本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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 CSのスカチャン12012/13 UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16 1st leg アーセナル×バイエルンを見る。2013年2月19日現地時間20:45キックオフのナイトゲーム。ロンドン、イングランド、アーセナル・スタジアム。解説/実況:田中孝司/下田恒幸
 こちらもバンダイの提供。ラウンド16はACミランの進出は全チーム中で一番、厳しそうだから、他のチームをゆるゆる応援する第五弾。昨シーズン、ミランと好勝負をしたアーセナル応援かな。

ファン・ボメルに注視(2012年3月7日の雑記)

そして昨シーズンから選手がほとんど若いのに入れ替わった点でもミランと似ている。でもバイエルンも魅力的だね。

 アーセナル4-2-3-1、ヴェンゲル監督
  1シュチェスニー
  3サニャ、4メルテザッカー、6コシエルニ、5ヴェルマーレン
  10ウィルシャー、8アルテタ
  16ラムジー、19サンティ・カソルラ、9ポドルスキー
  14ウォルコット

 バイエルン4-2-3-1、ハインケス監督
  1ノイアー
  21ラーム、5バン・ブイテン、4ダンチ、27アラバ
  8ハビ・マルティネス、31シュヴァインシュタイガー
  25ミュラー、39クロース、7リベリ
  9マンジュキッチ

 そしてアーセナルの応援歌、かっちょいい…と思ったら、アーセナルとは関係ないパンクの曲だそうな。スローモーションはリベリ等。ボアテング弟は出場停止中とのこと。アーセナルはいつもの腕が白でそれ以外赤シャツ白パン白ソックスのかっこいいやつ。バイエルンは紺一色
 発煙筒の煙が舞う中、キックオフ。2分、アーセナルの右からのクロスはカットされキーパーが拾う。4分のバイエルンの右コーナーキックは弾かれる。カウンターでサニャからウォルコットの右サイドでの繋ぎからのクロスは弾かれる。その左のコーナーキックは素通り。何かイングランドとドイツの代表戦を彷彿とすると思っていたら、田中さんもそのように指摘。6分、右よりのリベリからの右へのパスにクロースがワンタッチでクロスを返し、ディフェンダーがワンタッチするも、そのまま左に流れ、ダイレクトにクロースがボレーシュート! 右にささり、0-1でバイエルンが先制! 素晴らしいシュートを見た。11分、アーセナルのサポーターがジャンプで応援。アーセナルのカウンターはもどられ対処される。14分、バイエルンのフリーキック、シュヴァインシュタイガーがキッカーで味方の壁に当たる。20分、バイエルンの右のコーナーキックでニアでバン・ブイテンが飛び込んでのヘディングシュートは弾かれるも、詰めていたミュラーがハイキックで押し込む。0-2でバイエルンが差を付ける。アルテタにイエローカード。何か昨シーズンのミラン戦を彷彿とする展開になってきた。33分、アーセナルのフリーキックは零れ、そこにメルテザッカーがボレーシュートをたたき込むが目前でブロックされる。35分、ミュラーにイエローカード→のちにシュヴァインシュタイガーに訂正。次節出場停止だそうな。40分、ボックス近くでボールを回し会場をわかすアーセナル。しかし相手にカウンターの機会を与える。44分、(アーセナルは)自分たちのサッカーができてないですからね、と田中さん。ラームの右からのクロスにマンジュキッチがヘディングシュート。キーパーが飛ぶも届かず。しかしおしくも右にそれる。前半終了で0-2でバイエルンの勝ち越し。アーセナルサポーターのブーイングが響く。
 52分、右サイドでウォルコットのドリブルは弾かれ、ボールを回すアーセナル。54分、右からのコーナーキックに、一度、流れで中央でワンバウンドするもポドルスキーがヘディングで入れ込む。1-2で差を詰めるアーセナル。スタジオの雰囲気が変わる。57分、左からのウォルコットのフリーキックの放り込みのパスはノイアーのパンチングに弾かれる。61分、左サイドからのクロースによるフリーキック。弾かれ、クロースに戻ってきて、ミドルシュートは枠内左上にいくもシュチェスニーが触り外に出す。左のコーナーキックはニアで頭に合わせるもおしくも浮く。63分、リベリ→10ロッベン交替。65分、ロッベンに対するポドルスキーのイエローカード。66分、ラムジーにイエローカード。68分、シュヴァインシュタイガーのフリーキックは壁越えで直接狙うも落ちずにそのまま。71分、ラムジー→7ロシスキー交替。ポドルスキー→12ジルー交替。71分、右からのクロスにジルーがボレーシュート。しかしノイアーが弾く。これをいれなきゃね、と田中さん。72分、クロース→30グスタヴォ交替。76分、ロッベンがボールを運び、ラームが右からオーバーラップ。ボールを渡し、そこからのクロスはマンジュキッチが飛び込むも弾かれたと思ったら零れた球はゴールマウスの左に放物線を描き入る。1-3でバイエルンが差を付ける。78分、ウィルシャーがボールを運び、バイタルを左へと切り込み、ワンツーを織り込みつつ、ボックスを左へと斜めに切り込みシュート。しかし弾かれる。88分、ヴェルマーレンのボックス左外の突破はラームのイエローカードを誘う。89分、そのフリーキックは壁に当たり、零れた球のサニャのミドルシュートは浮く。92分、ボックス付近でボールを回すバイエルン。カットしても反撃に移せずタッチラインを割り、ブーイングが飛ぶ。93分、試合終了、1-3でバイエルンの勝利。

※次節・攻撃の爆発力にかけるアーセナル(2013年3月14日の雑記)

C O M M E N T


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