本×カナダ 強化試合を見る。さてゆるっと見るか。 カタール、ドーハ、ハリファ競技場。観客席にはほとんど客が入ってない。まぁ、そうか。
日本4-2-3-1 ザッケローニ監督
1 川島
6 内田、22 吉田、2 伊野波、5 酒井高徳
17 長谷部、7 遠藤
9 岡崎、10 香川、19 乾
18 前田
日本はいつもの一刀両断ユニ。カナダは白一色。
カナダがボールを回す。長谷部がボールを運んで右よりからのミドルシュートは右に逸れる。2分、ボールを回すカナダ。遠藤がカット。8分、カットからカウンター。ボールをはこび、さらにスルーパスに香川が飛び出すもキーパーがカット、零れた球を岡崎がミドルシュート。キーパーのいないところの右上に決める! 素晴らしい! 1-0で日本先制。9分、右からのクロスに前田がニアに飛び込むもキーパーが抑える。13分、右からうっちーのクロスは中で弾かれる。19分、遠藤のフリーキックが右のポストにあたりさらに動けなかったキーパーの胸に当たる。43分、乾が左サイドからバイタル左に入ってからのミドルシュートは浮く。1-0で日本勝ち越して前半終了。
前田→11 ハーフナー・マイク、岡崎→12 中村憲剛、内田→3 駒野交替。47分、ハーフナーがボックス内に飛び出すもそのシュートは右に逸れる。50分、バイタル中央で香川がマークを外す動きからのシュートは左に外れる。57分、カナダの左からのコーナーキックに低い位置で頭を合わせられ、右に流し込まれる。1-1で同点。カナダが追い付く。17分、乾→4 大津交替。64分、カウンターで酒井がボックス左にキーパーをかわしシュートするも角度がありすぎておしくも枠をとらえきれず。73分、ゴールに迫る日本。左から崩しにかかる。酒井からのクロスに香川がニアに飛び込み、それに触れられなかったものの、そこからすこし右に零れハーフナーが冷静にキーパーを見据えて右に流し込む。2-1で日本が差を付ける。82分、酒井高徳→21 酒井宏樹交替。86分、中島 ファラン 一生がカナダに入る。アディショナルタイム3分、92分、カウンターで左の香川に渡るも戻ったディフェンダーにブロックされる。その左のコーナーキックに中村にショートパス。そこからのクロスにファーのハーフナーに通るも納めきれず、弾いて、ゴールラインをわってしまう。2-1で試合終了、日本の勝利。
※リンク追記・ 本田不在でわかったこと 香川は、なぜサイドで起用されてきたのか? : コラム | J SPORTS
※次戦・ 引き分け以上で日本の予選突破(2013年3月26日の雑記)
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