本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
<< 2024年4月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
<< マッチの記事 >>

マリオ&プリンス始動なるか


※以前の同カード記述・4-2-3-1実戦投入(2012年10月1日の雑記)

※以前の同カード・先発はいつ落ち着くのか(2012年9月30日の雑記)

※前節・リッカが居ないがアンブロジーニ復帰(2013年2月10日の雑記)

AC Milan - Biglietti Milan online

 CSのスカチャン1セリエA 2012/13 第25節 ミラン×パルマを見る。2013年2月15日現地時間20:45キックオフのナイトゲーム。サン・シーロ。解説/実況:野々村芳和/下田恒幸。こちらもバンダイの提供。後日、BS12 TwellVの「ACミラン・チャンネル」を見て、追記する。解説/実況:中西永輔/八塚浩。いつの間にかオープニングの最後が左下がステファン・エル・シャーラウィのドリブルシーンで、右上がマリオ・バロテッリの両手を広げるセレブレーションになっていた。

ACミラン・チャンネル2012/2013:BS12 TwellVで無料放送!

 バルセロナ戦を迎えていると下田さん。パルマは10位とのこと。シーズン序盤に比べよくなったと下田さん。6試合負け無しでホントにいい状態と八塚さん。
 1位ユヴェントス55点、2位ナポリ50点、3位ラツィオ44点、4位インテル43点、5位ミラン41点、6位フィオレンティーナ39点、7位ウディネーゼ36点、8位カターニア36点、9位ローマ34点、10位パルマ32点
 スロー映像一発目はバロテッリ。バロテッリが点を入れているのが良いと野々村さん。いよいよチャンピオンズリーグ出場圏(3位)までいよいよと八塚さん。

 ACミラン4-3-3 アッレグリ監督
  32アッビアーティ(カピターノ)
  2デ・シリオ、17サパタ、76マリオ・ジェベス、21ケヴィン・コンスタン
  8ノチェリーノ、18リッカルド・モントリーヴォ、4ムンタリ
  19ニアン、45マリオ・バロテッリ、10ケヴィン・プリンス・ボアテング

 パルマは4-3-3。メスバが早速先発。
 今日はステファン・エル・シャーラウィは古傷の膝を休め、かつバルセロナ戦に備えお休み。その関係でプリンスが前戦か。というかメンバーが微妙に落としているミラン。また三人足しても60歳ネタ…あれ? 以前はボーヤン・クルキッチだっけ? 観客席にいるプランデッリ監督が映る。

リベンジ一発目なるか(2013年1月14日の雑記)

