本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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クラブの次は代表でのアッズーリ・コンビ


※前戦・マリオ&ステファン(2012年11月15日の雑記)

※オランダの前戦・グループD 1位対2位(2012年10月17日の雑記)

 CSのGAORAでの無料放送、[サッカー]オランダ×イタリアを見る。国際親善試合。解説:本並健治、実況:谷口広明、2013年2月6日現地20:45キックオフ。
 マリオ・バロテッリの練習風景からステファン・エル・シャーラウィがフレームイン! やはり日本の実況陣の話題はこの二人に移るね。おしてオランダの会場入りのVTR。その後はイタリア。ステファン、マリオと順に仲良く、ヘッドフォンをつけて入場。オランダがジャージでイタリアがスーツでバスから出てきたと谷口さん。本並さん曰くチームによって違うらしい。

 オランダ4-2-3-1 ファン・ハール監督
  4クルル
  2ヤンマート、3デ・フライ、4マルティン・インディ、5ブリンド
  8ストロートマン、6クラーシュ
  7ラオンス、10マフェロ、11オラヨン
  9ロビン・ファン・ペルシー(キャプテン)

 イタリア4-3-3 プランデッリ監督
  1ブッフォン(カピターノ)
  7アバーテ、13アストーリ、15バルザーリ、20サントン
  16デ・ロッシ、21ピルロ、18リッカルド・モントリーヴォ
  8カンドレーヴァ、9マリオ・バロテッリ、14ステファン・エル・シャーラウィ

