本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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3年前の決勝と同カード


※ガンバ大阪前節・赤と青の戦い(2012年12月29日の雑記)

※柏レイソル前節・マリノスの20年ぶり決勝進出なるか(2012年12月29日の雑記)

 NHK総合にて第92回天皇杯決勝 柏レイソル×ガンバ大阪をゆるゆる見る。国立競技場 デイゲーム。解説/実況/ゲスト:福西崇史/内山俊哉/中山雅史 2008年度の2009年1月1日での同カードでその時はガンバが勝ったそうな。ガンバは前身が松下。柏の前身は日立。青山テルマさんの国歌斉唱。柏4-2-3-1、白一色に赤と黒のワンポイント。工藤が累積で出場停止。ガンバ4-2-3-1、青黒ファーストに黒パン黒ソックス。
 いきなりドミンゲスがシュートを放とうとするか妨げられる。1分、ガンバのボックス進入はいなされる。5分、今野が痛がってしばし中断。7分、ガンバは右サイドで短いパスを繋ぐ。8分、ガンバの右のコーナーキックに、ニアで頭で繋ぎ、さらにヒールで繋いで、ファーのレアンドロが頭で押し込むも、レアンドロのオフサイドで幻のゴールとなる。11分。遠藤の右のコーナーキック。零れたボールを倉田がミドルシュートを打つも浮く。13分、セカンドボールを拾うの日本一の今野、と実況。ドミンゲスのファールでガンバのセットプレイ。14分、遠藤のキックはキーパーが正面でキャッチ。16分、ドミンゲスの右からの突破でガンバのピンチ。その際にリプレイでガンバの選手のハンド疑惑が提示。体に付いているからハンドではないかと。21分、柏のファールでガンバのフリーキック。22分、遠藤のキックは狙うも浮いて落ちず。25分、ガンバの深川が左からボックスへ進入しショートクロスは合わず。26分、倉田の左からのボックス進入で深川へ短いパスを繋ぐもその後のスライディングのようなシュートはしっかり抑えられる。惜しい。その後の柏の松島のミドルシュートは浮く。28分、深川によるスペースへのマイナスのパスに遠藤がミドルシュート。浮く。31分、柏、水野→田中交替。33分、流れからの隙を突いたドミンゲスのミドルシュートはセーブする。34分、その左のコーナーキックは渡部がニアで頭に合わせ見事に突き刺さる。1-0で柏の先制。38分、柏の沢がリフトして後に出しそこに大谷が飛び込みミドルシュートはセーブされる。41分、倉田が右サイドをドリブル突破し、中央へパス。そのリターンが繋がらず。44分、スルーパスにレアンドロが飛び込むも那須に対応される。柏の右からのクロスに沢が頭を合わせるも左に逸れる。45分+2分、崩しにかかる柏。なんとかしのぐガンバ。1-0の柏勝ち越しで前半終了。
 48分、遠藤の左のコーナーキック。ニアを狙うが弾かれる。49分、ドミンゲスに対する今野のファール。柏のフリーキック。50分、フリーでヘディングを放たれるもオフサイド。52分、柏の左からのクロスを弾き、左のコーナーキック。54分、倉田→家長交替。55分、攻勢の柏。58分、レアンドロのミドルシュートはキーパーがキャッチ。今日初めてのシュート。62分、大谷が相手を手で止めてイエローカード。63分、遠藤の右からのフリーキックはファーの岩下が頭に合わせるも浮く。惜しい。遠藤-岩下は鹿児島実業のホットラインだったと実況。66分、負傷で柏の大谷→栗澤交替。67分、ガンバの二川→佐々木交替。ドミンゲスの強烈ミドルシュートはセーブされる。右のコーナーキック。ドミンゲスのキックにドミンゲスのニアでのヘディングははわずかに左にそれる。惜しい。70分、柏のカウンター。ドミンゲスに後から家長がイエローカードで止める。ブーイング。72分、今野のワンタッチのスルーパスに家長が行くも追い付かず。74分、ガンバが左から切り込むも防がれる。76分、佐々木の右からのクロスは弾かれる。さらに右から崩しにかかるが、最後のバイタルへのパスで合わず。78分、レアンドロがボックス外左から進入し、クロスかシュートを選択するも目前でカット。なかなか固い守り。80分、家長が左でドリブルからクロスは大きい。83分、ガンバが前掛かりのときに中盤でボールロスとしてピンチ。何とかしのぐ。84分、ガンバの丹羽→武井交替。今野を最終ラインへ。家長の個人技での右サイドからの突破は防がれる。さらにボックス外右での家長のポストプレーは遠藤にパスが合わず。86分、ワグネルにイエローカード。遅延行為? 88分、出場停止中の工藤が前に出てくる。89分、前掛かりのガンバに柏のカウンター。しかし時間を使うことを選択。ガンバの組み立て。アディショナルタイム4分。90分、ガンバのファールだがアドバンテージとられ、柏のカウンター。ドミンゲスのミドルシュートはキーパー正面。91分、ガンバのゴール前の決定機だが、胸トラップの後、転ぶ。92分、バイタルでの岩下のオフェンスファール。49分、短いパスを繋ぐガンバ。しかし最後はガンバのファール。ラスト30秒。自陣バイタルでのキックをゆっくりする。ガンバが一旦、戻したところでホイッスル。1-0で柏の勝利! そして柏レイソルの日立製作所時代からの37年ぶりの優勝! 遠藤が腰に両手を添え立ち尽くす。それにしても決勝、準決勝の三試合、すべて1-0という緊張感のあるマッチだった。

ボールは支配しても、ゴールに結び付かず…… : コラム | J SPORTS

 やはりガンバは右サイドのポゼッションがチャンスに繋がらなかった点が指摘されていて、それから柏は澤がトップだったものの、パスの送り手がいないものだからあっさり代わりに田中を投入し澤をトップ下に戻したそうな。何気なく京都サンガのことも書かれている。今回も密集してからの展開が足りないと。

C O M M E N T


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