 あと金のバク賞の話を下田さんなんが持ち出していた。ミランは赤黒縦縞シャツに白パン黒ソックス。パルマは白地に黒十字シャツに黒パン白ソックス。
 ボールを回すパルマ。静かな展開。フロントの三人が楽しみだと八塚さん。リッカを評価する八塚さんと中西さん。1分、ロングボールをコンスタンが体を当て守りゴールキック。それをカットしたらミランボール。リッカの縦パスを受けドリブルで上がるバロテッリのパスを受け左のプリンスが起点に。ムンタリが左サイドで粘り、戻してプリンスがクロスかシュートは目の前でブロック。2分、モントリーヴォが中盤の深い位置からパスをするレジスタというポジションと八塚さん。言われてみれば、ポジション通り低い位置だね。今日はフィジカルなメンバーと下田さん。コンスタンが切り込んで、横パスでバロテッリがシュートを打つが、目の前のディフェンダーに当たりコーナーキック。よしよし。3分、右のコーナーキック。プリンスが頭で繋いだと思ったがハンド。中盤でのボールの取り合い。バロテッリのファール。4分、プリンスに対するファール。リッカに対するファール、と徐々に上がってくる。ノチェのサイドチェンジに対し、左サイドでボールを受けたプリンスがマークを外してのシュート。ジャストミートせずキーパー拾う。5分、サンソーネはウイングスタートとのこと。というか八塚さんがメスバの紹介をスルーした。すっかり馴染んでいるということか。バルデスの浮き球に、ジェペスがヘディングクリアでアッビが外に出す。左からのコーナーキックはニアンがクリア。7分、(一回目を見ているとき)しまった、普通にメスバを見逃していた。パルマユニフォームが似合う。パルマのターン。サイドチェンジにメスバとデ・シリオが競り、サンソーネが拾いクロスを上げるがブロックされる。8分、パルマのコーナーキックは中途半端に弾き、ゴールに迫られる。29番がジェペスを前にボックス右に抜け、折り返しかシュートかは左に逸れる。あぶない! 10分、リッカのクリアをメスバが拾う。しかしボールテイクし、カウンターにいき右サイドのニアンへ。右サイドで競って、中央を上がるバロテッリに通らず。11分、アマウリが右サイドでジェペスとコンスタンを翻弄。何とか外に出す。右のコーナーキック。デ・シリオがパルマの右サイドでクロスをブロック。12分、まだパルマに迫られる。フロントは平均20歳と八塚さん。ニアンが左サイドで抜け出すかに見えたが、対応される。パルマ攻勢。苦しい時間帯のミラン。13分、ボールを回すミラン。14分、プリンスが縦パスを受けようとするとメスバに倒される。距離のあるフリーキック。キッカーはリッカ。15分、ムンタリが右からのパスを受けるときを狙われ中盤でボールロスト。右に流しデ・シリオがサンソーネからボールを奪われる。16分、パルマボール。相手のパスミスでムンタリがカット。ミランの速攻。ニアンにボールが渡りクロスが大きい。コンスタンが追い付き、ミランボール維持。組み立て直す。16分、プリンスが左で受け、左に流れるところを二人に倒され、フリーキックゲット。いつでも裏に飛び出そうとする三人、そしてリンクマンとしても優れている三人と八塚さん。17分、リッカがキッカー。しかしキーパーキャッチ。18分、バロテッリが結果的に後頭部を叩かれ、しばし口論。止めに入るレフリーと両陣。結果的にフリーキックゲット。観客席に居るマリオのフィアンセを写すカメラ。19分、キッカーはバロテッリ。壁に当たる。マリオ・ジェベスがボックス右で粘り、オーバーラップするマリオ・バロテッリにパス。そこからやわらかい浮き球を出すがおしくもキーパーキャッチ。20分、デ・シリオのサイドチェンジ。ケヴィン・プリンス・ボアテングが胸でコントロールで下田さんと野々村さんがどよめく。ケヴィン・コンスタンがオーバーラップし、その間でプリンスがクロスを出すも誰も飛び込まず。エル・シャーラウィの得意な場所だと八塚さん。21分、ミランの攻勢。バロテッリが入ることによりマークが分散してエル・シャーラウィがやりやすくなったでしょうと中西さん、イブラヒモビッチが抜けてサブ的役回りから脱し一枚看板になったと思ったらバロテッリが入ってまたエル・シャーラウィがサブ的役回りになったイメージもあると八塚さん、エル・シャーラウィにとって一枚で頑張って世界的にも認められたとさらにかぶせる中西さん。プリンスがセンターサークルで倒される。