 入場でステファン、マリオ、プランデッリのスリーショット! 点取り屋の並びと谷口さん。ナショナルアンセムが流れる。まずイタリア国歌から。ルイージ・ブッフォンが歌う。お、マリオ・バロテッリの口も動いている。次がオランダ国歌。若い面々だ。オランダは白一色、イタリアはアッズーリ一色。
 オランダがボールを回す。1分、攻守交代。カンドが右サイドでボールを運び上がるが防がれる。左に回し、2分、再び、右サイドはアバーテが運ぶ。中盤でリッカがボールを取り返そうとスライディングでファール。代表でも動きがアンブロジーニだ! オランダのボール回し。3分、イタリアのボックス内から前へのパスにヤンマートがカットし、バイタルで崩し、ボックス内へボールが零れるもなんとかイタリアがボールテイク。ステファンが降りてきてパスをうけいなす。4分、オランダの右サイドの攻めにステファンが対応、サイドチェンジでオラヨンの攻めにアバーテが対応。ボックス中央にファン・ペルシーが入るも外へ出す。5分、左のコーナーキック。マリオが触れ、右に流れる。そこから左サイドへの攻めは中盤でマリオがファールを誘う。右サイドから。カンドのタッチライン際の上がりはラインを割る。6分、高さで競ってマリオが倒される。膝を痛めた? おい!ミランがやばい。何やらプランデッリがステファンに指示を贈る。マリオがレーザーを当てられる。マリオはピッチ外へ。本並さんは気分次第、と。谷口さんはミラン×ウディネーゼ戦の話題。9分、マリオはピッチに戻ったそうな。攻めるオランダ。10分、イタリアのカウンターは中盤でロッシが削られる。オランダが左サイドで攻め上がるも、あっさりボールロスト。11分、オランダが組み立てる。今日のオランダはドイツ戦とは良い意味で違いが見られる。12分、低い位置でボールを回し左サイドを上がるもカットされ、オランダのショートカウンター。中央でバルザーリが対応。13分、再びイタリアの攻撃。中盤の左サイドでマリオ&ステファンのコンビネーション。右へボールを運び。右から左へのロングボールはカットされる。14分、攻めるイタリア。右サイドでカンドとアバーテのコンビネーションはボールロスト。15分、リッカの右サイドからのミドルフィードにボックス内でステファンが足トラップするもオフサイド。惜しい! オランダの組み立て&ボール回し。中盤はオランダのもの。16分、オランダが完全にボックス内でくずし、ボックス右のドフリーのクロスからゴール前のワンタッチシュートをブッフォンが足で弾く。ファインセーブ! 18分、カウンターでカンドが右サイドで起点になるところをストロートマンがファール覚悟で遅らせる。谷口さんによるとステファンが飛び込んでいたそうな。19分、ピルロのフリーキックは大きい。22分、オランダの攻めでラストパスがファン・ペルシーに合わずブッフォンがキャッチ。23分、イタリアの右からの攻めで中盤でロスト。イタリアが再び組み立てる。右奥からステファンがボールを折り返すもラインを割っていた。24分、オランダが崩し、ファン・ペルシーのシュートはブッフォンが弾き、零れ玉にマーケルが詰めるもアバーテがクリア。25分、左サイドで上がり、ストロートマンが流れでミドルシュート。こちらもブッフォンのセーブ。26分、またイタリアが中盤でボールロスト。ボックス近くまで一気に行かれ何とか奪い返す。攻守交代の割合が多くなった。イタリアの攻め。マリオの縦パスにステファンが合わない。ちょっとミランのためにもこのコンビネーションは合って欲しい。27分、オランダの組み立て。ピルロがボールを運ぶ。バイタル前のステファンが右へパスし、ピルロがワンタッチで右奥のマリオへ。しかしマリオはシュートに行かずゴール前に流れたステファンへのショートクロスを選択し弾かれる。ようやく相手にとって驚異となるプレイが出てきた。29分、ボールを回すイタリア。30分、ショートカウンターでピルロの縦のミドルフィードを胸トラップし、すぐにミドルシュートは右に逸れる。ステファンへのピルロの縦パスはカットされる。31分、谷口さんは「(マリオと)性格的に似ているんでしょうか」「エル・シャーラウィはさぼらずに守備に回っている」とかステファン初心者にも判りやすく(?)知らない体をとっている。オランダの組み立て。32分、オランダの右からのクロス、初めのシュートは弾いたものの、レンスがボックス内で零れ玉を拾い、一人かわし右隅に決める! 1-0でオランダの先制。35分、ピルロのフリーキックはキーパーがキャッチ。36分、右のアバーテの上がってからのクロスはファーのステファンが飛び込むも、ヤンマートがカット。惜しい。左のコーナーキックにニアでバルザーリが右へ繋ぎ、マリオの胸トラップするも弾かれる。再びの左からのコーナーキックはキーパーキャッチ。37分、オランダの組み立て。38分、ピルロのミスでオランダにボックス内までいかれるが何とかいなす。38分、セットプレイからボールがこぼれ、そこからリッカのミドルシュートが左へのこぼれ、ステファンがボックス左外からドリブルで進入し観客が沸く。はじかれ左のコーナーキック。42分、アバーテが裏をとり、ボックス内でショートクロス。しかし中央へ飛び込んだステファンに行くまでに弾かれる。アバーテがピッチで倒れる。おい! 一旦、ピッチ外に行くアバーテ。45分、ピルロから左奥のサントンへボールが亘るもレンスに対応される。
 45分、オランダがロッベン投入。ピルロやカンドが下がっているそうな。もうちょっと疲弊して欲しかった(クラブの論理)。47分、ボールを回すオランダ。48分、ロッベンの左サイドからの切り込み。49分、イタリアはなかなかセンターラインを越えられない。49分、ロッベンがバイタル中央でいなし、ボールを回し、最後はボックス左へパスしそこからのワンタッチシュートはブッフォンの正面。マフェロの浮いたスルーパスはブッフォンが飛び出しキャッチ。51分、ロッベンが攻め上がる。54分、ショートカウンターでレンスから右へのロッベンのパスが通り、折り返しのクロスが弾かれる。56分、ディアマンティのフリーキック。オランダが弾くがマリオが左サイドライン際で粘るも二人に囲まれ、ラインを割る。マリオがボールにやつあたりし、オランダの観客がわく。59分、オランダはカイトを投入。60分、デ・ロッシ→ヴェラッティ交替、マリオ→オスヴァルド交替。よっぽどオランダのサポーターはマリオが嫌いなのかやはり沸く。62分、オランダの左サイドのせめにて中盤でアバーテがカット。63分、カイトが右サイドに開くがサントンが防ぐ。64分、オランダの右コーナーキック。ブッフォンが触れ左に流す。オランダのシュートカウンターにリッカが自陣バイタルで対応し、ボールテイク。65分、ロッベンが右サイドから切り込み、ショートパスが通るも弾かれる。ストロートマンのミドルシュートは右に逸れ助かる。68分、オランダの攻撃を防いでもなかなかバイタルまでいけないイタリア。69分、レンスが右よりからドリブルで切り込み鋭いシュート。やはりブッフォンの良いセーブ。70分、ステファンが下がる。結局、マリオもステファンも良いところなしだね、期待が大きかった分、期待はずれ感が大きい。73分、バルザーリ→ラノッキア交替。74分、左サイドからの攻めをアバーテが対応。75分、ボールを回すイタリア。右サイドでアバーテがストロートマンに倒されフリーキックを得る。77分、ディアマンティがキッカー。直接狙うが上に逸れる。78分、ロッベンがドリブルでかわしてのボックス左からのシュートは右にそれる。82分、フロレンティのバイタル右からの浮き球にボックスの左のオスヴァルドが頭に合わせるも逸れる。84分、ようやくイタリアが攻め上がれる。オランダ、ファン・ライン投入。85分、イタリアがゴールを脅かすも得点に繋がらず。86分、カイトがボックス内でフリーになるもうまく足にボールをおさめられず、シュートはジャストミートせずブッフォンが拾う。今日のイタリアではブッフォンが一番目立ったプレーをしているね。88分、アバーテが右サイドで粘り、クロスを上げ、ファーのオスヴァルドが頭にあわせ、折り返したのか、だれも飛び込めず。アバーテの評価が高い。89分、リッカのパスを受けバイタル中央からディアマンティが左奥への浮き玉。それに11ジラルディーノが飛び込み足を当てるも左の外れた方向でしかもキーパーが弾く。しかし惜しい崩し。90分、攻め続けるイタリア。オスヴァルドが右奥で粘って、バイタルに戻しヴェラッティがボックス内でワンツーを駆使し倒れながらも上に決める! オスヴァルド、ディアマンティ、ジラルディーノが集まって団子状態。土壇場で1-1でイタリアが追い付く。アディショナルタイム3分。試合終了、1-1で引き分け。

プランデッリ:「イタリアはファンタスティックなことをする」 - Goal.com

 まだマリオ&ステファンは見放されていないようだけど、これからのミランでの活躍如何だろうね。

日本とも対戦のイタリア代表、コンフェデ杯メンバーを予想 - Goal.com

 この記事だとマリオ&ステファンのコンフェデレーションカップ出場は確実視されている。

※イタリア次戦・6月への前哨戦でもある(※2013年3月21日の雑記)

※オランダの次戦・じわじわと世代交代が進むオランダ(2013年3月23日の雑記)

C O M M E N T


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