本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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ガラクシア杯、決勝戦


※前節・ガラクシア杯、決勝トーナメント(2013年2月5日の雑記)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!

 『銀河へキックオフ!!』#37「カターニャ広場で」2013年2月12日放送を見る。いつものフォーメーション。

  1杉山多義
  4降矢凰壮、2太田翔
  3西園寺玲華、10降矢竜持、7高遠エリカ
  9降矢虎太、11青砥ゴンザレス琢馬

 ガラクシア杯 決勝 日本代表(桃山プレデター)×バルセロナ選抜 桃山プレデターはいつもの赤黒縦縞シャツに白パン白ソックス。バルセロナは全身紺一色に左の胸に赤いラインが縦にはいっているのデザインなので、もろバルセロナのイメージだね。
 キックオフ。プレデターボール。虎太が触り、青砥がバックパスで竜持へ。前に出るバルサの10番に対し、竜持は右の玲華へパス。玲華は前に出し、後ろを向いた凰壮はワンタッチで中央の竜持へパス。竜持はワンタッチで左のエリカへ中継。胸トラップをしてエリカは左のタッチライン際を上がる。プレスに来たところを中央へ戻し、青砥が足元に納める。右にパスすると見せかけて8番をかわしてさらに前へ。一旦、後ろのエリカへ戻す。虎太は左の竜持を使ってワンツーで突破。しかし、ヒールパスで後ろの凰壮へパス。回想シーンで早いパス回しで。ポゼスションを上げる作戦が竜持より言い渡される。玲華が狙われて、凰壮からの緩いパスをトラップした瞬間に7のキャプテンにボールを取られる。そのままバルサは上がり、10番へパス。ボールを運ぶ10番に凰壮がチャージ。しかし抜かれ、翔がトライ、それをかわしてのグラウンダーのミドルシュートは多義の手を擦り抜けるも右に逸れ助かる。凰壮が見るにバルサのキーマンは7番のキャプテンだそうな。多義→玲華→竜持→凰壮→エリカとパスを回し、ミドルフィードに青砥が頭で落とし虎太に繋ぐ。そこに7番が寄せてくるも、冷静に虎太はヒールパスで竜持へ。エリカから凰壮へボールが渡ったときに、翔から「ダイサン」の掛け声。凰壮のロングフィードを走り込んでボックスの左奥にてワンタッチで竜持がクロスを出す。それに虎太がダイレクトで左を狙うもキーパーに弾かれる。零れ玉を凰壮が寄せるも7番に寄せられつつ2番に採られる。そこからカウンターで、さらに7番の指示で虎太と竜持にマンマークが付く。しかしエリカがカットしカウンターの芽を摘む。すかさず翔が「チェンジ」の指示。そのためうまくマークが外れる。しかし7番の指示でバルサは追わず引いたまま。翔は勝機を逃すまいと「うずまき」の掛け声。翔がボールを運び、エリカへ渡す。そこから青砥へのパス。ワンタッチで凰壮へ。さらにワンタッチで竜持へ。竜持がドリブルであがるもディフェンスラインを乱せず。竜持の右のコーナーに言ってからのクロスは虎太が中央でボレーを狙うもシュートコースを見出せず、そのまま右下を狙うもキーパーにセーブされる。そこからのカウンターで、11番まで繋がりバイタルからシュート。浮いて助かる。ゴールキックを高さで競り勝った虎太が後ろに落とし、玲華に繋ぐ。そこから翔へ繋ぎ、再び「うずまき」の掛け声。凰壮に渡り、さらに浮き球を玲華がワンタッチで繋ぎ竜持へ。竜持がワンタッチのヒールパスで虎太へ。青砥→エリカ。そこで動きを止められる。凰壮へ戻す。そこで翔から「ハンテン」の掛け声。凰壮がドリブルで戻り玲華に通す。そこからカットされバルサが上がり、翔がトライ。ルーレットで抜かれるもバイタルで凰壮がカット。多義がキャッチして0-0で前半終了。
 ハーフタイム中に「うずまき」の途中で「ハンテン」して結果8の字状にするアイディアを翔が出し、リスク承知で実戦投入することになる。
 ここからがダイジェストで、ナレーションにて8の字を完成させることに挑戦したことが告げられる。低い位置で翔が11番にカットされ、バルサの決定機を迎えるが、多義が飛び出しボールを抑え、事なきを得る。時計の針が15分の時に、エリカ→青砥→虎太の頭→凰壮→玲華の頭→竜持とパスがワンタッチで繋がり、さらに自陣バイタルで翔がワンタッチで前に出し、「ハンテン」の掛け声。玲華がワンタッチで繋ぎ、竜持がボールをキープ。そして翔から「うずまき」の掛け声。竜持のパスを取りに行く虎太と青砥が被ってしまい、その隙を11番に狙われ、ボールロスト。そこからのカウンターに、エリカが11番へ寄せるも右からのクロス。翔の寄せも虚しく10番がボールを納めゴール前へ躍り出る。10番のシュートは多義の手の向こう側のゴールマウス左へ突き刺さる。0-1でバルサ先制。時計の針が20分となりそのまま試合終了。0-1でバルサの勝利。バルセロナ先発の優勝、桃山プレデターは2位の銀メダル。あぁ、原作通りの結果となってしまった。しかし本家ロッソネリもそこらへんまで行って欲しいところだね。

 それで番組の前半が終わり、後は広場でサッカーのデモンストレーション(但し昼間)、銀河のワールドカップ構想のカミングアウト、とほぼ原作通り。但し相手はレアル・マドリードもどきではなくアニメでは世界選抜。

※次節・ついに来た、銀河のワールドカップ(2013年2月19日26日の雑記)

C O M M E N T


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