今日は意外とマリオ&プリンスの始動かも。22分、バイタルでマリオが押され結果的にハンドに。それをアピールするマリオ。23分、パルマにバイタル内で崩されかけて危ないシーン。それを弾くがさらにバイタル右奥で崩される。しかし外に出し、右のコーナーキックからアマウリのヘディングシュート。アッビがパルマの右に飛びキャッチ。アマウリらしいと八塚さん。24分、ミランが攻めるもそこからのカウンターをくらう。右からのクロスにニアにアマウリが飛び込むも、コンスタンがカバー。今日のミランの中盤はすかすかっぽく思えてしまう。25分、パルマの右のコーナーキック。ミランボールでのカウンター。左サイドのニアンに渡り、一人かわしてのミドルシュートはブロックされる。でもすぐに中盤で再びミランボール。26分、リッカがセンターサークルでキープのところをアマウリが後からチェイス。その前にファール判定でパルマボール。27分、リッカとムンタリの二枚刃で動きを止めるもファール。28分、距離のあるフリーキックのパルマ。しかし弾かれミランボール。29分、パルマの左からのフリーキック。それを弾き、さらに宇宙開発。30分、厳しいマークにあう中で、ムンタリの縦パスを受けたマリオからの縦のスルーパスにプリンスがボックス進入。そこからのゴール前ショートクロスはニアンが飛び込むも倒れる。ノーファールのゴールキック。31分、ジェペスがボールを奪い返そうとスライディングしてボールをキープしたと思われたが走ってきた相手にスネを当てられファールを誘う。33分、カウンター気味に崩しにかかるパルマ。ファールなしでコンスタンが対応。ミランボール。シリオのクロスはメスバがブロック。その後、バイタル右のプリンスに零れグラウンダー気味のミドルシュートはキーパーが押さえる。バルデスが倒れている間にジェペスにコールドスプレーをかける。35分、ボールを返しパルマボール。36分、左サイドでのニアンとコンスタンのコンビネーションから、コンスタンのクロスは目前でブロックされる。37分、リッカのパスを受けドリブルで上がったジェペスの右へのパスはノチェと合わず。パルマのゴールキック。38分、ロングボールに頭でつなぐマリオ、そしてやはり頭でつなぐニアン、右奥のプリンスがシュートに行くもブロックされる。そのプレイでマリオが倒れていた。スローインスタートで。右サイドからのプリンスのグラウンダーでのクロスそれに対応しようとニアでムンタリとニアンの二人が飛び込み、パルマの四人が集まり、その中でパレッタが触りゴールマウスの左に入る。つまりオウンゴール。1-0でミランの先制点。クロスが良かったと野々村さん。あの位置にボールを出すと何が起こるか判らないと中西さん。40分、ミランボール。41分、低い位置で右から左にパスを回そうとしたところでプレッシャーを受ける。ミドルフィード、プリンスが高さで競り、ニアンがボールを追ったところで、相手の顔に当たった模様。42分、ミランのカウンターだが右サイドでプリンスがドリブルでタッチラインを割る。なんか今日の前戦は流動的だ。43分、ムンタリが左からクロス。マリオと全然合わず浮く。ムンタリは大雑把な選手ではないので、ぴたっと狙ったんでしょうと野々村さんのフォロー。43分、パルマの右からのコーナーキック。それを弾く。44分、パルマの右からのコーナーキックを弾き、続くミドルフィードも弾く。ビアビアニーが右に抜け間に合ったように思えたがゴールラインを割っていた。序盤よりミランのディフェンスラインが落ち着いたように思えるが依然、油断ができないな。追加時間なしで前半終了、1-0でミランが勝ち越し。
 ACミラン・チャンネルのCM。「ついに勝負の時。チャンピオンズリーグ、次の対戦相手はメッシ擁する強豪バルセロナ。昨年の借りはこの場で返す。新たな伝説がここから始まる」のナレーションと共にキエーヴォ戦のリッカのセレブレーション映像、キエーヴォ戦のボーヤンのミドルシュート映像(ゴール)、第23節ウディネーゼ戦でのクロスバーのニアンの強烈シュートの映像に「勝負の時!」の字幕、ローマ戦でのボーヤンの零れ玉を入れたシュート映像、ファーストユニで吠えるプリンス映像に「対バルセロナ」の字幕。第10節パレルモ戦でのセレブレーションでステファンが両手を広げ観客に「上げて上げて」とジェスチャーする映像に「新たな伝説がここから始まる!」の字幕。

今度こそ新生ミランの転機であれ(2012年11月4日の雑記)

22日はボーヤンの日(2012年12月23日の雑記)

ミランでのアッズーリ・コンビ始動なるか(2013年2月4日の雑記)

得点ランキング単独トップ(※2012年10月31日の雑記)

 ミラノ・レポートはバロテッリ入団記者会見。その前にウディネーゼ戦でのボレーシュート映像。イメージ通りの太い声だね。インタビューの後、ガッリアーニとワイングラスで乾杯。

ミランでのアッズーリ・コンビ始動なるか(2013年2月4日の雑記)

 何かニアンとマリオが話している。46分、プリンスがトップ下と下田さん。パルマボール。左奥へのパスをニアンがカット。二人にボールが回り返ってきてそのまま右サイドを上がる。左奥へミドルフィード。47分、プリスが拾い、ムンタリにパス。そこの左からのクロスにマリオがゴール前でポストプレー、胸で止める。しかしシュートまで行けず。まだミランボール。リッカのパスを受けたニアンのクロスはメスバがブロック。スローイン。勝つと今節で上がる可能性があると八塚さん。49分、パルマのロングボールにメスバが間に合うもサパタとデ・シリオが対応してミランボール。何気なく今節はサイドバックの攻防が見物。50分、ニアンの右からのコーナーキックは弾かれ組み立てなおす。コーナー付近のニアンに渡り、そこからのクロスにムンタリとプリンスがニアに飛び込むも防がれ、右にそれる。惜しい! ふたたびのニアンの右のコーナーキックは弾かれる。52分、ミランの組み立て。短いパスを回し(ムンタリのおされヒールパス含む)、左サイドでのマリオのグラウンダーのクロスにニアでプリンスが足を合わせるが、惜しくも右に逸れる。良いね、このフィジカルコンビ! 53分、バイタル左でマリオの浮き球にプリンスが飛び込むも惜しくも頭が届かず。良いね! パルマの浮き球にアッビがキャッチ。54分、ミランのカウンター。ニアンのミドルフィードに、ムンタリが頭で落とすも笛がなる。55分、パルマはイチローっぽいニニスを投入。ギリシャ代表だと八塚さん。攻撃的な布陣と下田さん。パルマボール。56分、パルマのターン。57分、カウンターでプリンスから右のマリオへのパスは繋がらず。惜しい。コンスタンからのスルーパス、カウンター。マリオに抜けるかと思われたがキーパーがボックスを離れ飛び出しクリア。58分、パルマのメスバへのパスはカット。デ・シリオが倒れる。下田さんによるとプランデッリがスタンドに居る模様。見逃していた。59分、ボールを低い位置で回すミラン。ノチェの縦のミドルフィードをデ・シリオが追い付いての折り返しのクロスにマリオに通らず。マリオが食い付くもファール。60分、中盤での攻防。ミランが競り勝つ。マリオに対し後から引っ張ったパレッタのファール。62分、距離のあるフリーキック。キッカーはマリオ、壁にあたり再び蹴るも右に大きく逸れる。でもサン・シーロはどよめく。63分、ツータッチでパスを前へ繋いでいき、それにロングランのデ・シリオ。しかしバイタルで弾かれる。64分、プリンス→22ボーヤン・クルキッチ交替。プリンスについて悩みながらプレイをしていたと野々村さん。悪くはなかったと中西さん。低い位置でリッカに対するマルキーオニのイエローカード。コントロールを崩してパルマボールになるところをうまくファールを誘ったと野々村さん。コーダ→ベナルアロー交替。65分、高い位置でのマリオのプレスにデ・シリオが前を向いてのボールテイクだが、ファール判定。それについて少し怒っている。67分、ボールを回しつつゴールに迫るミラン。しかし、そこからのパルマのカウンター。自陣バイタル近くでのムンタリのファール。距離のあるところでフリーキックをパルマに与える。まだボーヤンの存在感を見せていない。68分、バルデスかメスバか。アマウリが飛び込むも零れ、アッビが拾う。カウンターで、キーパーがボックス外へ飛び出し弾き、それを距離のあるとkろからノチェが狙うも左に逸れる。70分、パルマのスルーパスをカット。そこからのカウンター。マリオを狙った、ニアンの浮き球は弾かれる。71分、アマウリ、交替で下がる。ボールロストするが、ボックス内でボーヤンがひっかけて右に流しそれをニアンが拾うがオフサイド。サパタがイエローカードとのこと。72分、パルマの右サイドでボールテイク。73分、なにか突き放したいミランと八塚さん。左サイドでボーヤンとマリオの短いパスを繋いでの崩し。最後はバイタル右のノチェに渡り、そこからのミドルシュートはブロックされる。あのへんのボージャンの感覚は良いと八塚さん。74分、パルマの右のコーナーキックは弾き、そこからのカウンターは右でコンスタンが運び、ボーヤンが左に、ボーヤンに通るもイメージが共有できなかったのかボックス左に流れる。ボールを回し、最後、ニアンのクロスがキーパー正面でパルマボール。75分、コンスタンが対応し、ゴールキックに。75分、左サイドからのパスをバイタル左で受けるマリオ。そこでパレッタからファールを誘いフリーキック。76分、マリオがキッカー。ニアンが自分が蹴るとアピールしているようで、ムンタリ、ジェペス、ノチェに宥められる。蹴りたいと言いたかったのかな?と下田さん。マリオのシュートは左に刺さる。「スーパーマリオ!」と下田さん。これで三試合連続ミランに来て四試合目と八塚さん。リッカとハグ。ジェペスとハグ。そしてニアンとハグのマリオ。見ているこっちも思わず拍手だよ。スタンドの黒人女性を映すカメラ。マリオの関係者?(あとでフィアンセだと下田さん) 2-0でミランが差を付ける。78分、カウンターでニアンがボールを運び、粘り、右のマリオにパス。折り返しのクロスは大きい。センターでノチェが倒され、ノチェが小突いていた。何か昨シーズンのナポリ戦を思い出す。79分、マリオの浮かせ玉にニアンが飛び込むもキーパーが飛び出しキャッチ。80分、パルマのターン。距離のあるところからのミドルシュートは大きく浮く。81分、ビアビアニーのファールでミランボール。82分、左に回し、コンスタンの切り込んでのクロスはブロックされる。最後、コンスタンにあたったんでゴールキック。83分、「マリオ!」とアッレグリの注意を引く声をマイクが拾う。84分、コンスタンのクロスはボックス右でマリオスルーで近くのノチェに渡るかと思われたがクリアされる。パルマのカウンター、ビアビアニーがパスを出し倦ねていたら、リッカがボールテイク。85分、ボーヤンのシザースっぽい足技を使っての1対1からのドリブル突破はロスト。ミランが崩され、右からのクロスにヒールであわせられるもゴールマウスの右へ逸れる。86分、ニアン→12トラオレという「俺はトラオレ」交替。ムンタリに宥められるニアンのリプレイとゴールを決めた後でマリオと両手でタッチしてのハグするニアンのリプレイ。87分、パルマのボックス右でのコンビネーションからのクロスをアッビが弾く。右サイドに飛び出したビアビアニーをムンタリが対応。そこからの上がりにマリオが左サイドでファールを誘う。距離のあるところからリッカが枠内の「重たそうなシュート」(by野々村さん)。キーパーが弾く。惜しい! 今のはブレ玉かもしれませんねと八塚さん。88分、左サイドで再びマリオがファールを誘う。コンスタンかムンタリかがキッカー。89分、戻して組み立て直す。いなすミラン。アディショナルタイム3分、デ・シリオのファーへのクロスにボックス左手前のマリオに通り。グラウンダーのシュートを打つ。キーパーが左で押さえる。91分、ゴール前の攻防でパルマがボールを奪う。右からのクロスをサパタが頭でクリア。92分、ボーヤンが右サイドでドリブルで上がるもロスト。パルマのカウンターで右からのクロスがサンソーネに入り、すでに左に飛んでいたアッビが必死で止めようとしたが左に入れられる。2-1でパルマが差を縮める。センターラインでリスタートですぐに試合終了。2-1でミランの勝利! 終わってみればマリオの3マッチ連続ゴール。そしてミランの応援歌。しばしパルマのキーパーと話すマリオ。さて次はバルセロナ戦! 冬の市場で入ったマリオが居ないので、今シーズンの良いところを出し切って行こう!

※追記。タイトルを「マリオ&プリンス始動なるか」としたが、ステファンが左で居座る限り、それはレアなパターンになるのだろうね。右でのそういったコンビネーションの機会がないかしら。

※リンク追記・新たなトリデンテの活躍に期待 - La Notizinoa

 と書いていたら、事前にそんな報道があったのか。結局、ボーヤン・クルキッチ、マリオ・バロテッリ、ケヴィン・プリンス・ボアテングとはならず、ボーヤンのところがニアンに。ニアンはともかくマリオ&プリンスは良かった。もうちょっと見てみたい。
 それにしても「GRE NO LI」とかけて、「BO BA BO」って(笑)

※次戦・新生ミランの成長を見せられるか(2013年2月21日の雑記)

※次節・勢いづくミラン(2013年2月25日の雑記)

※来季の同カード・アウェイでも手堅く勝てよ(2013年10月27日の雑記)

※来季の同場所同カード・好調な6位との対戦(2014年3月16日の雑記)

※追記・なんやかんやでマリオに話題が持って行かれる(2013年2月18日の雑記)

C O M M E N T


名前 :
E-mail :
URL :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)


  プレビュー

<< >>










RSS

Ringworld
RingBlog v3.22